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国際特許分類[B65G13/02]の内容

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国際特許分類[B65G13/02]に分類される特許

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【課題】物品を適切に方向転換できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、支持体31と、前後1対の方向転換用回転体61と、4つの回転体群81,82,83,84とを備える。各回転体群81,82,83,84は、物品を前後方向に移動可能な複数の前後移動用回転体86と、物品を左右方向に移動可能な複数の左右移動用回転体87とを有する。物品は、方向転換用回転体61の駆動回転と、第1・第3回転体群81,83の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか一方の駆動回転と、第2・第4回転体群82,84の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか他方の駆動回転とによって、支持体31を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】棒鋼から熱を受けても回転不良が生じないアライニングローラーテーブルを提供する。
【解決手段】モーター駆動型の駆動ロール3と駆動源をもたない非駆動ロール4とを組合せたアライニングローラーテーブルであり、非駆動ロール4は、軸41と複数本の棒鋼aを載せる幅のドラム42とからなり、ドラム42は、その両端部をすべり軸受45を介して軸41に取付けられている。ドラム42は、中空の1個のドラム体よりなり、ドラム体の外表面にV形溝を形成していない円筒形であるため軸受が軸射熱を発散する棒鋼の直下から離れているので、軸受のグリースが炭化することがなく、回転不良が生じにくい。ドラム42が1個のドラム体からなるので、ロール間の隙間がなく、隙間にスケールが堆積することにより生ずる回転不良が生じない。 (もっと読む)


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
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【課題】中芯紙を押し潰すことなく段ボールシートの蛇行を修正する。
【解決手段】一方向に走行する連続した段ボールシートSの走行路の下方に、その段ボールシートSの幅方向に延びる一対の平行に配置された下部ローラ22を設け、その一対の下部ローラ間の上側に昇降可能な上部ローラを設ける。上部ローラを下降停止状態に保持し、その上部ローラで段ボールシートSを弾性変形の限界内で押圧して、一対の下部ローラに接する側の段ボールシートSの下表面が、その一対の下部ローラの共通接線を越えて下方に位置するよう段ボールシートSを変形させ、一対の下部ローラと上部ローラに対する接触面積の増大により各ローラと段ボールシートの接触部で滑りが生じるのを防止する。段ボールシートSが蛇行した際に、一対の下部ローラと上部ローラを相対的な位置関係を保つ状態で段ボールシートSの走行方向に対して傾斜させて、段ボールシートSの蛇行を修正する。 (もっと読む)


【課題】車輪を持たないスキッドタイプの滑り荷台を摩擦駆動する搬送装置の走行経路側の設置作業を簡単容易にする。
【解決手段】滑り荷台1の走行経路上には、それぞれが1台の滑り荷台1のみを支持し得る長さに分割されて、走行経路方向には互いに接続されないで各々独立して設置されるレールユニット21が配設され、各レールユニット21は、荷台側の左右一対の棒状滑り部材2a,2aのそれぞれを移動自在に支持する左右一対のローラーレール22,23と、両ローラーレールどうしを互いに連結一体化する連結部材24aと、当該連結部材に取り付けられてレールユニット21の長さ方向の一端部に設けられた1つの摩擦駆動手段25とから構成され、各レールユニット21は、摩擦駆動手段25の駆動ローラー31間の間隔L2が、摩擦駆動用バー4どうしが突き合う状態での滑り荷台1のストレージピッチL1とほぼ等しくなるように敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】長尺体の連続供給搬送を維持しつつ直進搬送方向と直交する側方に途中で停止させることなく排出できる装置を提供する。
【解決手段】長尺体1の供給搬送方向を主搬送ライン2とし、主搬送ライン2と直交する横方向の搬送方向を副搬送ライン3とし、主搬送ライン2に沿って複数の駆動ローラ23を隔設した構成のローラ搬送コンベア装置20により長尺体1を担持搬送すると共に、これら複数の駆動ローラ23を副搬送ライン3に向けて旋回可能とし、これら複数の駆動ローラ23に長尺体1が供給されると旋回動作を開始して担持搬送する長尺体1を主搬送ライン2と平行移動させ、副搬送ライン3に沿って配置した移載コンベア40に長尺体1を移載させ、後続の長尺体1の供給に間に合うように元の位置に複数の駆動ローラを戻す。 (もっと読む)


本発明による航空機用コンテナーなどの航空貨物の駆動装置などの搬送装置は、枠(1)内に駆動ローラ(5)及び昇降機(6)を備え、昇降機(6)には、駆動ローラ(5)を持上げるために少なくとも1つの駆動機構(9)が備えられていることを特徴とする。
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【課題】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、配線回路基板に形成された微細な配線パターンのパターン変形やショート、断線等の不良が発生し難い配線回路基板の搬送機構を提供することを目的とする。
【解決手段】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、前記搬送リングが回転軸に固定された駆動搬送リング10aと、回転軸からの回転駆動が解除された駆動解除搬送リング10bとで構成されており、前記搬送リングの回転軸への固定、解除は、配線回路基板サイズ、種類に応じて任意に設定できるようになっている配線回路基板の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】基板を所定の傾斜角度で搬送しながら処理する際に、基板の下端を支持するローラに傷等が発生することを抑制することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板3を搬送しながら処理する処理装置1において、基板3を所定の角度で支持して搬送する搬送ローラ4と、この搬送ローラ4によって搬送される基板3の下端を支持する下端支持ローラ5とが処理室2内に配されており、搬送ローラ4をモータ8により回転駆動し、下端支持ローラ5を基板3の搬送に伴って連れ回る状態とする。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。 (もっと読む)


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