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国際特許分類[B82B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | ナノ技術 (5,073) | 個別の原子,分子,または限られた数の原子または分子の集合を区別された単位として操作しながら形成されたナノ構造;その製造または処理 (4,017) | 個別の原子,分子,または,限られた数の原子または分子の集合を区別された単位として操作しながら形成されたナノ構造 (1,760)

国際特許分類[B82B1/00]に分類される特許

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【課題】コア・シェル型の半導体ナノワイヤが積層されて高効率のデバイスを製造することのできるナノ構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板の上にこの基板と垂直にコア・シェル型の半導体ナノワイヤを形成し、この半導体ナノワイヤを絶縁体で覆うと共に、この絶縁体をエッチングにより除去して半導体ナノワイヤの上部を露出させたナノ構造体を製造する。このナノ構造体を用いれば、半導体ナノワイヤの露出した上部にトンネル接合部を形成し、このトンネル接合部に新たな半導体ナノワイヤを積層することによりショートすることを抑制した高効率のデバイスを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】成形欠陥の発生を抑制することができる断熱材を提供すること。
【解決手段】本発明の断熱材は、シリカを含む第一の無機化合物からなり、比重がCである複数の小粒子Sと、第二の無機化合物からなり、比重がCであり、小粒子Sよりも粒子径が大きい複数の大粒子Lと、を備え、複数の小粒子Sの質量の合計値Mと複数の大粒子Lの質量の合計値Mとの比率M/Mが0.092C/C以上3以下である。 (もっと読む)


【課題】 機能性を備えたフラーレン分子を用いた三次元のカーボン構造体、その製造方法およびその用途を提供すること。
【解決手段】 本発明によるフラーレン分子を含有するカーボン構造体は、フラーレン分子からなる細線と、銀イオン粒子または金属銀粒子とを含み、細線は、互いに交差し六面体形状を構成し、銀イオン粒子または金属銀粒子は、少なくとも細線の表面に位置する。 (もっと読む)


【課題】カーボンの還元作用でチタン酸リチウムに酸素欠損を発生させ、その酸素欠損部に窒素をドープしたチタン酸リチウムナノ粒子、このチタン酸リチウムナノ粒子とカーボンの複合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酢酸と酢酸リチウムをイソプロパノールと水の混合物に溶解して混合溶媒を作製する。この混合溶媒とチタンアルコキシド、カーボンナノファイバー(CNF)を旋回反応器内に投入し、66,000N(kgms-2)の遠心力で5分間、内筒を旋回して外筒の内壁に反応物の薄膜を形成すると共に、反応物にずり応力と遠心力を加えて化学反応を促進させ、チタン酸リチウムナノ粒子の前駆体を高分散担持したCNFを得た。得られた複合体粉末を、窒素雰囲気中で900℃で3分間加熱し、チタン酸リチウムの結晶化を進行させたチタン酸リチウムのナノ粒子がCNFーに高分散担持された複合体粉末を得た。 (もっと読む)


【課題】比表面積の大きな立体形状を有するナノ金属構造体、より具体的には管状のナノ金属構造体を提供する。
【解決手段】内径が10nm〜10μmである管状の金属ナノ構造体であって、内面にAu、Auを含有する合金、Ag、Agを含有する合金、Pt、Ptを含有する合金、Ni、Niを含有する合金、Co、Coを含有する合金、Fe、Feを含有する合金、Ru、Ruを含有する合金、Pd、Pdを含有する合金よりなる群から選択される1つを主成分とする粒子または薄膜を有することを特徴とする金属ナノ構造体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電歪構造体及び電歪アクチュエータに関し、特にカーボンナノチューブを利用した電歪構造体及び電歪アクチュエータに関する。
【解決手段】本発明の電歪構造体は、熱膨張係数が異なる柔軟性の高分子構造体及び、該柔軟性の高分子構造体の一つの表面に設置されたカーボンナノチューブ膜状構造体を含む。少なくとも一部の前記カーボンナノチューブ膜状構造体が、前記柔軟性の高分子構造体の一つの表面から、前記柔軟性の高分子構造体に埋め込まれている。前記カーボンナノチューブ膜状構造体が、分子間力で相互に結合された複数のカーボンナノチューブからなる自立構造を有し、前記柔軟性の高分子構造体における前記カーボンナノチューブ膜状構造体が曲線状に形成されている。また、本発明は、電歪構造体を利用したアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配向カーボンナノチューブの物理量を制御して、容易にロープ状炭素構造物を製造することができる配向カーボンナノチューブを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、基体と前記基体表面に形成された触媒粒子層から構成される配向カーボンナノチューブ製造用触媒体を用いて合成される配向カーボンナノチューブにおいて、前記配向カーボンナノチューブが多層のカーボンナノチューブからなり、前記配向カーボンナノチューブのサイズ分布及び/又は層数分布が2つ以上の分布ピークを有し、前記基体表面に成長させた前記配向カーボンナノチューブの一部を引出すことによりカーボンナノチューブからなるロープ状構造物が形成されるロープ状炭素構造物製造用配向カーボンナノチューブ、これを用いて製造されたロープ状炭素構造物及びその製造方法である (もっと読む)


【課題】
光の吸収を主たる動作原理とする、動作効率の高いデバイスを提供する。
【解決手段】
本発明によるカーボンナノチューブ集合体は、長軸方向の長さ10μm以下の複数のカーボンナノチューブが空間充填率30%以上で集合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板表面においてナノ炭素材料をパターニングして成長させることの出来るナノ炭素材料複合基板製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の微粒子を基板表面に配列し、該微粒子間の空隙からナノ炭素材料を成長させる。複数の微粒子を基板表面に配置したとき、微粒子は粒径に従って自己整合的に配列されることから、該微粒子間の空隙から成長したナノ炭素材料は、基板表面においてパターニングされて成長することになる。 (もっと読む)


【課題】炭素元素の線状構造体を用いた熱伝導度及び電気伝導度が極めて高いシート状構造体、並びに、このようなシート状構造体を用いた電子機器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の炭素元素の線状構造体12と、複数の線状構造体12間に配置された熱可塑性樹脂の充填層14とを有し、複数の線状構造体12の少なくとも一方の端部が充填層14から露出しており、充填層14から露出した部分の線状構造体12が充填層14の表面と平行な方向に折れ曲がっている。 (もっと読む)


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