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国際特許分類[B66C19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | クレーン;クレーン,キヤプスタン,ウインチまたはタツクル用の荷物係合要素または装置 (4,090) | 固定または可動のブリッジまたはガントリー上を走行するトロリーまたはクラブを有するクレーン (132)

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【課題】索体に伸びが生じても、荷保持具の中立位置を適正に維持できる。
【解決手段】クラブ台車18のウインチドラム24から繰り出された4本の昇降索22A,22Bをスプレッダー23四隅の4個の動滑車26A,26Bに巻き掛けてクラブ台車18側に引き出して吊り下げ、スプレッダー23の対角位置の2個の動滑車26Aから引き出された一対の旋回用昇降索22Aを押し引きしてスプレッダー23を鉛直軸心周りに旋回させる押引装置32を有する旋回装置31を設け、押引装置32を駆動してスプレッダー23を旋回させる旋回操作レバーと、押引装置32を駆動してスプレッダー23を中立位置とする中立操作ボタンと、旋回用昇降索22Aの押引位置を検出する角度検出器38の検出値を記憶して中立位置を再設定する中立設定ボタンとを有する旋回操作装置40を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンチングを抑制して吊荷を迅速に振れ止めすることが可能なクレーンのスキュー振れ止め装置を提供する。
【解決手段】一端がスプレッダ16に固定され、他端が前記スプレッダ16を吊り下げるトロリ13に案内され、該トロリ13に設けられた振れ止め用ロープドラム26によって巻き取られる機械式振れ止め用ロープ25a〜25dと、該振れ止め用ロープ25a〜25dの長さを調節して前記スプレッダ16のスキューを抑制する振れ止め用ロープ長調節装置29と、前記スプレッダ16が吊り下げる吊荷の条件に基づいて該振れ止め用ロープ長調節装置29を制御する制御部とを備えたクレーンのスキュー振れ止め装置において、前記制御部は、前記吊荷のスキュー変位から該吊荷のスキュー振れ周期を算出し、この周期に応じて前記振れ止め用ロープ長調節装置29の制御信号を生成するように構成されている。 (もっと読む)


貨物(23)を船舶(24)に且つ船舶(24)から輸送するためのプラント(1,20)であって、プラントは高架レール構造体(2)及びクレーンユニット(3)を備えており、高架レール構造体(2)は船舶(24)の片側に配置されており、且つ船舶の長手軸に本質的に平行に延在する長手レール(6)を備えており、クレーンユニットは荷物若しくは荷物群を船舶に且つ船舶から移動させるように配置されており、長手レールに支持されており、且つ長手レールに沿って移動可能である。クレーンユニットはさらにブーム(10)及びトロリー(21)を備えており、クレーンユニットのブームはブームの一端が船舶に及ぶように長手レールに本質的に垂直に延在しており、且つクレーンユニットのブームは長手レールに本質的に垂直であり、且つブームの中心線に本質的に平行である方向に延在する横手レール(13)を備えている。トロリーがブームの横手レールに移動可能に連結されており、且つクレーンユニットのトロリーは荷物若しくは荷物群を持ち上げるための持ち上げ装置(22)を備えている。さらに、ブーム(10)の横手レール(13)は高架レール構造体(2)の長手レール(6)の下に配置されている。このようにして、トロリーはいかなる妨害も無く、横手レールに沿って前後に移動可能となる。
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【課題】門型クレーンの休止時に、該門型クレーンの設置されている搬送場を倉庫あるいは作業場として有効に活用できる自走式門型クレーンのカバー装置を得る。
【解決手段】走行輪(6)を有する一対の支持脚(4)の上部に横桁(5)を渡架し、該横桁(5)にウインチ(8)を取り付けてなる自走式の門型クレーン(3)を設け、前記門型クレーン(3)に、上面を覆う上面カバー(16)、両側面を覆う側面カバー(20)を設け、門型クレーン(3)の走行方向前面又は走行方向後面を覆う走行面カバー(25)を開閉可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み降ろしの際の輸送効率を改善するコンテナ輸送方法,コンテナ用ガントリークレーン,コンテナ輸送用パレット,コンテナ搬送車の提供。
【解決手段】岸壁ヤード1’において、コンテナ3をコンテナ輸送用パレット6に順次移載するとともに、岸壁ヤード1’とコンテナ保管ヤード4間を往復するコンテナ搬送車7により、上記パレット6のコンテナ保管ヤード4への搬送と、空のパレット6の上記コンテナ保管ヤード4から上記岸壁ヤード1’への搬送を行うコンテナ輸送方法。ガーダ11上を走行するトロリー12を複数備え、コンテナ3を把持するスプレッダ14をその各トロリー12に対して吊下したコンテナ用ガントリークレーン。枠体の下方に架台受入用空処21’を形成したコンテナ輸送用パレット。上記パレット6を乗載する架台35と、架台昇降機構とを備えたコンテナ搬送車。 (もっと読む)


【課題】複数のトロリーの間を連結し、そのトロリー間の距離が容易に調整でき、更にコンテナ部分を簡単に固定できる装置を提供する。
【解決手段】ブーム6に複数のトロリー8A、8Bを支持し、下方にそれぞれヘッドブロック13A、13Bを介して吊具9A、9Bをワイヤロープr1で吊下げ、前記トロリーは相互に連結・分離可能で、かつ間隔の調整が可能な連結装置で連結されると共に、前記2個のヘッドブロック13A、13Bに「空中連結装置20」を設け、この空中連結装置20は一方のヘッドブロックの側方より延長された腕部の先端部に受入れ部を、他方のヘッドブロックの側方より延長されたの腕部の先端部に前記受入れ部に嵌入される突出部をそれぞれ設けたことを特徴とするコンテナクレーン。 (もっと読む)


【課題】保守作業性及び応答性の良好なコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】ドラム11から引き出したワイヤーロープ8をガーダエンドシーブ4を経由してトロリ6に設けたシーブ群12と吊り具7に設けたシーブ群13との間に巻回させたコンテナクレーンにおいて、ガーダエンドシーブを細長いシーブブラケット20に回転自在に設ける。更に、シーブブラケット20の一端を揺動可能に枢支すると共に、シーブブラケットの他端にシーブブラケット揺動用のアクチュエータ22を接続する。 (もっと読む)


【課題】ガーダやブームの長手方向に隣接する2組み(2系列)の吊具を用いて2個のコンテナを同時に荷役する一方、単独の巻上げや巻下げを可能にする。
【解決手段】クレーン本体13と、クレーン本体に設けたガーダ6Aと、ガーダの海側に設けたブーム7Aと、ブームとガーダ間を移動するトロリ8Aより成るコンテナクレーン。トロリ8Aの下方に陸側の吊具3Aと海側の吊具4Aの2組みの吊具を設け、かつ、トロリの陸側に設けた陸側シーブ群14と陸側の吊具に設けたシーブ群15との間にロープ群16を掛け渡す。トロリの陸側に設けた陸側シーブ群14と陸側の吊具に設けたシーブ群15とを経由したロープ群16をトロリの海側に設けた海側シーブ群17と海側の吊り具に設けたシーブ群18との間に掛け渡す。更に、トロリの海側に設けた海側シーブ群17にシーブの回転を阻止する制動装置44を設ける。 (もっと読む)


【課題】スナッグロードと呼ばれる大きな衝撃荷重をスプレッダ側に設けた衝撃荷重緩衝機構で吸収することにより、スプレッダやヘッドブロック等の損傷を防止できるコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】コンテナクレーンのスプレッダ10a,10bを横行方向に2個配置し、複数個のコンテナ50a,50bを同時に荷役可能としたコンテナクレーンにおいて、トロリ側からのワイヤ・ロープ5が巻回するシーブ14を固定するヘッドブロック12a,12bと、コンテナ50a,50bに接合するスプレッダ11a,11bとの間に、上下方向の衝撃荷重を緩和する衝撃荷重緩衝機構20a,20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】クレーンの横行方向に2個並列配置したスプレッダの連結及び連結の解除が容易で、必要に応じて、スプレッダを連結しての複数コンテナの荷役と、分離しての単独荷役も可能なコンテナクレーンにおいて、スプレッダに大きな衝撃力が発生した時に、この衝撃力を緩衝して、連結部材等の損傷を軽減できるコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】コンテナクレーンのスプレッダ10a,10bの一方又は両方に大きな衝撃力が作用したときに、該衝撃力の瞬間的な衝撃エネルギーを吸収してスプレッダ10a,10bの損傷を防止する緩衝機構21を、一方のスプレッダ10aに固定された第1連結部材20と他方のスプレッダ10bに固定された第2連結部材40の一部又は接触部に設ける。 (もっと読む)


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