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国際特許分類[B65G67/04]の内容

国際特許分類[B65G67/04]の下位に属する分類

バンカーまたはフアンネルからの物品または物質の供給 (4)
エンドレスコンベヤを用いるもの (4)
車両列の全長を網羅するコンベヤを用いるもの
長い物品の荷積み,例.レール,丸太 (1)
固められた煉瓦,煉炭,または類似物の荷積み
コークス炉産物の荷積み
固体燃料をもつ機関車の燃料補給
有蓋車両への荷積み (2)
移動中の車両への荷積み

国際特許分類[B65G67/04]に分類される特許

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【課題】荷降ろし時に大きな音が発生せず、衝撃による荷崩れの発生を防止し、コンテナなどの背壁部との間や荷と荷との間に隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】搬送ローラ上の荷Mを可動台5の前端部より荷受け面上へ降ろす動作を支援する荷降ろし支援機構を備える。荷降ろし支援機構は、可動台5の前端部にガイド機構90a,90bを配置して構成されている。ガイド機構90a,90bは、前方へ倒れることが可能なように起伏自在に支持される左右の揺動板95と、揺動板95が起立姿勢となるように付勢するバネ99とを有する。左右の揺動板95の上端部間には、搬送ローラより低い位置に、送りローラ96が水平に設けられるとともに、送りローラ96の前側の近傍位置に前方へ突き出るガイド板98が送りローラ96と平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】システムコストを低減すると共に、ヒューマンエラーの発生を抑制する。
【解決手段】バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込量を管理する積込量管理システム10であって、操作員により操作される積算スイッチ12と、積算スイッチ12が操作された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Bと、バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込動作を検出する積込検出部24Cと、積込検出部24Cにより検出動作が検出されてから次回の積込動作が行われるまでの間に積算スイッチ12が操作されなかった場合に、操作員に対して警告する音声案内装置18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寸法や形状が多様な物品を輸送する車両を、指示に基づいて効率よく決定する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】配車決定装置10は、車種DB31と資材DB32とを有する。そして、配車決定装置10は、輸送指示データを受信し、受信された輸送指示データに含まれる資材についての重量及び荷姿を、資材DB32に基づいて抽出し、抽出した資材の重量を合計した積載重量と、車種DB31に記憶された最大積載重量とに基づいて、輸送車の車種及び台数を算出する。そして、配車決定装置10は、算出した車種の荷台を、車種DB31に基づいて抽出し、抽出した荷台の長さ方向及び幅方向の長さと、算出した車種の台数と、抽出した資材の荷姿とに基づいて、算出した車種の荷台に抽出した資材を配置し、算出した車種の荷台に配置できない資材があった場合に、当該配置できない資材の荷姿に基づいて、追加する輸送車の車種及び台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み込み作業を遂行しながらその都度対応できる形状部材を備える、輸出梱包を行わずにロール状積載物をコンテナ内に固定するロール状積載物のコンテナ内固定方法及びこの固定方法に使用するコンテナを提供すること。
【解決手段】ロール状積載物2をパレットの使用なしで、コンテナ1内に積み込み、前記ロール状積載物2の外周面を挟み込むことが可能な構造機能を持ったリフト(クランプリフト)で、前記ロール状積載物2の円形端面を前記コンテナ1の床面に接し、積み込まれたロール状積載物2同士が外周面で接するように積み込み、既に積み込まれたロール状積載物2とコンテナ壁1a、1bとの間に、前記クランプリフトの挟み込み機能部の動きを阻害しないための隙間を必要に応じて確保し、前記コンテナ壁1a、1bとの隙間確保においては、専用固定部材6を配置するロール状積載物のコンテナ内積載固定方法。 (もっと読む)


【課題】コンテナ自体を改造することなくコンテナ内部に積荷を均一かつ荷役効率よく積み込むことができる搬送装置及びその方法を提供する。
【解決手段】積荷Cが載置される載荷体22と、一対の側板24,24が対向配置されてなり載荷体22の上方において積荷Cを収容する収容空間Sを区画形成する側壁体26と、側板24に沿う方向Lに載荷体22及び側壁体26をそれぞれ独立して移動可能に支持する架台50と、架台50に対して載荷体22及び側壁体26を側板24に沿う方向Lに移動させる駆動部70と、を備え、駆動部70が、収容空間Sに積荷Cを収容した状態で搬送口102より載荷体22及び側壁体26をコンテナ100内部に移動させ、側壁体26をコンテナ100内部に残したまま載荷体22をコンテナ100外部に移動させた後、側壁体26をコンテナ100外部に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


搬送体に対して積込み及び積下ろしを自動で行うための方法及びシステムを開示する。誘導システムは、走行パスを搬送体の近傍の位置までたどり、その後、センサによる搬送体のプロファイルにより、自動案内車両用が積荷を下ろすために搬送体の中へ向かってたどり、積荷を下ろすと搬送体を出るためにたどる搬送体パスが確定される。 (もっと読む)


【課題】可動台の後退時、シリンダ機構のような駆動源によらずに可動台の搬送ローラを回転させて荷を降ろす。
【解決手段】荷を輸送車両などの荷受け面1a上へ送り込むために、複数の搬送ローラ6が並設された可動台5を基台上と荷受け面1a上との間で往復動させる。可動台5の複数箇所に車輪3が設けられ、所定の搬送ローラ6の下方位置に支持ローラ4,40が配備されている。各支持ローラ4、40は、両端の軸が可動台5のフレームに設けられた長孔部16,18、17,19に前後方向へ移動自由に支持される。各支持ローラ4,40は前進時に搬送ローラ6の外周面に接しない位置に移動し、後退時に搬送ローラ6の外周面と接する位置に移動する。支持ローラ4,40の外周面は圧縮変形されて搬送ローラ6の外周面に密接し、搬送ローラ6はその摩擦力により支持ローラ4,40と一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】処理容器に詰められた含浸物を効率的に払い出すことができるうえ、払出し前の含浸物を保管する場所の省スペース化を実現することができる含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法を提供する。
【解決手段】処理容器に詰められた含浸物を払い出す詰替装置であって、前記処理容器を載せて水平移動する処理容器移動台車と、前記処理容器を掴んで昇降する処理容器クランプと、前記処理容器に詰められた含浸物をシリンダーで押出す押出装置と、前記押出装置を昇降する押出装置昇降機と、前記処理容器の底板を開閉する底板開閉機とこれらを載置して走行する門型走行台車とを有することを特徴とする含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法。 (もっと読む)


【課題】貨物が積付けられている複数のコンテナを対象に、その貨物の積付け状態を、容易かつ精度よく評価することができるようにする。
【解決手段】貨物情報記憶手段2,コンテナ情報記憶手段3,および貨物位置情報記憶手段4の記憶内容に基づき、貨物接触面積演算手段5により、各貨物の他の物体との接触面積を演算する。その際、両面接触判別手段7により、対向二面が他の物体に接触しているか否かを判別し、対向二面に接触が有る場合には、重み付け演算手段手段8により、接触面積に所定の重み係数を乗算して、当該貨物の接触面積とする。そして、重み付け処理後の接触面積の総和の大小によって、安定性を評価する。必要に応じ、重心安定性も評価の対象とする。 (もっと読む)


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