説明

国際特許分類[B65G47/52]の内容

国際特許分類[B65G47/52]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G47/52]に分類される特許

121 - 130 / 324


【課題】上段と下段との間でコンベヤを昇降させるに際して、コンベヤ上に載せられる板状ワークの昇降速度を不当に高めることなく、且つコンベヤの載置面積を不当に広くすることなく、垂直搬送装置の機構上の動作を大幅に低減または簡略化させる。
【解決手段】上段F2に設置された上側搬送コンベヤ2の端部に隣接する上側移載エリアE2と、下段F1に設置された下側搬送コンベヤ3の端部に隣接する下側移載エリアE1との間を昇降する移載コンベヤ7、8を、アーム5からなる回転支持体の外周端における少なくとも180度を隔てた2箇所に配設すると共に、これらの移載コンベヤ7、8は、アーム5の回転角度の変化に拘わらず板状ワークGを平置き状態で載置可能な姿勢とされ、且つアーム5の回転が停止した時点で上側移載エリアE2と下側移載エリアE1とにそれぞれ同時に位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジを含む被搬送物の外装ケースに傷をつけないで搬送できる搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、被搬送物(テープカートリッジ)の所定の外形面に有する凸部に当接する第1当接平面部111と、同じく所定の外形面に有する凹部に当接するバネ部本体30と、を備える。そして、第1当接平面部111が、テープカートリッジの凸部に当接し、バネ部本体30の第2当接平面部31が、凹部に当接し、凸部および凹部を押圧しながらテープカートリッジを第1当接平面部111に対して略垂直方向に搬送する。また、バネ部本体30の第2当接平面部31は、テープカートリッジの凸部に押圧されて第1当接平面部111側に押し戻されることにより、第1当接平面部111に対して略平行方向へのテープカートリッジの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】スペースの利用効率が高くいと共に仕分け効率も高いコンベア式仕分け装置を提供する。
【手段】仕分け装置は、平行に延びる複数対の供給コンベア1と、これら供給コンベア1の群と立体交叉した複数本の排出コンベア2と、供給コンベア1から排除された物品Wを排出コンベア2に移載する傾斜状の中継コンベア6とを備えている。一対の供給コンベア1で1本の中継コンベア6を共用している。排出コンベア2には、複数の中継コンベア6から放出された物品Wを分散して搬送するためのガイド体12が設けられている。多数本の供給コンベア1から1本の排出コンベア2に物品Wを集合させることができる。 (もっと読む)


【課題】横桟のタイミングに合わせた荷の払い出しをセンサとアクチュエータの自動制御を用いず、機械的に行うことを可能とした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物Wを搬送する水平コンベヤである水平ベルトコンベヤ10と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、ベルト面より横桟22を略直角に突き出し水平ベルトコンベヤ10により移送される搬送物Wを搬送する横桟付きリフトベルトコンベヤ20と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、横桟付きリフトベルトコンベヤ20の横桟22の回動に伴って水平ベルトコンベヤ10の搬送面にストッパ部材35を昇降させて搬送物Wの停止・送りの切り出しを行う1個払出し装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業の安全性および効率性を高めることができるコンベアを提供する。
【解決手段】搬送している荷物を、人手によるピッキング作業のために、所定のピッキング位置Pで一時停止させることができるコンベア1であって、ピッキング位置Pにおける荷物を取り囲む4方に、荷物の移動を規制する当接部41〜44が設けられている。当接部44は、荷物の到来方向であるピッキング位置Pの上流側に設けられ、弾性体45にて荷物の通路内へ付勢され、荷物が搬送方向に乗り越えることができ、かつ通過後の荷物の逆戻りを規制する。当接部43は、ピッキング作業後の荷物を搬送する再入庫コンベア20の方向に設けられ、頂部の高さは、再入庫コンベア20の荷物搬送高さ以下である。 (もっと読む)


【課題】 上下自立形状のワークを円滑に上下反転するとともに、高速で搬送することが可能で、かつ簡便な構造を有する搬送反転機構を提供することで、装置構成部品数が少なく、総合的にコンパクトで安価、メンテナンスコストにおいても安価なコンベア反転装置と、それを用いた画像検査装置を提供すること
【解決手段】 溝2を設けた駆動ドラム1の外周部と溝2の部分に二つのエンドレスベルト3、4を掛け、ワーク7を二つのエンドレスベルト3,4の間に担持させた状態で、駆動ドラム1の部分を上方向に搬送する。これによって、二つのエンドレスベルト3、4が分離した後、ワーク7は上下が反転した状態で搬送される。また、このコンベア反転装置の所要の位置に画像認識カメラを設置することにより、ワーク7の全周囲を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】据付及び保守作業のコストを低減する。
【解決手段】台車2上の被搬送物Wをフロアコンベア1で搬送する経路の途中に、キャリア11に載せ替えて作業を行う上昇作業ラインHLがある搬送装置であって、キャリア11を左右一対のフレーム体12及び受け部材により構成し、高位置Hに搬送ライン用固定レール21を設置し、実キャリア11を下流側へ駆動するフリクションローラ式駆動装置25を設け、固定レール21の直下の低位置Lに返送ライン用固定レール26を設置し、空キャリア11を上流側へ駆動するフリクションローラ式駆動装置30を設け、昇降レール36に支持されたキャリア11を前後方向に駆動するフリクションローラ式駆動装置40が設けられたドロップリフタ31を、昇降レール36が前記固定レールにそれぞれ接続するように、上昇作業ラインHLの上流側ア及び下流側イに設置した。 (もっと読む)


【課題】磁性体でなる薄板状のワークを垂直に立てた状態でワーク搬送元からワーク搬送先まで移動させ、かつ、搬送元と搬送先でワーク両面に触れないでワークの着脱を行うことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】磁性体よりなる薄板状のワークWを、ワーク搬送元Aに位置する非磁性体よりなるワーク受承体11に垂直に立てて載せ、かつ、ワーク受承体11の背面に磁石14を密着させることでワークWを垂直に立てた状態を維持し、この状態でワーク搬送先まで移動し、ワーク搬送先で磁石14をワーク受承体11の背面から離間させることでワークWをワーク受承体11から取り外せる状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数のワークを載置して搬送可能な、ローラのみを利用した簡単な構造の無人搬送台車を提供する。
【解決手段】無人搬送台車を、ワークを台車内の所定の載置位置に搬入するための搬送ローラと、台車内の所定の載置位置に載置されたワークを台車内の他の載置位置にローラで移動させる移動部と、搬送ローラを駆動する搬送ローラ駆動装置と、移動部を駆動する移動部駆動装置と、搬送ローラ駆動装置と移動部駆動装置の駆動を制御する制御部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】パレット上における作業の自由度を向上し、更に、搬送装置の先端部でのパレット切り離し時間を短縮化すると共に装置の小型化が可能なワークの搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】パレット40は、長さが車体11の長さL2より短いワーク載置用パレット41と、パレット41とは別体に設けられ進行方向前側の車体11と後側の車体11の下方に位置する床面を構成する連接用パレット43とからなる。
【効果】第2リフタ82の奥行き寸法L3+α3を小さくすることができる。また、早送り部が長く且つ速度が一定の場合に比べ、パレット41が早送り部96を通過する時間を短くすることができるので、パレット43からパレット41を切り離す時間を短縮することができる。さらに、連接用パレット43は作業者の作業スペースは制約することがないため、パレット上における作業の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


121 - 130 / 324