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国際特許分類[B65G65/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 荷積みまたは荷おろし (822) | バンカー,ホッパ,タンク,または類似の容器の充てんまたは荷あけのための方法または装置であって,特殊な化学的なまたは物理的なプロセスでの使用または,特殊な機械での適用から離れたもの,例.他のただ一類のサブクラスでは網羅されないもの (746)

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【課題】輸送管の内壁面への粉粒体の付着をより効率良く防止できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給装置は、除電装置5が設けられた輸送管1内に上部から粉粒体が投入されて下方に落下させられるものである。輸送管1内に空気、炭酸ガスなどの気体を供給することにより、粉粒体に回転運動などの運動を与え、この運動する粉粒体を壁面に静電気で強固に吸着した粉粒体に衝突させることにより、粉粒体を壁面から引き離すための気体供給装置11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却水脱水後の水分が付着したままのペレットをペレットサイロに送ることにより、脱水乾燥等の設備を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による水中カットペレット搬送方法及び装置は、水中カット装置(3)で造粒されたペレットを冷却水脱水装置(10)で脱水した後に、水分が付着したままのペレットを空送ブロワー(17)と輸送ホッパ(16)及び空送パイプ(19)を介して前記空送パイプ(19)に接続されたペレットサイロ(15)に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパの減圧に際し、機器構成材料を許容温度の範囲内に保ち、かつロックホッパの処理能力を向上させる。
【解決手段】粉体が格納される加圧可能なロックホッパ4と、このロックホッパ4の上部に接続され、粉体弁3を介装した粉体入口配管と、前記ロックホッパ4の底部に接続され、粉体弁5を介装した粉体出口配管と、前記ロックホッパ4の上部に接続され、ロックホッパ4を加圧する加圧系統配管20と、前記ロックホッパ4に接続され、ロックホッパ4を減圧する脱圧系統配管11と、を含んでロックホッパ装置を構成し、前記脱圧系統配管11をその全長に亙って加熱する加温装置13を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】製造、使用に要するコストが低く、昇降装置等を用いることなく簡易な構成で高い密閉性を実現することのできる粉体供給装置用シールパッキンを提供する。
【解決手段】第1の接続管12と第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブが、第2の接続管24には第2のバタフライバルブがそれぞれ備えられた粉粒体供給装置における2つの前記接続管12,24の接合部に設けられるシールパッキン44の構造であって、第1の接続管12の底面に接触する第1シール面46aを有する第1シール部46と、第1の接続管12の外周面に接触する第2シール面50aを有する第2シール部50とを備え、断面L字型に形成する。そして、第1シール部46に底部エア貯蔵部48を設け、第2シール部50には側部エア貯蔵部52を設け、底部エア貯蔵部48と側部エア貯蔵部52とを接続する連結通路54を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納袋、特に熱硬化性樹脂が収納された小型軽量の収納袋に収納された粉粒体の供給を、粉粒体の飛散を防止して作業性良く簡便に行う。
【解決手段】収納袋110に収納された粉粒体を、供給口140から下方に向けて供給可能な粉粒体供給装置100であって、前記粉粒体を収納した状態で開封した前記収納袋110を自身の中央に配置可能な略環状の第1部材120と、前記供給口140を備えると共に、該第1部材120の内周から折り返された前記収納袋110の縁110Aの略全周を、該第1部材120の反対側から挟持可能な第2部材150と、該第1部材120と第2部材150とを、挟持した収納袋110ごと係止する係止機構130と、を備え、前記第2部材150が、係止された前記第1部材120及び収納袋110と共に上下反転されることにより、前記供給口140を該第2部材150の最下位置に位置決め可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋内に収納された粉粒体を排出するに際して、袋と粉粒体排出装置との接続または取り外しを容易且つ迅速に行え、しかも、粉粒体が飛散したり落下したりするのを防止する。
【課題を解決するための手段】粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部3aが形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、粉粒体を排出すべく前記粉粒体の排出口部が被せられる筒状排出部61と、該筒状排出部に粉粒体の排出口部を着脱自在に装着するクランプ部63とを備えている。クランプ部は、チューブ66と環状押え部67とを備えている。そして、クランプ部の下降時に、前記環状押え部の内周部67aが、前記粉粒体の排出口部を筒状排出部の内周面よりも中心側に折り曲げ且つ筒状排出部の上面に押圧させるとともに、膨張したチューブ66が、筒状排出部に外嵌された粉粒体の排出口部を筒状排出部の外周面に押圧させる。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】主搬送経路を連続移動している物品集品容器に対して、物品を高精度で確実にソフトに移載(投入)でき、落下時に損傷しやすい物品の移載に適した物品移載装置を提供する。
【解決手段】物品集品容器6の先端が装置本体の上流側位置へ移動されてくると、駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を下方へ送り出してベルト体47の中央部を物品集品容器6内に下降させ、続いて駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を全て送り出して物品5をベルト体47で支持しながら物品集品容器6内に下降させて物品集品容器6へ投入し、続いてチェーン駆動モータによりチェーン44を移動してベルト体47を引き抜き、下流側装置本体の側面部から、元の下流側装置本体の側面部まで周回し、駆動ローラ49によりベルト体47の端面を挟み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用時に粉体の粒度偏析を効果的に防止することができる構造を具備してなるホッパー、及び該ホッパーを利用した粉体の貯留又は排出方法を提供する。
【解決手段】粉体を貯蔵及び/又は排出するためのホッパーであって、ホッパー1内部に偏析防止用の仕切構造2aを有する。 (もっと読む)


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