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国際特許分類[B66B23/02]の内容

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手すり用 (68)

国際特許分類[B66B23/02]に分類される特許

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チェーンホイールの多角形補償駆動装置のための駆動手段であって、2つの引っ張り手段ホイール(1,2)と、上方側車間部分(31)および下方側車間部分(32)を有する、これら引っ張り手段ホイールにわたって連続する引っ張り手段(3)と、引っ張り手段(3)に作用する張り手段とを含む。該張り手段は、上方側車間部分(31)に接触可能な、非円形の第1の補償ホイール(4)と、下方側車間部分(32)に接触可能な、非円形の第2の補償ホイール(5)と、第1の補償ホイール(4)および第2の補償ホイール(5)を回転可能に受け入れるための揺動クランク(6)とを含み、該揺動クランク(6)は、固定された支持体に旋回可能に支持される。また、本発明は、チェーンホイール(7)と、駆動手段であって、該チェーンホイール(7)が該駆動手段によって駆動される、駆動手段と、を少なくとも含み、前記駆動手段は、請求項1〜17のいずれか1項に従う駆動手段であるチェーン駆動装置に関する。
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【課題】 フィルターの目詰まりによるフィルターの交換周期を延長させること。
【解決手段】 制御盤30には、下方に設けられた吸気口32aから気流を吸い込むと共に、該気流を排出する風洞30cと、該風洞30c内に設けられたファン79と、吸気口32aに設けられると共に、吸気口32aに対応する第1部52aとそれ以外の第2部52bとを有し、吸気口32aの面積の少なくとも二倍以上有するフィルター52と、該フィルター52の圧力損失値を検出する圧力損失センサ70と、該圧力損失値に基づいてフィルター52を移動してフィルター52の第2部52bを吸気口32aに対応させると共に、第1部52aを吸気口32aに対応させない位置に移動するソレノイド58と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】感雨センサが雨上がりを検出した時、自動ブロアー装置によりチェーンに付着した水分やゴミを吹き飛ばしてから、自動給油装置によりチェーンに給油を行う屋外設置型乗客コンベアの自動給油装置を得る。
【解決手段】屋外に設置され、踏段チェーン5等が設けられた乗客コンベアと、乗客コンベアの外部に設置され、降雨を検出するとともに雨上がり検出する感雨センサと、乗客コンベアに設置され、乗客コンベアの稼動中又は停止中の乗客コンベアが起動する際に感雨センサが雨上がりを検出すると、自動的に動作され、チェーンに付着している水分をブロアーにより吹き飛ばすように構成された自動ブロアー装置13と、乗客コンベア内に設置され、自動ブロアー装置の停止後に自動的に動作され、チェーンに潤滑油を給油する自動給油装置11とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの可動部(12)を有する乗客コンベアのブレーキ装置(10)に関する。ブレーキ装置(10)は、乗客コンベアの可動部(12)と係合可能なブレーキ部(34)を有するブレーキエレメント(18)を備える。ブレーキエレメント(18)は、第1の方向について、ブレーキ部(34)が乗客コンベアの可動部(12)と係合する位置まで移動することができる。ブレーキエレメント(18)は、ブレーキ部(34)が乗客コンベアの可動部(12)と係合している状態において、第2の方向について、上記ブレーキ部(34)の初期係合の位置から上記ブレーキエレメント(18)のブレーキ位置まで移動することができる。この第2の方向の動きは、乗客コンベアの可動部(12)の動きによって駆動される。
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【課題】 モータとインバータ装置とを一体化すると共に、インバータの放熱を適切にすること。
【解決手段】 インバータ一体型モータ50は、マンコンベア1の踏み段5を駆動するモータ24と、モータ24を可変電圧可変周波数により駆動すると共に、モータ24の底面側から所定の距離を隔てて設けられたインバータ部37と、該モータ24の一側面から空間部26を隔て設けられると共に、距離の間に収納されたインバータ部37を固定したヒートパイプ52と、ヒートパイプ52の底面に固定されると共に、マンコンベア1の機械室床3に取付けられる取付け台60とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】機械室を小型化しても、制御盤の温度の上昇を抑制し、制御盤の温度が許容温度を超えることを防ぐことができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】トラス2の長手方向端部に設けられ、踏段3の駆動を制御する制御盤4と、踏段3が内部に配置された中間トラス5と制御盤4が内部に配置された機械室6とを区画する第1の仕切り板7と、第1の仕切り板7の中間トラス5側の面に設けられ、制御盤4が発した熱が伝達された第1の仕切り板7を中間トラス5側に向かって放熱する放熱手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動機の煩雑な駆動制御を要することなくチェーンの伸びまたは張力を診断でき、複数種類のチェーンの診断が可能な乗客コンベアのチェーン診断方法の提供。
【解決手段】駆動機2の回転軸、ターミナルシャフト3、及びハンドレール駆動装置5のダブルスプロケット6、駆動ローラ9のそれぞれに対応させて第1〜第4回転角度検出器11〜14を設け、チェーンの伸びまたは張力の診断を行なう際には、駆動機2を所定方向に回転させた後停止させ、次に駆動機2を所定方向とは逆方向に回転させ、この逆方向に回転させたときの第2〜第4回転角度検出器12〜14のそれぞれの検出信号に基づいて、検出信号の入力のタイミングである始点の正常時始点に対する時間ずれ量を測定し、この測定された検出信号の始点の時間ずれ量に応じてドライブチェーン4、ハンドレールチェーン7、チェーン10の少なくとも1つの伸びまたは張力を診断するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保守作業員による手摺駆動用伝達条体の弛み量の確認作業を不要とすることができ、乗客コンベアの保守点検の作業効率を向上させることができるとともに、手摺駆動用伝達条体の弛み量の測定精度を向上させることができる乗客コンベアの手摺駆動用伝達条体の弛み量測定装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】制御盤10は、走行制御部10a、弛み量測定部10b、弛み量記憶部10c及び通信制御部10dを有している。弛み量測定部10bは、駆動側エンコーダ13からの駆動側パルスと、走行制御部10aにより算出されたモータ負荷とに基づいて、主駆動用チェーン、第1手摺駆動用チェーン及び第1ローラ駆動用チェーンの弛み量をそれぞれ算出する。弛み量測定部10bは、予め設定された弛み許容値を各チェーンの弛み量が超えたことに応じて、弛み量異常の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおいて、精密な電動機制御技術や専用の踏段移動センサを必要とすることなく駆動チェーンおよび/または手摺駆動チェーンのたるみ量を診断する。
【解決手段】乗客コンベア1を電動機10により一方向へ運転させたのち制動をかけて静止させ、前記電動機10への電力を遮断した状態で前記制動を開放し、このとき駆動軸7が回転する回転量を回転量検出器12により検出し、この回転量に基いて駆動チェーン9のたるみ量を演算する。また、電動機10を逆方向に起動し、手摺移動量検出器24により、手摺20の移動開始を検出するまでの全遅れ時間T4を求め、この中から、先に求めた駆動チェーン9のたるみ量相当分L1を差し引いて、手摺駆動チェーン23のたるみ量L2を演算する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベア制御装置の改修用の取替作業時において、連続して乗客コンベアを停止させる期間を短縮させた乗客コンベア制御装置の改修方法を得る。
【解決手段】乗客コンベアを駆動する駆動機と、駆動機に設けられたブレーキと、駆動機およびブレーキを制御する制御盤とを備えた乗客コンベア制御装置の改修方法において、既設制御盤21に対し、改修時の新規駆動機12を接続するとともに、ブレーキ用I/F盤30を介して新規駆動機12のブレーキ12aを接続して、既設制御盤21から既設駆動機11を取り外す第1のステップと、新規駆動機12に改修時の新規制御盤22を接続して、新規駆動機12から既設制御盤21およびブレーキ用I/F盤30を取り外す第2のステップとを備えている。 (もっと読む)


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