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国際特許分類[B66B23/24]の内容

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【課題】 移動手摺の周囲のスペースが少ない場合でも、移動手摺への印刷シール貼り付けの施工を行うことができるシール貼り付け装置を提供する。
【解決手段】 取り付け部19などによって印刷シール貼り付け装置1が移動手摺3に移動可能に取り付けられる。移動手摺3に対して印刷シール貼り付け装置1を移動させながら、シール供給ローラ41が供給する印刷シール7を移動手摺3の表面に貼り付け、その後、圧着ローラ65等で圧着する。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にすると共に、前記手摺ベルト5の表面の平坦部の幅W2とほぼ同じ幅の、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔をおいて複数個有する印刷シート6を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールに貼付し繰り返し使用しても皺、剥がれ等の問題が発生せず、かつ、印刷された絵柄、文字等に違和感のないハンドレール用粘着シートを提供する。
【解決手段】ポリエステル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂フィルム2,4と粘着剤層3が積層された粘着シート1,8であって、熱可塑性ポリウレタン樹脂フィルム2,4の5%伸張時の応力0歪みが0.4%以下であることを特徴とするハンドレール用粘着シート9である。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にすると共に、前記手摺ベルト5の表面の平坦部の幅とほぼ同じ幅の、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔をおいて複数個有有し、かつその間隔内に、方向表示マーク6Aよりも幅狭で注意文字や広告を表示した表示部6Bを付した印刷シート6を設けた。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置された乗客コンベアにおいて、真夏等の日差しの強いときであっても、乗客に異臭による不快感や、引火する恐れからくる不安感を感じさせることなく移動手摺の温度を適切な温度に調整することのできる乗客コンベアの手摺温度調整装置を得る。
【解決手段】移動手摺13の裏面に所定範囲に渡って冷気を送風する冷却装置25と、移動手摺13と同じ材質で構成され移動手摺13の周辺に同じ環境条件下で設置された擬似切片20と、擬似切片20に埋設された温度検出器21と、温度検出器21の検出した温度が所定作動温度に達すると、冷却装置25を運転させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動手摺をエスカレータ実機で実用運転した際に掛かる移動手摺の引っ張り力によっても、移動手摺の接続部の当て布の接着力が低下しない乗客コンベア用移動手摺接続装置及びその接続方法を得る。
【解決手段】 上型200、下型300及び移動手摺3の内側に挿入される中型400から構成され、少なくとも2以上の型に電熱ユニットR1〜R5が設けられた金型100を備え、金型で加圧しつつ加熱することによって熱可塑性エラストマーからなる移動手摺を接続するものにおいて、金型を構成するそれぞれの型の加熱温度又は加熱開始時間又はその両方を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 図柄等の表示の緻密な表現方法により装飾性や表示性が向上させる。
【解決手段】 ハンドレールに貼り付けるハンドレール用転写印刷シート4にインクジェットプリンター2のインクヘッドからインキを吐出し、出力することによって、ハンドレール用転写印刷シート上に数字、図名等の表示物を形成する。さらに、ハンドレール用転写印刷シート上に表示物を形成した後に、表面保護シートを設けてラミネートする。ハンドレール用転写印刷シートはエスカレータや動く歩道のハンドレールに貼り付けられるシートとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】乗客のための安全性が改善されることが可能なエスカレータまたは動く歩道を提示する。
【解決手段】固定されたガイド装置と、作動中にガイド装置に沿って移動するハンドレール本体とを有する、エスカレータまたは動く歩道のためのハンドレール。ガイド装置は、ガイド部3の長手方向Lに沿って延びるリップガイド8を含む、形状を与えるガイド部3を有する。ハンドレール本体2は、ストリップの形状であって、ストリップの形状のハンドレール本体2の2つの長手方向縁部に沿って延びる2つの端部リップ(5)を有する。端部リップ5は、ハンドレール本体2がリップガイド8内を移動するときに、長手方向Lに対して平行に進むように形成される。ガイド部3は、長手方向Lに対して平行な方向に、かつ長手方向Lに対して垂直な断面内に、ハンドレールの形状を本質的に画定する。 (もっと読む)


乗客運搬装置用の手摺(30)は、歯付駆動部材(42)と相互作用する複数の歯部(36)を有する。開示した実施例では、低摩擦材料(60)が手摺(30)にある歯部(36)の端部近傍に配置される。低摩擦材料(60)は、歯部がガイド(70)に沿って摺動するのを容易にするが、歯部(36)と駆動部材(42)の対応する歯部(46)との間の所望の係合を妨げることはない。
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乗客運搬装置(20)は、手摺30を移動させる手摺駆動装置(40)を有する。駆動装置(40)に付属する懸架装置(100)は、駆動装置(40)近傍にある手摺(30)の対応する部分の重量を支持する。開示した実施例では、懸架装置(100)は、手摺(30)の内側面にある縁部(64)と係合する少なくとも1つの片持ち部材(104、120)を有する。懸架装置(100)は、手摺(30)の対応する部分を歯付ベルトなどの駆動部材(42)に近接した状態に維持して、駆動部材(42)と手摺(30)の適切な係合を保証する。
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