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国際特許分類[B66B23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の構成部品 (1,081)

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【課題】本発明は、建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用乗客コンベア設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、左右一対の側枠6A,6Bを有し傾斜区間L1と上水平区間L2及び下水平区間L3との間に上屈曲部P1及び下屈曲部P2を有する枠体5と、前記左右一対の側枠6A,6Bの前記上屈曲部P1及び下屈曲部P2を含む上水平区間L2及び下水平区間L3に夫々側枠6A,6Bの高さ方向に延在して設けられた上補強板14A,14Bと下補強板15A,15Bとを備えた乗客コンベア(1)を構成し、この乗客コンベア(1)を地盤から傾斜して建築物(4)に設置したのである。 (もっと読む)


【課題】建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの枠体5の上部を建築物4に設けた強度部材3に連結手段16を介して固定した。 乗客コンベアの枠体の上部を建築物に固定することで、建築物4の地震時の揺れを乗客コンベアが損傷されるまで抑制することができ、その結果、建築物4の耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、圧縮耐力構成を施工した乗客コンベアと、引張耐力構成を施工した乗客コンベアとを前記地盤と建築物間に並設したのである。
このように、二種の耐力構成を施工した乗客コンベア(1A,1B)を並設することで、乗客コンベアが設置された側に建築物(4)が傾く揺れに対しては、圧縮耐力構成が施工された乗客コンベア(1B)によって抑制し、乗客コンベアが設置された側とは反対側に建築物が傾く揺れに対しては、引張体力構成が施工された乗客コンベア(1A)によって抑制できるので、建築物(4)の耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア設備を得ることができるのである。 (もっと読む)


【課題】建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの枠体5の上端部を建築物4に設けた強度部材3に連結手段16を介して固定すると共に、枠体5の下端部を地盤2に固定手段を介して固定した。 上記構成とすることで、建築物4の地震時の揺れを乗客コンベア1が損傷されるまで抑制することができ、その結果、建築物4の耐震性を向上し得る建築物耐震用の乗客コンベア装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物に対する耐震性を向上し得る建築物耐震用乗客コンベア装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、乗客コンベアの枠体5の下部を地盤(2)に形成したピット2P内に固定手段18を介して固定したのである。
上記構成とすることで、建築物(4)の地震時の揺れに対して乗客コンベア(1)が損傷されるまで抑制することができ、その結果、建築物(4)の耐震性を向上し得る建築物耐震用乗客コンベア装置を得ることができるのである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設枠体を利用して新設乗客コンベアを設置するに際し、揚程の大小に関係なく広幅な構成部品の設置が行える乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】本発明は、新設枠体4の上端を、既設枠体4の上部水平部5の長手方向中間位置まで延在させて固定すると共に、新設乗客コンベア1の構成部品のうち新設枠体4よりも広幅な構成部品を前記上部水平部5の前記既設枠体3内に設置するようにしたのである。
以上説明したように構成することで、既設枠体3の上部水平部5に広幅の空間14が形成されることになり、この空間14を利用して新設枠体4よりも広幅な新設乗客コンベアの構成部品の設置ができるようになる。 (もっと読む)


荷重に耐え得る構造的な鋼の接続を生成するための方法であって、クリンチング接続部(13)が雄のダイ(20)および雌のダイ(30)によって局所的な変形を使用して形成され、この接続部が第1の金属被加工物(6.1、6.2)を第2の金属被加工物(6.3、6.4)へと接続している方法に関する。この目的のために、まずは、第1の金属被加工物および第2の金属被加工物が、雌のダイの加工面上に互いに重ねて配置され、整列させられる。次いで、雄の金型のダイが適用され、互いに重ねて配置された2つの金属被加工物(6.1、6.2、6.3、6.4)へと塑性変形によってクリンチング接続部(13)が形成されるまで下げられる。第1の金属被加工物が、第1の被加工物厚さ(t1)を有し、第2の金属被加工物が、第2の被加工物厚さ(t2)を有し、これらが共に、8ミリメートルよりも大きい全体としての被加工物の厚さ(tt)をもたらす。
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【課題】既設エスカレータ骨組内に新設エスカレータ骨組を走行させる際に、既設エスカレータ骨組を補強しつつ安全に据え付けるエスカレータ骨組据付用仮設材、及びその架設方法を提供する。
【解決手段】エスカレータの骨組内側の部品と、複数の骨組側面トラス21及び骨組側面トラス21の底部相互を繋ぐ骨組底面トラス22からなるフレームを補強するトラス補強梁23と、が撤去された既設エスカレータの骨組内部に、分割された新設エスカレータ骨組30を走行させる仮設レール6と、分割された新設エスカレータ骨組30ごとに設けられた仮設車輪5と、既設エスカレータの骨組側面トラス21の上部に設けられ、梁材4に取付けられた治具により新設エスカレータ骨組30を吊る仮設構台2とを備え、仮設構台2は、トラス補強梁23が撤去された既設エスカレータ骨組20の補強を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マンホール蓋の取付作業を容易にすることができるとともに、取付作業によるマンホール蓋の変形を防止することができる乗客コンベアの床板装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】マンホール蓋受け部1aの第1のマンホール蓋4側の端面には、第1のマンホール蓋4の取付を行うための着脱工具が係合される凹部1bが設けられている。凹部1bは、櫛板1の幅方向の中央部に設けられている。第1のマンホール蓋4の取付時には、第1のマンホール蓋4を支持梁6上に置いた後、櫛板1側へ移動させる。そして、着脱工具10を凹部1bに差し込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トラス端部と建築受け梁との間の間隔が広がった場合に、トラス端部の床面と建物階床面との間の段差の発生を抑えることができる乗客コンベアのトラス支持装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】建物に設けられた一対の建築受け梁1の間には、建物の上下階に跨るようにトラス2が据え付けられている。建築受け梁1の梁上面部1aと、建築受け梁1の梁正面部1bに対向するトラス2の端部とは、一対のリンク機構3によって、互いに連結されている。即ち、トラス2の端部は、一対のリンク機構3によって、建築受け梁1から支持されている。また、トラス2の端部の建築受け梁1に対する上下動は、一対のリンク機構3によって規制されている。 (もっと読む)


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