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国際特許分類[B66B23/24]の内容

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乗客コンベヤ移動手すり30が、ある例では、非織物であり、他の例では、非ファブリックである滑り層40を備える。第1のポリマ材料が、例えば、掴み面34を与える移動手すりの本体部32を形成するように使用される。滑り層40は、面の少なくとも一部を覆うように移動手すりの面38に固定され、これにより、特定の状況における要求を満足する。開示された例は、このような滑り層40を移動手すり30に塗布する多くの構成および技術を備える。
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【課題】スチールワイヤー素線の飛び出しを確実に阻止し得る乗客コンベア用移動手摺の提供。
【解決手段】上記課題は、複数の帆布からなる帆布積層体2と、この帆布積層体2内に埋設される拡張体3と、前記帆布積層体2の表面を覆う化粧被覆体4とからなり、前記拡張体3を、スチールワイヤー素線5を複数本撚り合わせなるストランド線6を複数本さらに撚り合わせることにより形成されるスチールコード7を複数本配列して樹脂8で被覆してなる構造とした乗客コンベア用移動手摺において、前記拡張体3の端部に該当する部分のスチールワイヤー素線5同士及びストランド線6同士を、接着剤9で接着することによって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】金属及び、樹脂摩耗粉を、ハンドレール裏面の駆動輪走行範囲に付着させないことにより、ハンドレール裏面の摩擦係数を維持することで、ハンドレール裏面の清掃を必要としないエスカレーターハンドレール摺動走行ガイドを提供する。
【解決手段】エスカレーターハンドレールの摺動走行ガイドにおいて、摺動走行ガイド中央部の凹部幅Aとハンドレールを駆動する駆動輪幅Bの関係が、少なくともA>(B+α)である構造とした。 (もっと読む)


【課題】移動手摺表面の温度上昇を抑え、エスカレータの利用者が移動手摺をつかんでも不快感や苦痛を与えることなく、快適に移動手摺をつかみ続けることを可能にする移動手摺冷却装置の提供。
【解決手段】移動手摺冷却装置27は、マンコンベア1のマンコンベア本体部3の上方に対向して立設される欄干9の周縁に案内されて降り口側に走行し、降り口側端部で反転して欄干の下部内部を乗り口側に走行し、乗り口側端部で反転して欄干の周縁に案内されて走行される無端状の移動手摺22を冷却するためのものであり、欄干の下部内部に移動手摺の走行方向に延設され、該移動手摺が内部を走行する冷却用ダクト29と、冷却用ダクトの一端に冷風ダクト31を介して冷却風を供給し、該冷却用ダクトの内部を走行する移動手摺を冷却するエアコン28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの正面と側方から移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にすると共に、前記手摺ベルト5の表面平坦部から両縁部にかけて、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、反転部の半円周範囲H内に少なくとも1個存在する間隔をおいて複数個有する印刷シート6を設けた。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの正面と側方から移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にすると共に、前記手摺ベルト5の表面平坦部から両縁部にかけて、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、反転部の半円周範囲H内に少なくとも1個存在する間隔をおいて複数個有する印刷シート6を設けた。 (もっと読む)


【目的】不特定、多数人が進入、集合、通過、離散する交通機関の駅、デパート、劇場、競技場等の各種施設に設置されたエスカレータの手摺ベルト74に、当該施設周りに係わる各種情報を表示、告知、伝達する情報表示テープを貼付する、構造が簡単で、操作の容易な手動式情報表示テープ貼付装置Xを提供する。
【構造】垂直平行状左右側板1前後に、間隔調整可能な左右ガイドロール14、16を、その下部の同一平面上に可撓性前後ロール21を夫々設け、垂直平行状左右側板1の上開き案内溝2に昇降及び回転可能に装架した情報表示テープロール44から巻き戻した情報表示テープの端部を、第2操作者が手摺ベルト74に貼付した後、第1操作者が情報表示テープ貼付装置Xの前後部6、7を把持して、エスカレータの階段を降りながら、停止する手摺ベルト74に沿うように押し進めて、情報表示テープを手摺ベルト74に貼付する。 (もっと読む)


乗客コンベヤハンドレール(30)は、少なくとも片面(38)に低摩擦被膜(40)を有するすべり布層(36)を備える。開示される例は、すべり布層(36)の片面(38)の選択された部分に低摩擦被膜(40)を備える。他の開示される例は、すべり布層(36)の両面(38,39)に被膜を備える。種々の製造技術も記載される。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の着脱が容易で、移動手摺を曲げる必要がなく、労力が低減でき、作業時間の短縮ができるマンコンベアの移動手摺用ガイド装置を得る。
【解決手段】左右に分割された一対の手摺ガイド片13aと、各手摺ガイド片の長手方向端部に長手と直交する方向に設けられ、各手摺ガイド片をスライド可能にするための長穴と、各手摺ガイド片の下面に配置されかつ隣接する手摺ガイドの長手方向端部間に設けられた座板15と、座板に設けられ、隣接する手摺ガイドの各手摺ガイド片の各長穴の位置に一致させたネジ穴と、マンコンベア固定部に取り付けられ、各手摺ガイド片を長穴と座板のネジ穴を利用して幅方向に伸縮自在に吊り下げ固定する吊ボルト12と、吊ボルトに取り付けられ、座板との間で各手摺ガイド片を所定の位置に固定する締付ナット12aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動手摺の走行停止時に、移動手摺の表面に圧痕を残さず、移動手摺を静止させることができるエスカレータの手摺保持装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】各手摺保持装置7は、ブラケット8、挟み板9及び保持駆動部10を有している。ブラケット8は、ボルトによりトラス内に固定されている。また、ブラケット8は、第1の平板部8aと、第1の平板部8aの下方で第1の平板部8aに対向する第2の平板部8bとを有している。保持駆動部10は、軸11、押し板12、押しばね13、プランジャ14、ストッパ15、及び複数のコイル16を有している。保持駆動部10は、押しばね13によって、挟み板9をブラケット8側へ付勢し、第2の平板部8bと挟み板9との間に移動手摺3の耳部3aを挟持させることによって、移動手摺3を保持する。 (もっと読む)


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