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国際特許分類[B65H43/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | 制御,検査または安全装置の利用,例.変量を感知する素子をもつ自動機器 (650)

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【課題】記録装置と、記録媒体を記録装置に給送する給送装置との間に、記録媒体の重量を測定し、これに基づく情報を記録装置に伝えて記録内容に反映させるための重量測定装置にあって、重量測定装置に用いられるロードセルの特性上、重量測定後に重量に応じた振動の収束時間に変化がある場合にも、種々重量の記録媒体に対し正確な重量測定を可能にする。
【解決手段】ロードセルにより測定された記録媒体の重量に応じて、給送装置から給送される重量測定装置への次の記録媒体の搬送のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙先端の状態によらず、比較的高速かつ信頼性よく用紙のスキューを補正できるようにする。
【解決手段】用紙を搬送するための一対の搬送ローラ13a,13bと、上記用紙に対して搬送ローラ13a,13bによる搬送方向と逆側に向けて負荷トルク41を加える負荷発生手段と、搬送ローラ13a,13bを駆動して上記用紙に対して上記搬送方向に負荷トルク41より小さい搬送トルク42a,42bを加える搬送ローラ駆動手段とを設けると共に、各搬送ローラ13a,13bを、上記搬送ローラ駆動手段による駆動中に、上記用紙の移動に伴い、搬送ローラ13a,13bの駆動軸19に沿ってスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送体の外周面に保持されて搬送され緊急停止指示後に再開した際に装置内部に残されていた用紙について、画像形成途中であるか、完了しているかを識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、給紙ユニット10及び用紙待機ユニット20と、画像形成ユニット40と、画像形成処理が施された用紙Pを排出する排出ユニット70と、互いに回転駆動力が伝達されることで回転し用紙Pを保持しながら受け渡して搬送する複数の搬送ドラムと、緊急停止指示を受けた際搬送動作を停止させ、緊急停止指示が解除された後画像形成処理の再開に先だって、画像形成ユニット40による画像形成が終了していない用紙Pが搬送ドラムにそのまま保持されている場合に用紙Pを排出ユニット70に向けて搬送し、保持されていた用紙Pにスタンプを付して排出する制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、簡単な構成によって、印刷物が排紙部から間違って取り出されることを防止する。
【解決手段】複合機1において、制御部3は、印刷実行者から入力された認証情報に基づいて、個人認証を行う。セキュリティ排紙部15は、印刷物が搬入され、外部から印刷物を取り出し可能な第1状態と、取り出し不能な第2状態との間で状態が移行可能である。印刷履歴記憶部27は、印刷実行者に関連する印刷情報を含む印刷履歴を記憶する。制御部3は、入力された認証情報及び印刷履歴に基づいて、セキュリティ排紙部15を第2状態から第1状態に移行させる。エンプティ・センサ39は、セキュリティ排紙部15における印刷物の有無を検出する。制御部3は、入力された認証情報、印刷履歴、及び第2状態から第1状態に移行した後におけるセキュリティ排紙部15での印刷物の有無に基づいて、セキュリティ排紙部15の状況について通知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機の印刷部3の周辺に、1つまたは複数のアンテナ31を設け、アンテナ31を放電検出装置33に通信可能に接続する。放電検出装置33は、受信した電磁波に応じたアンテナ31の出力データを取得するデータ装置51と出力データの周波数解析を行なう周波数解析装置53、解析された出力データに基づき静電気放電の有無を判定するため放電判定装置55からなり、放電判定装置55は、出力データが所定の値以上で、かつ、特定の周波数成分を検出した場合に、静電気放電が発生したと判定し、警報装置35に警報を発するための信号を送信し、かつ、輪転機制御装置37にグラビア輪転機を停止させるための信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機1の印刷部3で帯電し、静電気放電を起こし得る印刷用紙5、圧胴11、インキ17等の近辺にある導体で形成される構成要素、例えば、巻込み防止バー29、インキパン15、版胴13のそれぞれに設けられる1箇所の接地経路に電流計51を接続し、電流計51と通信可能に接続する放電検出装置57により、電流計51の出力値が所定の値以上の場合に静電気放電が発生したと判定し、警報装置59に警報を発するための信号を出力し、かつ、輪転機制御装置55にグラビア輪転機1を停止させるための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送系に係る障害に関する予測を精度よく行えるようにする。
【解決手段】 予測式データ記憶部23には、搬送ロールの稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Aと、搬送ロールの非稼働時間と用紙搬送時間との関係式である予測式Bのデータが記憶されており、限界到達時期算出部27は、ロール稼働/非稼働時間算出部22により算出された搬送ロールの稼働時間及び非稼働時間と、予測式データ記憶部23に記憶されている予測式A,Bのデータと、平均稼働率設定部24から与えられる搬送ロールの今後の平均稼働率を用いて、搬送ロールがライフエンドに達すると予測される限界到達時期を算出し、算出結果に関する通知の指示を通知部28に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが排紙トレイに排紙された被記録媒体を取り除きたいと判断するときは、排紙トレイを変更せずに被記録媒体が排紙されている排紙トレイから、ユーザが印刷物を取り除きやすくすることができる技術を提供する。
【解決手段】CPU50は、低排紙処理を実行中であるか判断し(S102)、低排紙処理実行中でないと判断した場合(S102:NO)、続いて、キー36が押下されたか判断する(S103)。キー36が押下された場合には(S103:YES)、低排紙処理を実行する(S104)。低排紙処理としては,排紙ペースを下げる処理であればよく,例えば,用紙搬送速度を落とす処理と,用紙搬送を停止する処理と,用紙の搬送間隔を広げる処理と,の少なくとも1つを行う処理が該当する。 (もっと読む)


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