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国際特許分類[B65G15/44]の内容

国際特許分類[B65G15/44]に分類される特許

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【課題】バイオマスチップを定量的に供給することができるベルトフィーダを提供する。
【解決手段】ベルトフィーダ10は、バイオマスチップ11が投入される貯留ホッパ20と、この貯留ホッパ20の下部の排出口23から排出されるバイオマスチップ11を搬送するベルトコンベア30とを備えるベルトフィーダ10であって、貯留ホッパ20は、内壁面が略鉛直に構成され、複数のベルトコンベア30が幅方向に並べて設けられ、それら全体の幅が貯留ホッパ20の幅と略等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は耐熱隔壁輸送ベルトに関して、従来の技術における横隔板及びスカート部が脱落しやすいという問題を解決するためのものである。前記問題を解決するために、本発明の耐熱隔壁輸送ベルトは、ベースベルト、及びその上に取り付ける横隔板を有している。該横隔板は金属芯部をその中に嵌め込んでおり、固定具を使用してベースベルトに固定する。本発明は以上の構造を有することにより以下のメリットを有する。即ち、横隔板及びスカート部にそれぞれ金属芯部と金属板を嵌め込むことを通して、横隔板及びスカート部の剛性と強度が大幅に増強されるほか、ねじなどの固定具を使用して、横隔板及びスカート部をベースベルトに固定することを通して、横隔板及びスカート部は高温環境下に使用されても脱落することがない。これにより、ベルトの使用寿命が大幅に長くなり、コストも下がることになる。
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【課題】 突起を変形させやすくし、突起の耐久性を向上させる。
【解決手段】 搬送用平ベルト10は、無端状に形成されるベルト本体20を有する。ベルト本体20は、ゴム層21と、ゴム層21の外周側に、平ベルト10の芯体と成る帆布22とを積層して構成する。ベルト本体の外周面20Aには、複数の突起11を設ける。ベルト本体20の内周面20Bには、突起11の対応する位置に複数の凹部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】高いビーム強度を有し、緊密な旋回で搬送経路に追従可能で、しかも黒色粒を生じないコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】A字型領域は、横方向に離れて配置されたリンクの交互に入れ替わる2つのシリーズを備える。第1シリーズのリンクは、ベルト移動の方向から時計回りに測定された鋭角を形成する。第2シリーズのリンクは、ベルト移動の方向から反時計回りに測定された鋭角を形成する。横方向に延びたウエブは、連続的に収束するリンクの端部をモジュールの一端に沿って結合する。第1のクロスバーは、第1の仮想線に沿って位置する。モジュールの反対の第2のクロスバーは、第2の仮想線に沿って位置する。2本の仮想線は、ベルトの第1の側縁から内側に向かって収束して、旋回部内側でベルトの緊密な折りたたみ用に、第1の側縁に向かう深い間隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの有効搬送幅を大きく確保し、ベルトの浮き上がりや蛇行を防止し、構造が簡単で、製作が容易である急傾斜型ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】平ベルト8の両端より内方側の上面に隙間をあけてスカート17を設け、この両スカート間の平ベルト8の上面に、幅方向に向く横桟9を走行方向に所定間隔で突設したことで、スカートの設置をベルトの両端近くに位置させて、両スカート間を広くできてベルト搬送幅が大きく採れる。平ベルト8の搬送側裏面を荷受け板12で支持し、上記スカート17から張り出したガイドプレート21と荷受け板12の間のガイド溝22に平ベルト8の両端部を嵌装したことで、ベルトを多数のローラで支持するものに比べて構造が簡単となり、製作も容易となり、また、平ベルトの浮き上がりや蛇行が防止される。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に玉に傷がつきにくく、かつ、搬送できる玉の玉径の範囲が広い玉の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】 可撓性を有する第1のベルト1を、第1プーリ3と第2プーリ4との間に巻回すると共に、可撓性を有する第2のベルト2を、第3プーリ7と第4プーリ8との間に巻回する。第2のベルト2の一部分の表面を、第1のベルト1の表面に対して傾斜させて、第1のベルト1の表面と第2のベルト2の表面との間に断面略V字状の搬送空間を形成する。第1のベルト1の上記表面に、第1のベルト1の幅方向に延びる歯11を、第1のベルト1の長手方向に等間隔に複数形成する。 (もっと読む)


【課題】 突起体に荷重が作用した場合に、突起体が倒れることを確実に防ぐことができる突起付きベルトを提供する。
【解決手段】 ベルト2の背面に突設した支持突部1に、支持突部1の両面を突起体4の基部の一対の接合部5で挟んだ状態で、突起体4をベルトの背面に起立させて設けた突起付きベルトに関する。支持突部1に設けた貫通孔6に充填される貫通連結部7で一対の接合部5を連結すると共に、各接合部5の側端部5a間を連結する側面連結部8で支持突部1の両側面の少なくとも一部を覆う。突起体4に荷重が作用してベルト2の支持突部1が弾性的に屈曲変形して突起体4が傾く際に、支持突部1の側面に側面連結部8が係止されることによって、突起体4が傾いたまま支持突部1がその弾性復元力で屈曲状態から元の状態に復元することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】急傾斜コンベヤのベースベルトと波型フランジとの接続をボルトなどの金属部品を使用することなく簡単にしかも強固に行なうことのできる急傾斜コンベヤの熱加硫接着方法を提供する。
【解決手段】ベースベルト1の幅方向両側に長さ方向に沿って波型フランジを備えた急傾斜コンベヤにおいて、ベースベルト1の長さ方向に沿って波型フランジの取り付け位置で波型フランジのベース部2aの幅で波型フランジとの接着面を研磨するとともに波型フランジのベース部2aの裏面も研磨し、前記ベースベルト1の研磨部および波型フランジのベース部2aの研磨部にそれぞれゴムノリ4および5を塗布し、ゴムノリ4および5が塗布されたベースベルト1と波型フランジのベース部2aとの間に生ゴムシート6を挟み込み、外部から熱および圧力を加えて熱加硫接着を行なう。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリと組み合わされるループ状の搬送ベルトにおいて、高い走行安定性および搬送能力を有する搬送ベルトを提供することである。
【解決手段】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリ10と組み合わされるループ状の搬送ベルトであって、下部2は前記溝部に収容されるように断面が円弧状で構成され、上部3はその表面が平面で構成され、かつ下部から上部までの高さh1は、前記プーリ溝部の深さh2よりも高いことを特徴とする搬送ベルト1である。前記平面の上部両側端からフランジ部が延設され、かつこのフランジ部が前記プーリ溝部上端より上方に位置しているのがよい。 (もっと読む)


【課題】横桟付きのベルトコンベアにおいてローラ径をより小さくできるようにする。
【解決手段】 ベルトに固定される基板部と、この基盤部の表面から立ち上がる受け板部とからなる横桟を有するベルトコンベアにおいて、前記基板部が前記受け板部の付け根より後方位置において長手方向に沿った切断面により分離させることで、ローラ上において基板部の分離した各面は互いに応力をかけ合うことなく、ローラに沿って異なる方向を向くことができるので、基板部が一体の場合に比較してよりローラ径を小さいものにすることができる。 (もっと読む)


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