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国際特許分類[B66B23/24]の内容

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【課題】この発明は、踏み板の移動方向を発光素子で発光された光の動きとして目視確認させるようにし、構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、発光素子を案内レールに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。
【解決手段】LED14a〜14cが案内レール4の反ステップ側に、ステップ1の移動方向に所定間隔をもって1列に配列し、かつ、発光光20a〜20cが移動手摺り3の下部から外方に放射されるように、取り付けられている。そして、フラッシャ装置が、LED14a〜14cを順次ON/OFF駆動し、LED14a〜14cの発光光20a〜20cがステップ1の移動方向前方に移動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 スライダー層を無くすことにより、保守が簡単で、かつ長寿命で、更に屋外用に使用して雨水がかかっても安定した手摺駆動力が保持できる乗客コンベアの移動手摺を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーからなる芯体層41を有し、熱可塑性エラストマーでスライダー部を構成する。また芯体層の熱可塑性エラストマー内に芯体層の長手方向に沿って連続的に金属又は合成繊維製の抗張体44を設け、芯体層の中に布製等の補強材45を埋め込んだ。更に芯体層の最内側にモリブデン等の低摩擦材を熱可塑性エラストマーに練りこんだ滑材層46を融着する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性エラストマーを使用した移動手摺において、屋外に設置されても耐候性に問題がない乗客コンベアの移動手摺及びその製造方法を得る。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーからなる芯体層31と該芯体層の外側に設けられた熱可塑性エラストマーからなる化粧層32の少なくとも2層を有し、芯体層の熱可塑性エラストマー内に当該芯体層の長手方向に沿って連続的に金属又は合成繊維製の抗張体34を設け、芯体層の内側に帆布製等のスライダー33を設けた断面略C字状の移動手摺3において、芯体層31の材質として強度のある熱可塑性エラストマーを使用するともに、化粧層32の材質としては芯体層の熱可塑性エラストマーと異なり耐候性の優れた熱可塑性エラストマーを使用する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの手摺面への正規の位置への貼着を、フィルムの破損や伸長なく能率的に実施できる。
【解決手段】長尺な基体の表面側に情報が印刷され、裏面側に接着剤層が形成されたベースフィルム2と、このベースフイルム2の印刷表示側全体を覆いかつ両側に耳部が形成され、裏面に接着剤層が形成されたオーバーフイルム6とを、前記ベースフィルム2の中心軸とほぼ同軸で耳部9を残して接合し、この積層フイルムの裏面側に離型紙を接合するとともに、前記オーバーフイルムの表面に前記オーバーフイルムに対し伸縮率が0.005〜0.2%程度の硬質フィルム7を剥離自在に接合した。 (もっと読む)


【課題】
曲線部のハンドレールに馴染みやすくしてハンドレールの走行抵抗を低減し、部品の交換や新設も容易な乗客コンベアのハンドレール案内装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線部と曲線部とを有する乗客コンベアのハンドレール案内装置において、曲線部3は、曲線状ハンドレールフレーム6の両端部に固定した一対の係止具15と、前記各係止具15に各端部を係止させて前記曲線状ハンドレールフレーム6に沿って張設しリンクプレートを有するローラチェーン10と、前記リンクプレートに回転自在に軸支されハンドレール4の走行と共にハンドレール4の裏面4aに接して回転するローラ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 混雑時でもスムーズに乗り入れできる乗客コンベア、また踏板上の子供がしっかり移動手摺りを掴んで安全に利用できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 乗客コンベアの欄干41,42は、乗り入れ口における横方向の間隔が、手前の入り口に向けて順次広がるように(d→D)構成する。
このように、欄干41,42を、手前の入り口先端に向けて順次広がるように(d→D)構成することで、乗客はその湾曲に沿い案内され、スムーズに乗り入れができる。
また欄干41,42に設置された移動手摺り51,52を、内側または外側に傾斜させたので、ベルト状の移動手摺り51,52の平坦部も傾斜し、左右の縁部(湾曲部)が乗客側に近づくかあるいは手で掴みやすいように、せり上がって突き出すので、子供やあるいは車椅子利用者でも、移動手摺り51,52をしっかり掴むことができ、乗客コンベアを安定かつ安心して利用できる。 (もっと読む)


【課題】 スリム形ガードレールとして意匠性を低下することなく安全性を確保することができる乗客コンベアの欄干を提供する。
【解決手段】 踏板1の両側に立設され欄干の基体を構成するガラスパネル2、上記ガラスパネル2の上端面とニュアル部の端面に嵌め込み固定されたガードレール4、5及び上記ガードレールに装着され移動可能に案内支持された移動手摺3を備え、上記ニュアル部に固定されたガードレール5の上記ガラスパネル2への嵌め込み深さ5aをニュアル部以外の個所に固定されたガードレール4の上記ガラスパネル2への嵌め込み深さ4aより浅くした構成として、ニュアル部のガードレール5の中に手摺案内ローラ組立体10を配置した。 (もっと読む)


【課題】エスカレターは、バリアフリイが叫ばれる今日その数、その長さ、その速度等がますます増加しているので交通用具としての安全性の確保が図られなければならない。今後老人の事故が増加することが予想されるが、エスカレーターに乗るためには一度止まって身構えてから、両足を階段へ移す必要がある。この時相当の加速度が働くので、安全確保のためには、まず、両手でベルトを掴み次に両足の体重を階段に移すようにすれば安全であるが、老人は速く階段に移ることをかんがえて、まず、階段に両足を乗せ、おもむろにベルトを掴むことが多いので、ベルトをなるべくつかみやすくする必要があるのである。
【解決手段】この為ベルト2に印1を付け、又は小突起1を付けることによって、ベルトの動きを明らかにすると同時に、階段3とベルトは相対的に同一速度であることを認識させる。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICカードリーダライタが設置されている特定の場所へわざわざユーザを出向かせることなく、ユーザに種々の情報等を提供可能とする。
【解決手段】
乗客コンベア40は、移動手摺41と複数の連結された踏板とが同期して駆動され、踏板上に乗った乗客を所定方向に移動させる。乗客コンベア40の移動手摺41の下方には、当該移動手摺41の移動方向を規制するためのレール部42が設けられている。そして、そのレール部42内には非接触ICカードリーダライタ30が設置されている。ここで、非接触ICカードを搭載した携帯電話端末20を乗客コンベア40の移動手摺41の上に置けば、その移動手摺41の移動に伴って、携帯電話端末20は非接触ICカードリーダライタ30に自動的に近づくことになる。これにより、非接触ICカードリーダライタ30と携帯電話端末20の非接触ICカードは通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】エスカレーター及び動く歩道等の利用者特に、高齢者の方や障害者の方の、乗降時などの不意の時に使用する移動手摺に、危険防止の配慮がされていなかった。
【解決手段】エスカレーター及び動く歩道等の本体3、の移動手摺1に取っ手2を取付け、利用者が、安全取っ手付き移動手摺を使用して、安心して安全に利用することができる。 (もっと読む)


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