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国際特許分類[B66B23/24]の内容

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【課題】手摺りベルトの屈折やノッキング発生の頻度を抑制すると共に、案内機能を果たさなくなってしまう事態を抑制することが可能な乗客コンベアの手摺りベルト案内装置および乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベアは、乗り口と降り口との間を循環移動する手摺りベルト40と、手摺りベルト40が降り口側から乗り口側に移動する間において手摺りベルト40を案内する手摺りベルト案内装置90とを備えている。また、手摺りベルト案内装置90は、手摺りベルト40の幅方向の変位を規制する規制ローラ94と、手摺りベルト40の幅方向および移動方向に略直交する略直交方向に手摺りベルト40が変位した場合に、手摺りベルト40の変位と同方向に規制ローラ94を変位させる支持アーム92とを有している。 (もっと読む)


物品の押出方法および装置が提供される。ダイ組立体は、熱可塑性材料の流れを補強ケーブルのアレイに塗布して複合押出を形成できる。複合押出物の一面にスライダ織物を接合できる。ダイ組立体を出た後、細長のマンドレルに沿って通過する押出物を、スライダ織物が支持するように作用する。マンドレルがスライダ織物の基体を平坦なプロフィールから物品の最終内部プロフィールへと変形させる。押し出された物品はその後冷却されて材料を固化させる。ダイはスライダ織物用の冷却と、補強用ケーブル中への熱可塑性材料の浸透を促進する手段とを含む。
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エスカレーター、動く歩道、他の輸送装置で使用するための改良された手すりが提供される。手すりは、厳しい屈曲条件下でケーブルのバックリングを減らす、伸び防止材としてのケーブルアレイのための構成を含むことができる。手すりは、歪みや曲げ応力を減らし、繰り返し荷重条件下での疲労破壊寿命を伸ばす、リップ部分における第1および第2の熱可塑性樹脂層のための構成も含むことができる。手すりは、第1の層内における浸透と接着を可能にし、フレッティングまたは腐食の発生を減らすことが可能な、太い外側ストランドと細い内側ストランドからなるケーブルを伸び防止材に使用することも含むことができる。
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押出し成形手すり用のすべり層を前処理する方法および装置は、すべり層供給源と、すべり層を滞留時間の間に高温にさらす、すべり層を加熱モジュールまで送る手段と、すべり層を押出しダイヘッドまで送る手段とを有する。すべり層がすべり層供給源から押出しダイヘッドまで送られる際に、すべり層の部分を実質的に無張力のループとして維持する1つまたは複数の制御送り装置も実施され得る。加熱モジュールから押出しダイヘッドまでの間における適切な冷却を保証するための冷却区間も含まれ得る。また、押出しダイヘッドとすべり層との間の熱伝達を低減する手段も設けられる。
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【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5と一体加硫接合するとともに、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Paをもって、手摺ベルト5の全長に複数個設ける一方、方向表示マーク体6Aを含む手摺ベルト5の全長を被い、かつ表示部6BBを有する長尺シート6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5と一体加硫接合するとともに、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Paをもって、手摺ベルト5の全長に複数個設ける一方、方向表示マーク体6A同士の間隔内に表示部6BBを有する短尺シート6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】地下街や地下鉄駅などのアンテナ設置施設内のデザインの統一性や美観を損なうことなく、末施設利用者に特別の注意や不快感を与えることなく、地上放送波等を送信できる送信システムおよび送信アンテナを提供する。
【解決手段】地上放送波が到来しない電波遮蔽空間である地下鉄等の駅構内や地下施設に設置されたエスカレータの手すりに内蔵されたメッシュ導体21を利用したエスカレータ型アンテナ20、地下鉄駅ホームの行先案内板やホーム番線の案内板を利用した天井アンテナ30、壁アンテナ40、ホームアンテナ50,60を送信アンテナとして地上放送を再送信する。それにより、特定の空間においてAM,FM放送電波、デジタルラジオ放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性ハンドレールは、剛性が大きいために、ガイドに適切になじまず、ガイドの磨耗が大きい、駆動ローラーの磨耗が大きい、走行抵抗が大きい、走行音が大きい、ガイドの継ぎ目で騒音が出る、ハンドレールにびびり(振動)が発生する、などの問題が発生する。
【解決手段】ハンドレール1は、長手方向に延びる抗張体2と、抗張体2の周りに芯材層用熱可塑性エラストマーで断面形状C字状に形成された芯材層3と、芯材層の断面形状C字状の外面に化粧層用熱可塑性エラストマーで断面形状C字状に形成された化粧層4と、芯材層3の断面形状C字状の内面に形成された帆布層5とを備え、芯材層用熱可塑性エラストマーと前記化粧層用熱可塑性エラストマーの材質と硬度が同一である。 (もっと読む)


乗客コンベアベルトを製造する方法が、長手方向に互いに離間した複数の駆動面を有する駆動部材を形成することを含む。この駆動部材は、駆動面間に所望の間隔を維持する長手方向の剛性を有する。この駆動部材は、成形装置内に挿入される。この成形装置を使用して手摺りの掴み面部分を形成し、この掴み面部分と駆動部材とが一体に固定されるようにする。他の方法においては、長手方向に互いに離間した複数の駆動面を確保する歯を有するベルト駆動部材を形成する。このベルトは、駆動面間に所望の間隔を維持するための長手方向の剛性を有する。歯の各々は、ベルトの幅全体に亘って延びている。ベルトは、手摺りの掴み面部分に固定される。
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【課題】ハンドレールのテンション過大の防衛が可能で、且つ、突発的なハンドレールの
上下変動においてもハンドレールがハンドレールガイド装置から外れないエスカレーター
ハンドレールのガイド装置を提供するにある。
【解決手段】ハンドレール2の走行面にて、前記ハンドレール2の押し圧によって稼動する走行面ガイド体101と、前記ハンドレール2の化粧面にて、前記走行面ガイド体101や支持部と連結し、走行面ガイド体101の稼動と同期する化粧面ガイド体102とで構成した。 (もっと読む)


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