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国際特許分類[B67C3/02]の内容

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【課題】充填工程で泡立ちを起こらないようにした液体充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】充填ノズルより容器に充填液を充填する液体充填装置において、容器を乗せる容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が容器内の充填液面に接していることを特徴とする。また、容器を乗せる容器受け台がバネで支えられており、バネが充填された充填液の重さで伸縮することで、容器受け台が充填液の充填に合わせて下方に移動し、充填ノズルの先端が、容器内の充填液面に接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル内を陽圧化する際に必要なエネルギーを低減するとともに、軽量化ボトルにおいて不足しやすいボトル強度を容易に高めることが可能な水充填方法、水充填システム、および水充填ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、水60をプラスチックボトル50内に充填する水充填方法である。まず空気溶解部18において水60に対して予め空気を過溶解させておく(空気溶解工程)。その後、水充填部15において、空気が過溶解された水60をプラスチックボトル50内に充填する(水充填工程)。キャップ装着部16においてプラスチックボトル50を閉栓した後、水60に過溶解された空気が気化することにより、プラスチックボトル50内部が陽圧となる。 (もっと読む)


【課題】液体の計量に用いられるシリンダおよびピストンの隅々までを、全く分解することなく、自動的に、簡単に、かつ、確実に定置洗浄することができ、洗浄効果を向上させ、洗浄液量の低減や、作業時間の短縮、コストの低廉化を図ることができるピストン式計量装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ8の軸方向一端部から挿入されたピストン9を当該シリンダ8の軸方向他端部に向けて往復動させて当該他端部側から液体を吸排するピストン式計量装置1において、シリンダ8の軸方向中間部分に、ピストン9の外周部に設けた密封部材27と摺接して液体を計量する内周面の内径が一定な計量領域Laを設け、シリンダ8の計量領域Laの軸方向両端部にそれぞれ、ピストン9および密封部材27から離間した大径の内周面を備えた洗浄領域Lb、Lcを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填装置のダウンタイムを低減するために有利な保守方法を提供する。
【解決手段】充填装置の保守方法は、不良充填バルブアセンブリからバルブVを取り外す取り外し工程と、前記不良充填バルブアセンブリに取り付けるべき試験対象のバルブを試験装置100により試験する試験工程と、前記試験装置による試験に合格したバルブを前記不良充填バルブアセンブリに取り付ける取り付け工程とを含む、前記試験装置は、試験用容器を昇降させる試験用昇降機構と、センタリングカップCC’を有する試験用充填バルブアセンブリ101を含む試験用フィラーボウル104とを有し、前記試験工程では、前記試験対象のバルブを前記試験用充填バルブアセンブリに組み込み、前記試験用充填バルブアセンブリにより前記試験用容器109に液体を充填する試験を行う。 (もっと読む)


【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】病院や薬局等の医療機関で、水薬供給ボトルに充填された水薬を、該水薬供給ボトルから患者に供される水薬ボトルに供給するようにした水薬供給装置であって、複数の水薬供給ボトルを載置した載置体を設け、載置体の上方に配置した取付け体にノズルを周方向に間隔を置いて取付け、水薬供給ボトルに挿入した供給管からノズルを介して水薬ボトルに水薬を供給させるようにしたものであり、前記水薬ボトルが載置される受け皿と、前記受け皿の上方にて、前記受け皿に載置された前記水薬ボトルを保持する部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルを適正に殺菌処理する。
【解決手段】プリフォーム(1)を連続走行させながら、プリフォームを予備殺菌温度まで予熱し、予熱したプリフォームに過酸化水素ミスト又はガスを吹き付けてプリフォームを予備殺菌し、さらにプリフォームを成形温度まで加熱し、成形温度に達したプリフォームを同じく連続走行するブロー成形型(4)内で容器(2)に成形し、ブロー成形型から容器を取り出して連続走行させながら容器を本殺菌し、本殺菌後の容器に飲料を充填して蓋で密封する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡単で実現への費用効果があり、動く物体の高度の信頼性ある監視を可能にする、監視方法および監視装置を提供する。
【解決手段】本発明は、相対距離(D)を持って軌道(T)に沿って動く物体(2)を監視する方法および装置に係り、この物体は、可視光スペクトルにおいて透明または半透明な部分(4)を有し、物体(2)が当該部分(4)で光線(8)を横切るように、光線(8)が軌道(T)を横断して向けられ、光線(8)からの光が検出器(7)で検出されるようになっている。監視の信頼性を低価格で向上するために、本発明は、光線(8)が、前記部分(4)を実質的に不透過の波長域での光を有し、物体(2)の存在および/または不存在が光が検出されない、および/または前記透過不可能な波長域内の光が検出器(7)によって検出される移行期間に基づいて判定されることを提案する。 (もっと読む)


【課題】円弧状の移送経路を間欠移送される袋に同期して往動する充填ノズルを有する別置式包装処理装置。充填ノズルの往動経路の設定が容易に行えるようにする。
【解決手段】別置式包装処理装置は、水平面内で揺動かつ伸縮するメインアーム23と、その先端部に水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25を備え、サブアーム25に一対の充填ノズルが設置されている。充填ノズルを手動で袋5の停止位置V,VIに導き、そこを往動始点A1,A2とし、同じく停止位置VI,VIIに導き,そこを往動終点B1,B2とする。往動始点A1,A2を通る半径r,角度θ(それぞれ袋の移送経路の半径と移送角度に相当)の円弧を仮想往動経路33,34とする。仮想往動終点b1,b2と、往動終点B1,B2の座標位置の違いに基づき、仮想往動経路33,34を補正して往動経路35,36とする。 (もっと読む)


【課題】容器上面の端部側に口部を有する容器に高粘度流体を適正良好に充填する。
【解決手段】容器上面1aの端部側に口部2を有する容器1を台枠3に載置した状態で、充填ノズル5を口部2より容器1内下部まで挿入して、充填ノズル5を引上げながらノズル下端弁口部14から高粘度流体4を噴出させる流体充填装置であって、充填ノズル5とノズル昇降駆動手段6とを備え、充填ノズル5は、外管8と、外管8内に配置されて、下端部に開閉弁10を有し、外管8との間に環状流路11を形成する中軸9と、中軸9を上下移動させる中軸上下駆動手段12とからなり、外管8の下端周壁部8aには、容器内壁面1bに近接する外管背面部側を残して容器1の中央部側を臨む外管前面側を外管8の半周に亘って開口切欠した切欠開口部13を設け、閉弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の上部側に位置して弁口部14を閉鎖し、開弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の下部側に位置して弁口部14を開放し、切欠開口部13から高粘度流体4を噴出する。 (もっと読む)


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