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国際特許分類[B65G47/30]の内容

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【課題】複数列のアキュームコンベヤにアキュームした後、復帰する際に、上流側の処理装置(ボトル成形機)の運転を早く開始できるようにして効率よい運転を行うことができるようにしたアキューム装置の提供。
【解決手段】搬送コンベヤ10が一列で搬送してきたPETボトルを、払い出し手段45によって所定本数ずつ集合させて払い出し、分岐装置28を介して各アキュームコンベヤ12、14に順次送り込む。各アキュームコンベヤ12、14の下流側に払い出し手段77A、77Bが設けられ、所定本数ずつ集合させた容器群を払い出し、合流装置36で排出コンベヤ16上に合流させる。アキュームした後運転を再開したときに、各アキュームコンベヤ12、14から容器群を順次排出するので、どのアキュームコンベヤ12、14も空になっていないうちにアキュームコンベヤ12、14への供給を開始できる。 (もっと読む)


【課題】閉塞や瓶の損傷の危険を最小にしながら、無菌瓶の多列流れを単一列に変換することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、回転面(18)と、直立の物品(16)を移送装置に向かって搬送するための第1コンベアと、を含み、前記移送装置は物品を第1コンベア(12)から前記回転面(18)に移送するためのものであり、移送装置は、ほぼ一定速度で回転面に向かって移動し且つ第1コンベア(12)及び回転面(18)の上に斜めに延びる案内面(24)を含み、回転面(18)に移送された物品を、引き続いて第2コンベアに移送するために、回転面の外周に向かって案内するための湾曲案内面(38)を更に含む。
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【課題】 上方より投入されるワークを変形させたり、傷付けたりすることなく受取ったうえ解放する投入ワークの受取・解放方法およびその装置である。
【解決手段】 ワークの投入速度を検出して該投入速度に基づいて可変速コンベア2のワーク受け17を受取タイミングに同期させて投入速度まで加速してワークを受け取り、排出タイミングに同期させて可変速コンベア2を減速してワークを排出する方法とワークの投入速度を検出するワーク速度検出機構23を設け、ワーク受取部10を上部に設け下部にワーク排出部11を設けた可変速コンベア2にワーク受け17を設け、ワークの投入速度に基づきワーク受け17がワーク受取部10に達する受取タイミングに同期させてワーク受け17を投入速度まで加速し、ワーク受け17がワーク排出部11に達する排出タイミングに同期させて減速する駆動機構12を可変速コンベア2に設けた装置である。 (もっと読む)


【課題】 処理能力が高い加工機では、被加工材の搬送量が処理能力よりも少ないので、加工処理をしていないあき時間があり、又、処理能力が低い加工機では、被加工材の搬送量が処理能力よりも多いので、フル稼働しても、搬送される被加工材が貯蔵コンベアに溜まってしまうというという問題がある。
【解決手段】 処理能力の異なる複数の加工機が配置され、加工機のそれぞれ近傍に貯蔵コンベアが配置され、貯蔵コンベアに分岐コンベアが連結され、分岐コンベアにメインコンベアが連結され、メインコンベアに供給コンベアが連結され、制御装置は複数の加工機の処理能力を記憶する記憶機能と、加工機の処理能力に応じて、供給コンベアから供給される被加工材をメインコンベア及び分岐コンベアを介して、貯蔵コンベアに順次搬送する分配する分配機能を持っている。 (もっと読む)


本発明の装置は、調節可能な出口開口部(3)に向かって傾斜した底部(2)を備え、処理対象物が無作為に導入されるホッパー(1)を有し、出口開口部(3)の下に配置され、リフト手段(6)の羽根部材(11)と係合する溝が形成されたディスチャージプレート(22)の前端(23)に処理対象物を導く単一の計量装置(5)を有し、羽根部材は取り扱う対象物の幅の2倍の大きさの空間を完全に形成しておらず、リフト手段は、落下開口部(17)に向かって処理対象物を案内する2本のレール(30)によって構成したベースプレート(29)の上方で動作する溝が形成された羽根部材(28)を備えたコンベア(27)から成る移送機構で終端し、処理対象物が搬出コンベア(41)に到達したときに、処理対象物が正しい姿勢となるように、2個の側壁(34)の間を落下している処理対象物を傾けて搬送する処理対象物の幅に従う間隔の複数の押進手段(35)を備えて構成されたコンベア(41)と協働する他のコンベア(36)を備える。
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本発明は、容器(6)、すなわちボトルを集積できる、集積テーブル(2)を備えた搬送ユニットに関する。集積テーブル(2)は横方向に案内レール(12、13)を備え、少なくとも1つの供給コンベア(9)と1つの集積コンベア(10)とを並置することによって成る。容器は、少なくとも1つの供給トランスポータを用いて搬送ユニットの上流端で上記テーブル(2)上へ移動され、少なくとも1つの排出トランスポータを用いて搬送ユニットの下流端で除去される。ユニットは、案内レール(12、13)のうちの少なくとも一方に、上記案内レール(12、13)の一部に形成される横方向凹部(12a、13a)が設けられ、これによって、凹部の幅(14)は、容器(6)の直径Dの0.2から0.8倍の間の範囲内にあり、上記幅(14)に相当する距離で案内レール(12、13)の縦方向軸(15)に対して位置ずれしている。出願の分野は、容器の搬送である。
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【課題】単数の上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に仕分けるに、摺接が生じ難くかつ高速で行える仕分け設備を提供する。
【解決手段】上手側搬送装置10と下手側搬送装置70A,70Bの間に、被仕分け物1を横方向Bへ振り分ける振り分け装置20を設けた。振り分け装置20は、機枠21に対して横方向へ移動自在な移動体24と、移動体を横方向へ往復移動させる駆動部30と、移動体に設けたコンベヤ部31からなる。コンベヤ部は、横方向へのいずれの移動姿勢においても上手側搬送装置からの被仕分け物を受け入れ自在に、かつ受け入れた被仕分け物を目的とする下手側搬送装置側へ搬出自在に構成した。上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に対して、摺接の生じ難い状態で、姿勢の乱れや、損傷を招くことなく、かつ高速(高能力)で仕分けることができ、設備全体のコンパクト化を図れる。 (もっと読む)


【課題】ワークを一列状に高速で整列して下流側に連続して供給することにある。
【解決手段】ランダムに供給される複数のキャップ(ワーク)Wを一時的に蓄えると共に、第1搬送面21から噴出するエアによって下流側に移送するアキュムレータ部2と、このアキュムレータ部2からその幅方向に分布した状態で供給される複数のキャップWを第2搬送面31から噴出するエアによって下流側に移送しながら一列状に整列させるシングルファイラ部3とを備え、シングルファイラ部3の幅は、左右に設けられたガイド部材36、37によって、アキュムレータ部2の幅からキャップWが一列状に移送可能な幅まで、下流側に向かって漸次狭く形成され、シングルファイラ部3におけるエアによるキャップWの移送速度は、アキュムレータ部2におけるエアによるキャップWの移送速度より高く設定すべく構成している。 (もっと読む)


【課題】二重コンベヤ式製品搬送及び蓄積装置である。
【解決手段】製品搬送及び蓄積装置は、上流の位置から製品を輸送する少なくとも1つの製品配送コンベヤと、製品を下流の位置へ配送する別のコンベヤとを使用する。装置内での二重のU字型蓄積機コンベヤを配置して、配送コンベヤから上流の製品を受け入れ、製品を下流のコンベヤへ輸送する。二重のコンベヤはそれぞれ、互いに平行に整列する直線コンベヤ部分を持つ。蓄積機部分はこれらの平行な整列部のところに形成される。1つの構成では、二重のコンベヤの一方の2つの直線部分は二重のコンベヤの他方の直線部分に平行し、かつこれに隣接して整列する。別の構成では、二重のコンベヤの一方の直線部分は他方のコンベヤの1つの直線部分に平行しかつこれと隣接して整列し、2つのコンベヤの他方の直線部分は互いに平行しかつ互いに離間した関係にある。これによりこれらのコンベヤの蓄積機部分間の間隔と角度との調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】下降式製品蓄積装置である。
【解決手段】下降式製品搬送及び蓄積装置は、製品を搬送する製品径路部分を具えた1以上のコンベヤと、製品を蓄積して再循環させ最終的に下流の仕向け先へ配送する蓄積器部分とを使用する。一定長の製品径路部分は第1の横断面内に配置される。蓄積機部分は、製品径路部分と離間した関係で第2の横断面内に配置される。転送媒体として、スライド板やエアスライドプレナム装置、またはその他抵抗の少ないもしくは摩擦のない表面から成る転送表面を使用する。正しく整列していない製品や不安定な製品を輸送して、拙速に下流へ配送または蓄積したために、製品が装置の混乱を招く乱流点に達する、ということなく、そうした製品を製品径路部分から下方蓄積機部分へと転送表面上を円滑にかつ効率良く移動させることにより転送し蓄積する。そこから製品は再循環し正しく整列して最終的に下流へと自由に配送される。 (もっと読む)


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