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国際特許分類[B65G51/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 流体の流れまたは圧力によるパイプまたはチューブ中での物品の運搬 (372) | ガスの流れによって,物品,例.伝票,シート,ストッキング,コンテナまたはワークを直接運搬するもの (331)

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【課題】粉粒体材料の噛み込みによる空気輸送路における空気のリーク量を低減し得る切替え装置を提供する。また、装置の耐久性を向上し得る切替え装置を提供する。
【解決手段】二種類の粉粒体材料に対応する二系統に分岐した上流側空気輸送路3A,3Bと、一系統の下流側空気輸送路4との間に介在される粉粒体材料の輸送切替装置1であって、前記二系統の上流側空気輸送路にそれぞれ連通される二つの独立した上流側開口部13,14が開設されたスライドベース10と、略中央部に透孔部22が開設された板状の切替え弁20と、該切替え弁の下流側に位置し、前記下流側空気輸送路に連通される下流側開口部31が開設されたベースカバー30と、該切替え弁をスライド制御して、前記透孔部を前記二つの独立した上流側開口部のそれぞれに位置合わせさせる切替え弁駆動手段40とを備え、前記二つの独立した上流側開口部のそれぞれ近接側端部には、互いに近接する側に向けて延出する切込み部15,16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
焼却灰の埋立て地を掘削して再資源化する埋立灰を空気輸送する際に、空気輸送管内への埋立灰の付着や閉塞などを防止し、圧送空気による配管輸送の効率を向上させる。
【解決手段】
埋立灰を掘り起こし、掘り起こした埋立灰をセメントキルンの窯尻部に空気輸送する際に、埋立灰に廃プラスチックを同伴させて空気輸送する。廃プラスチックは、最長部が5から20mmであることが好ましい。また、埋立灰100重量部に対して、前記廃プラスチックを10乃至30重量部同伴させて空気輸送することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子部品が1次元通路を移動する過程で部品詰まりを生じた場合でもこれを簡単に解消できるバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダは、1次元通路C1の入口C1aの下側に該1次元通路C1の横断面形を局部的に小さくした横断面形を有し、且つ、幅Wが基準幅+公差で高さHが基準高さ+公差の電子部品の通過を許容する絞り部NPを備えているので、1次元通路C1内に取り込まれた電子部品ECに塵埃や欠片等が付着していて幅Wと高さHの少なくとも一方の外観上寸法が絞り部NPを通過できない程度まで増している場合でも、該電子部品ECを1次元通路C1の絞り部NPの位置で積極的に詰まらせることができる。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、吸引側が少なくとも1つのセパレータデバイス20に接続されてさらに搬送パイプ100の戻り側に接続されるポンプデバイス3で少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、それにより、ポンプの圧力側における搬送空気の少なくとも一部が、エジェクタデバイス9を介して搬送パイプ100の供給側で回路に導入される。 (もっと読む)


【課題】液体または気体である流体用の無菌移送装置を提供すること。
【解決手段】液体または気体などの流体を無菌移送する使い捨て装置が、本体と、本体の内部の少なくとも一部分を通して形成されたボアと、ボアの中に含まれた直線移動可能なプランジャとを含む。本体は回転するセクションと静止したセクションから形成されている。静止したセクションの一部分とプランジャとのまわりの回転するセクションの部分的な回転が、プランジャをボアの中で直線駆動して、装置を開閉する。プランジャは、少なくとも第1の開口部および第2の開口部と、第1のおよび第2の開口部を連結して装置が開放されているときに下流の構成要素への流体経路を形成する、プランジャの内部の流体通路とを含む。装置が閉鎖されているとき、プランジャの上流端部は本体の上流フランジと位置合わせされて、現場でスチーム処理可能に殺菌された面と無菌バリアとを形成している。 (もっと読む)


【課題】従来のピックアンドプレイス式搬送によらずに、微細なワークの真空搬送を可能とするワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク搬送装置およびワーク搬送方法は、内部に主管路を有する本体と、主管路の一端側に連通する真空ポート、他端側に連通する排気ポート、中途部に連通する供給ポートとを備え、真空ポートには、一端側に吸引口を有する吸引パイプが、その他端側で継手を介して接続され、排気ポートには、一端側に排出口を有する排出パイプが、その他端側で継手を介して接続され、供給ポートは、高圧気体源に連通し、供給ポートから高圧気体が主管路に送入されるとともに、排気ポートから排気されて、真空ポート内が負圧にされることによって、ワークが吸引口から吸引され、主管路を通過させ、排出口から排出されて、搬送が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来のような液体分離装置の構成を見直して、その設置面積の低減を図ることができる液体分離装置としての液体分離用の輸送管及び、その液体分離用の輸送管を備えた空気輸送システムを提供する。
【解決手段】被輸送物が混合された輸送気体が圧送される輸送通路2の一部として配置され、輸送気体中に含まれる被輸送物と液体とを分離する液体分離用の輸送管10であり、内部に輸送気体の流路Rを形成する管本体11と、その管本体11の一部を包囲するとともにその内部に閉塞空間Sを形成する外殻体20とを備えている。管本体11の外殻体20内に位置する部位に流路Rの流路断面積を拡大する拡大部13を形成するとともに、その拡大部13に、その内側から外側への液体の通過を許容する通過部としての孔13aを設けている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管22に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、該他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、一の送風管22と他の送風管22のうちの上流側の送風管22の開閉弁80を開とし、下流側の送風管22の開閉弁80を閉とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークを破損させることなく、ワークの取り扱い作業が容易な使い勝手のよいワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】キャップ1を流通可能なパイプ2a,2bと、このパイプ入口2Aに通じる内部空間Rを有しキャップ1が配置されるワーク供給部4と、ワーク供給部4の内部空間Rにエアを噴射してパイプ2a内にキャップ1を送り込むキャップ射出部5とを備え、パイプ出口2Dを下向きに指向させることで、キャップ1をその自重落下によって取り出すワーク搬送システムであって、出口2Dの直下に、この出口2D内にエアを噴射してキャップ1を減速させるエアクッション装置6を設ける。パイプ2bの周壁の一部を切り欠いて取り出し部を形成すると共に、この取り出し部Eの下部に、キャップ1が接触する接触面を有し接触面が取り出し部Eに向かって傾斜した接触部材7を設け、パイプ周壁に、接触面によって取り出し部に導かれたキャップ1を落下不能に保持する支持バー8を設ける。 (もっと読む)


潜在的な流動化によって粉末状材料を搬送することを可能にする方法であり、供出区域と供給対象区域との間に、ガスの通流を目的とした下部導管(6)と粉末状材料の通流を目的とした上部導管(7)とを備えた「エア式搬送管」(3)が設置され、下部導管(6)および上部導管(7)がガスの通過できる多孔質の隔壁(5)によって隔てられており、また、上部導管(7)には粉末状材料が充填され、下部導管(6)には上部導管(7)における粉末状材料の潜在的な流動化を可能にする圧力でガスが供給され、上部導管(7)が少なくとも一つの平衡用カラム(4.1、4.2)を備えている。この方法において、ボイドの最大割合に対応する気泡発生最小臨界速度は事前に決定され、流動化圧力は、前記ガスの流動化速度が前記気泡発生最小臨界速度の0.8〜1.5倍の間、好ましくは前記気泡発生最小臨界速度の0.9〜1.3倍の間に含まれるような値に調整される。 (もっと読む)


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