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国際特許分類[B65G15/14]の内容

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本発明は、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)上を走行する無端状のベルト(2)の駆動制御装置に係る発明であり、ローラー(1)の各々は、その周囲にベルト(2)が巻かれる張架ローラーとして設計されており、 ベルト(2)に張力を加えるために、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)の両側面には、ベルト(2)をローラー(1)の中央に配置させるために均等に作用するように設計された複数の弾性部材(3)により負荷がかけられており、ベルト(2)に隣接する領域には、位置測定装置(20)が設けられており、ローラー(1)の少なくとも一方の側面には、空圧式のピストン−シリンダー装置(4)により作動される調整部材(5)が配置されており、前記調整部材(5)は、複数の弾性部材(3)の少なくとも一つによる負荷力を増強するか又は減殺する力を加えるように設計されている。
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【課題】個々の幅が異なるケースを搬送する場合でも人の手間を軽減することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ケースを搬送する搬送装置1は、ケース5を搬送するための搬送路6を挟んで互いに対向するように配置される一対のフレーム7と、一対のフレーム7間の幅Dが変化する所定の動きが可能なようにフレーム7を支持する軸21及びローラ24と、フレーム7の先端7aから後端7bに向かってフレーム7に沿ってケース5を案内する一対のベルト18と、一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向に一対のフレーム7を付勢するバネ29と、バネ29の付勢による一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向への各フレーム7の位置の移動をケース5の最小幅に応じた位置にそれぞれ制限する突出部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】秤量対象物を秤量ベルト上に移送する時の好ましくない動的作用を低減した動的はかり用の搬送装置を提供する。
【解決手段】秤量セルのための先行荷重を形成する秤量ベルト2を有し、当該秤量ベルト上に載った秤量対象物3を第1の方向Xに沿って搬送すると同時にその重量を検知するために構成され、上流の入口領域に配置されて対象物3を支持するが秤量セルのための先行荷重は形成しない供給ベルト5を有する供給装置4から対象物3を受け取り、秤量する対象物3が第1の方向と、第1の方向に垂直に延在する水平方向Yと、両方向X、Yに垂直なZ方向とに延びた搬送装置1において、秤量ベルト2上で対象物を搬送する間に当該対象物を傾斜した状態で秤量するために、X方向に延びて先行荷重を形成する2つの秤量案内要素7a、7bがY方向において対象物3の横方向の支持のために配設されている搬送装置。 (もっと読む)


【課題】小規模店舗等の室内にも設置可能な什器サイズの古紙再生装置において、古紙パルプを抄紙する抄紙工程を故障少なく高い信頼性をもって行う構造簡素なベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】転接ローラ140が、古紙パルプUPPを処理搬送する抄紙ネットコンベア部95の網状ベルト105に対してテンションを与える状態で転接するとともに、ローラ揺動部141が、転接ローラ140を網状ベルト105の走行方向に対して交差方向へ揺動させる構成とされ、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲内にある時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行方向に垂直となる中立位置に維持されるとともに、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲外に外れた時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行位置を適正走行範囲内へ移動させる蛇行修正方向へ向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺物品を衝撃を与えることなく受取可能な物品搬送装置の提供。
【解決手段】搬送始端側と搬送終端側に設けたプーリに無端ベルト本体40を巻き掛けた無端ベルトユニット35において、無端ベルト本体40の外周面に可撓弾性変形可能な波形桟部41を帯状部材により等間隔に複数設け、波形桟部41が従動プーリ31を通過する際に、波形桟部41は可撓弾性変形により胡瓜70と係合する係合面が変形しながら略水平姿勢で上方にせり上がり、該係合面のせり上がり位置に物品受け渡し位置を設けた。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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移動方向(130)でほぼ直立配向にある封筒(120)を運搬する装置(80)であって、装置(80)は、互いに向かい合って配置され、封筒(129)の側縁部(120a)と係合するように構成され、さらに封筒(12)を移動方向(130)で移動させる第1対のコンベア組立体(112)を有する。装置(80)は、互いに向かい合って配置され、移動方向(130)で第1対のコンベア組立体(112)の下流側に位置付けられた第2対のコンベア組立体(114)であって、第2対のコンベア組立体(114)が第1対のコンベア組立体(112)と独立して移動方向(130)で封筒(120)を移動させるように構成された、第2対のコンベア組立体を有する。
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【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】容器搬送システムにおいて、搬送する対象である容器の変更に柔軟に対応でき、搬送する対象の容器をしっかりと保持して停留することである。
【解決手段】容器搬送システム10は、向かい合った螺旋溝の間に容器8を挟んで搬送可能な一対のタイミングスクリュー軸32,34と、その下流側において、容器搬送路の両側に搬送方向に沿って予め定められた所定の幅間隔で平行に配置される回転ベルト40,42,50,52と、予め定めた所定の検出位置に容器8が搬送されたか否かを検出する位置検出センサ24と、位置検出センサ24が容器8を検出したことに基いて回転ベルト40,42,50,52の移動を停止して停留位置において容器8を保持させ、装着装置36によって熱収縮性フィルム6を容器8に装着させる制御装置70を備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルに生じた凹部を合成樹脂製ボトルの搬送時に修繕する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル搬送装置(10)は、合成樹脂製ボトルを懸架するためのスリット(15)が長手方向に沿って形成された筒型ケーシング(11)と、筒型ケーシングのスリットに懸架された合成樹脂製ボトルの頭部に対して気体を噴出して、合成樹脂製ボトルを筒型ケーシングの長手方向に搬送する搬送手段(40)と、スリットに懸架された合成樹脂製ボトルの胴部を押付ける押付手段(20、30)とを具備する。押付手段は、合成樹脂製ボトルの胴部を押圧する弾性手段(26、36、28、38)を含んでも良い。 (もっと読む)


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