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国際特許分類[B65G15/14]の内容

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国際特許分類[B65G15/14]に分類される特許

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【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの押圧ローラからの脱落を防止できる送り装置を提供する。
【解決手段】複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7を挟んだ両側に配置され、ベルト体10をマンドレル7に向けて押圧する。複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7に沿って千鳥状に配置されている。これによって、ベルト体10が、押圧ローラ51,61からサイド方向へ離脱することを、防止できる。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力特性の測定誤差を低減できる搬送装置及びシミュレータ装置を得ること。
【解決手段】搬送装置は、太陽電池モジュールを搬送する搬送装置であって、前記太陽電池モジュールの受光面がソーラーシミュレータの本体と対向する位置へ前記太陽電池モジュールを搬送する搬送ベルトと、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールの側に配され、前記搬送ベルトを搬送方向へ案内する往路ガイド部材と、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールと反対側に配され、前記往路ガイド部材により案内された前記搬送ベルトを前記搬送方向と反対方向へ案内する復路ガイド部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】摩耗粉が発生することがなく、摺動抵抗を極力小さく抑えて発熱を防止するとともに、駆動源の負荷を小さくすることができるタイミングベルトを提供する。
【解決手段】搬送面37は平面状を有する。搬送面37とは反対側にある駆動面30は、幅方向の中央部には長手方向に沿って延びる平坦面31を有する。中央部の両外側に、長手方向に沿って一定間隔毎にベルト歯32を形成する。駆動面30の全てを帆布36によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】 流体輸送管路に多数の粒状物を別々に密封した状態で流し込みこれを次々と能率よく輸送する。
【解決手段】 高圧の流体輸送管路1に粒状物送込装置4を取付けて管路内の流体を密封し、搬送ベルト5の上面に連続して設けた多数の収納孔6に粒状物18を収納した後、これを密封しながら搬送ベルト5を管路1内に移動することにより収納孔6内の粒状物18を順次管路1内の流れに送出するようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における製品詰まりを抑えると共に高速化にも対応可能な簡易な構成の振分装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る振分装置1は、搬送経路5上の製品に接触する搬送ベルト11,21,31を有して、製品を下流側に搬送させる搬送コンベア10,20,30と、下流側の搬送経路5に製品を案内する搬送位置と、搬送経路から下方へ製品を排出するように案内する排出位置との間で回転可能な振分板41と、振分板41を搬送位置と排出位置との間で回転させる駆動手段45と、を有する振分部40であって、振分板41の回転軸43が下流側に設置され、振分板41は上方に回転したときに排出位置となって先端側が搬送経路5に飛び出し、その下面に接触した製品が下方に落下して排出されるように構成されている振分部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】容器を挟持して搬送する一対の搬送ベルトにタイミングベルトを使用し、搬送ベルトの容器挟持面の反対側の面をローラで支えるようにした構造の容器搬送装置であって、搬送ベルトの振動を抑制することができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の胴部を対向する無端状の搬送ベルト11,11で挟持して容器1を搬送する容器搬送装置10において、対向する無端状の搬送ベルト11,11をタイミングベルトで構成し、対向する搬送ベルト11,11における容器1を挟持する面11aの反対側に、ベルト支え15を搬送ベルト11に沿って配列し、搬送ベルト11とベルト支え15との間に、搬送ベルト11の歯面11gと噛み合わせる状態で無端状のタイミングベルト16を配置した。 (もっと読む)


【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。 (もっと読む)


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