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国際特許分類[B66B13/14]の内容

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国際特許分類[B66B13/14]に分類される特許

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【課題】エレベータシステムの運転効率の向上を図ることができるエレベータ制御装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置12は、撮像装置11が撮像した画像である撮像画像に対応する撮像画像データを生成するものである。制御装置14は、生成された撮像画像データに基づいて、撮像画像の中から利用者に対応する領域である人物領域を抽出する機能を有する。制御装置14は、利用者が乗りかご2に向かって一定速度以上で移動していると判断したときには、かごドア2aを基本戸閉速度よりも遅い戸閉速度である低速戸閉速度で戸閉する。制御装置14は、利用者が乗りかご2に向かって一定速度未満で移動している、あるいは、乗りかご2に向かって移動していないと判断したときには、かごドア2aを基本戸閉速度で戸閉する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に火災発生階では戸開できないドア装置を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかる乗場ドア装置は、開錠位置および施錠位置の間を回動可能に乗場ドアに設けられるラッチと、前記施錠位置において、前記ラッチと係合し前記乗場ドアを施錠するように設けられたフックと、前記ラッチを前記施錠位置に保持するストッパーと、前記ラッチを前記開錠位置に保持する熱可塑性樹脂からなるラッチ保持部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア制御電圧またはその他の機器制御電圧の異常の際、一方を他方に供給し、最寄階への停止動作を正常に行うことができるエレベーターの異常時制御装置を得る。
【解決手段】ドア開閉モータ1を制御するドア制御部9と、ドア制御部9に直流電源を供給するドア制御電圧生成部5と、ドア制御電圧生成部5の出力間に接続された電解コンデンサ7と、ドア制御電圧生成部5の電圧が予め定められた基準電圧より低下したことを検出するリレー8と、ドアとは別の機器を制御する機器制御部14と、ドア制御電圧生成部5と同一電圧で機器制御部14に直流電圧を供給する機器制御電圧生成部10と、ドア制御部9と機器制御部14の電源入力部を開閉する開閉手段20a1、20a2と、ドア制御電圧生成部5の電圧低下をリレー8で検出した際に、開閉手段20a1、20a2を閉成して機器制御電圧生成部10をドア制御部9に接続する電圧供給リレーを備えた。 (もっと読む)


【課題】各階床でトルク指令の異常を精度良く検出するために必要なメモリの容量を小さくすることができるエレベータドアの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータドアが基準階で開閉した際に、エレベータドアを開閉させるモータへのトルク指令のパターンに基づいて、基準階の異常検出トルクパターンを算出するための基準トルク指令パターンを記憶する第1保存部25と、エレベータドアが各階で開閉した際に、トルク指令のパターンを加速区間、一定速区間、減速区間に分けて、各階の各区間におけるトルク指令のピーク値及び各階の各区間の切替位置の少なくとも一方を補正用データとして記憶する第2保存部26と、各区間において、基準階の補正用データと前記基準階以外の階の補正用データとを比較して、各区間における基準階の基準トルク指令パターンから、各区間における基準階以外の階の異常検出トルクパターンを算出するための基準トルク指令パターンを生成する生成部27と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの異常検知において、作業者の負担を軽減し且つ高精度な異常検知を可能とするエレベータドア開閉制御装置、エレベータドア開閉制御方法及びエレベータドア開閉制御プログラムを提供すること。
【解決手段】モータによって駆動されたエレベータドア6の開閉速度を検知し、検知された開閉速度に基づき、緩やかな加速によってエレベータドア6が開閉されるようにモータの駆動を制御し、モータの駆動状態を検知し、緩やかな加速によって開閉されるようにモータの駆動が制御される際のモータの駆動状態の検知結果に基づいてベアリングの劣化を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管制運転時、着床後、ドアモータの駆動系統の異常でかごドアが開かず乗客閉込めが発生した場合、かごドアをこじ開けて脱出できない。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、かご4と、エレベータ制御部5と、ドア制御部6と、ドアモータ7と、電源8と、リレー回路9と、ドアモータ7のトルクからかごドア2、3に戸開力又は戸閉力を作用させるドア開閉装置10と、かごドア2、3のドア位置を検出するセンサ11と、検出ドア位置およびドア制御部6からの戸開指令によってドアモータ7の異常の有無を判断する異常検知部12と、異常検知部12の出力によりリレー回路9を切替え制御するリレー制御部13とを備え、リレー制御部13は、エレベータ制御部5が管制運転を実施し、異常検知部12が異常を検知すると、リレー回路9に電源供給ラインを遮断させ、戸閉保持力を無負荷状態にすることを特徴とするエレベータが提供される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置は乗りかごが戸開状態のまま走行することを防止する機能を有するが、一方、保守点検作業の能率を悪化させることにもなり、改善の余地がある。
【解決手段】エレベータ制御装置1は、エレベータの乗りかごの戸開走行条件の発生を検出した際に前記乗りかごの制止状態を維持する機能を、制御盤筐体11から制御盤カバー10を取り外す機械操作に連動して解除すると共に、前記制御盤筐体11に前記制御盤カバー10を取り付ける機械操作に連動して、前記乗りかごの制止状態を維持する機能を復帰する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】 降車場所周辺の状況に応じて戸開方向を制御し、利用者を安全な方向に降ろす。
【解決手段】 複数の乗降口にかごドア4a,4bを設けた乗りかご4と、所定の乗場階の中間領域に乗りかごのかごドアに乗場ドア12a,12bを設けた昇降路1と、前記所定の乗場階に向けて乗りかごを運転制御する制御装置7とを備えた複数方向乗降用エレベータにおいて、前記制御装置は、所定の乗場階の乗場ドア12a周辺が危険な状態に有るか否かを判断する危険判断手段21と、危険な状態に有ると判断したとき、前記かごドア4bに関するドア開指令を出力し、前記ドア4b,12bを戸開し、前記利用者を降ろす危険回避手段22と、乗場ドア12a周辺が危険な状態に無いと判断したとき、所定の乗場階に到着後に予め定めるかごドア4aに関するドア開指令を出力し、前記ドア4a,12aを戸開する通常運転制御手段23とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】火事などの非常事態にも対処可能なエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の非常用エレベータ装置は、各階のホールの位置に停止し、昇降するエレベータかごと、各階の前記ホールにおいて、前記エレベータかごが停止する位置で前記エレベータかごに面して設けられ、横方向に開閉が可能な複数の小扉から成るホール扉と、を有してなる。 (もっと読む)


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