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国際特許分類[B65G39/12]の内容

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国際特許分類[B65G39/12]に分類される特許

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【課題】支持部材へのフランジの形成やローレット加工を不要としながら、支持部材に対する弾性ローラの滑りを効果的に抑制する。
【解決手段】非自走式キャリアの被駆動面又は自走式キャリアが走行するレールに外周面が圧接される円環状の弾性ローラ2及び弾性ローラ2に内嵌される支持部材3を備え、支持部材3を弾性ローラ2が着脱可能な分割構造としてなる搬送装置用フリクションローラ1であって、弾性ローラ2の内周面を、回転軸方向中間部から側端面に向かって径方向外側に広がるように傾斜させ、これら傾斜内周面2C,2Cのなす角度を略直角又は鋭角とするとともに、支持部材3の外周面を弾性ローラ2の傾斜内周面2C,2Cに対して面同士が当接する傾斜外周面6A,6Aとした。 (もっと読む)


プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ体を容易に交換できるローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置4は、コンベヤフレーム2に軸方向両端部を脱着可能に取り付けた支軸体5と、支軸体5に対して回転可能でかつその軸方向に移動可能なローラ体6とを備える。コンベヤフレーム2とローラ体6の軸方向端部とにて、支軸体5に対して回転不能なブレーキ体41を挟持する。ローラ体6を弾性体42で付勢してローラ体6の軸方向端部をブレーキ体41に圧接させる。ローラ体6の軸方向端部とブレーキ体41との圧接力は調整手段43にて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも支軸に支持されないでローラを回転させることができるようにしたベアリングを提供する。
【解決手段】一対の側部11,11が対向するように樋形状とされ、かつ、一方の側部11から他方の側部11に亘って環状溝50が形成された本体1と、前記環状溝50内に二方向(時計方向と反時計方向)に循環可能に配列された多数のボール2,2,…と、前記本体1の凹側表面12aにセットされるローラ3とが備えられている。前記環状溝50には、本体1の一方の側部11から他方の側部11の方へ移動しているボール2,2,…の表面を本体1の表面から突出させる浅溝部52と、本体1の他方の側部11から一方の側部11の方へ移動しているボール2,2,…の表面を本体1の表面から突出させない深溝部51とが設けられ、前記浅溝部52から突出しているボール2,2,…上でローラ3が回転するようにされている。 (もっと読む)


【課題】水置換が完了する間に進行する過剰な現像を抑制し、エアナイフによる水の残跡の発生を抑制し、パターン品質が損なわれない、現像装置における基板搬送方法、基板搬送装置を提供する。
【解決手段】現像槽から水洗槽へは、その初期には現像液20を基板の先端部の現像液量を多くD1、中期には先端部及び末端部での現像液量を少なくD2、末期には先端部での現像液量を少なくD2保って行い、水置換は現像液量の少ない先端部から開始する。水洗槽からエアナイフへの基板搬送は、その初期には水を先端部で水量を多くD1、中期には先端部及び末端部で少なくD2、末期には先端部での水量を少なくD2保って行い、エアナイフでの水の排除は水量の少ない基板の先端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの各リターンローラのベアリングに極めてスムーズに給油することができるようにする。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、この両リターンローラのリターンローラ支軸6の内端に両端を気密状に接続した可撓性のチューブ7とからなり、上記リターンローラ支軸の両端面間に連通する通路8を形成し、この通路に連通して上記リターンローラの両端に組み込んである上記リターンローラ支軸の軸承ベアリング9に給油する分配通路10を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱が容易でかつ確実にとりつけができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】ローラベアリング1はローラパイプ10の両端に装備される着脱側ベアリング支持部20と固定側ベアリング支持部100を有する。着脱側ベアリング支持部20のベアリングの内輪32の内径部は六角穴40に形成され、六角パイプ50が摺動自在に挿入される。六角パイプはスプリング60により、常時外側に向けて付勢される。六角パイプ50をコンベアフレーム2の六角穴4に挿入して支持部20をとりつける。固定側ベアリング支持部100のベアリングの内輪150は、その延長部に六角面154が形成され、コンベアフレーム2の六角穴4に挿入、固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に歪みを発生させないガラス板の位置合せ方法及びその装置、並びに生産性を向上させることができるガラス板の曲げ成形方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ガラス板18を位置合わせ用ローラ24A〜24Eによって搬送しながら、搬送中のガラス板18と接触する位置合わせ用ローラ24A〜24Eをその軸方向に変位させることにより、搬送中のガラス板18の姿勢を基準姿勢に合せる。 (もっと読む)


【課題】ローラ体の着脱作業を容易かつ迅速に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】一方のコンベヤフレーム11に形成したコンベヤ幅方向Aの貫通部15に軸受37を設け、他方のコンベヤフレーム21の上面側に、軸受34の下部分が嵌入自在な凹部25を形成するとともに、軸受の上部分が嵌入自在な押え部材28を着脱自在に設けた。ローラ軸31にローラ32を外嵌して形成したローラ体30は、ローラ軸の両端の軸受をそれぞれコンベヤフレーム側に定着したことで、高速度搬送であっても振動は生じ難いものにできる。ローラ体の取り換えは、ローラ軸の外端部分に対して軸受37を離脱し、そして押え部材を離脱し、ローラ体をコンベヤ幅方向で内側へ移動させることで、ローラ体をコンベヤフレーム間から離脱できる。逆操作によってコンベヤフレーム間にローラ体を組み込める。各ローラ体の着脱作業を、それぞれ独立して容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに平行に配置された複数のメインシャフトが回転しつつメインシャフト上の所定物品を水平に移送させる物品移送装置に関し、メインシャフトが物品や自らの重さにより垂れるのを防止する構造を提供する。
【解決手段】本発明の物品移送装置は、前記メインシャフトを貫通して両端がフレームに固定されることによって、前記メインシャフトのたわみを防止する複数の補助シャフト、前記補助シャフトとメインシャフトとの間に設けられて、前記メインシャフトを回転可能に支持する複数のベアリング部材及び前記補助シャフトの張力を調節する引張手段を備える。 (もっと読む)


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