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国際特許分類[C01B39/46]の内容

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(i)水溶性1価カチオン、ヒドロキシルアニオン溶液、およびアルミノケイ酸塩を組み合わせて、pHが10を超え、HO/Al比が30〜220である混合物を得る工程と、(ii)該得られた混合物を、50℃〜該混合物の沸点に、1分〜100時間かけて加熱して、X線回折または他の適切な特性によって測定されるゼオライトN構造の結晶生成物を形成する工程と、(iii)該混合物から該ゼオライトN生成物を固形物として分離する工程とからなる、ゼオライトN構造のアルミノケイ酸塩の製造方法。
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【課題】新規な結晶構造を有する新規な固体結晶およびこの固体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、COK−7と称される、特定のX線回折図を有する固体結晶に関する。前記固体は、無水物ベースで、酸化物のモルに関して、XO:mYOの式(Xは、1種以上の4価元素を示し、Yは少なくとも1種の3価元素を示す)によって表される化学組成を有する。本発明はまた、前記固体を製造する方法および前記固体の炭化水素変換における用途に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ナノポーラスでかつゼオライトの特質を備えた触媒表面を持つゼオライト、その製造方法、及びそれを用いたゼオライト触媒を提供する。
【解決手段】
本発明は、合成ゼオライトを脱アルミ処理して脱アルミさせたゼオライトと、焼成によりナノポアーが形成される金属酸化物前駆体とを水の存在下で混合し、これを焼成してなる少なくとも表面にナノポアーを有する複合ゼオライト、より詳細には当該複合ゼオライトの表面の少なくとも一部が、ナノポアーな金属酸化物で覆われている前記複合ゼオライト、それらの製造方法、及びそれを用いた触媒に関する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤、分離剤、触媒または導電性ミクロポーラス材料、光機能材料等として優れた基材であり、耐熱性に優れたルビジウムイオン含有アルミノシリケートゼオライトを提供する。
【解決手段】酸化物のモル比で表して下記の組成:
x(RbO+M2/nO)・Al・ySiO・zHO(ここでMはRb以外の原子、nはMの原子価、M/(Rb+M)=0〜0.3、xは0.8〜1.2、yは6〜10、zは0以上の数を表す)を有し、且つX線回折パターンを有することを特徴とするゼオライト。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料中の硫黄化合物を、室温においても低濃度まで効率よく除去し得る硫黄化合物除去用吸着剤に好適に使用できる銀イオン交換ゼオライトの製造方法、並びに前記銀イオン交換ゼオライトを含む硫黄化合物除去用吸着剤、更にその吸着剤を用いて脱硫処理した炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料から、燃料電池に使用可能な水素を効果的に製造する方法及びその水素を用いる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 銀アンミン錯イオンを含む溶液を用い、pH4〜9で銀イオン交換してゼオライトに該銀金属を担持する銀イオン交換ゼオライトの製造方法、並びに前記銀イオン交換ゼオライトを含む硫黄化合物除去用吸着剤、更にその吸着剤を用いて脱硫処理した炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料から、燃料電池に使用可能な水素を製造する方法及びその水素を用いる燃料電池システムである。 (もっと読む)


本発明の水性スラリーは次の成分(a) 実験式M2/nO・Al2O3・xSiO2・yH2O(但しMはnの原子価を有する第1の金属部分を表わし、xはケイ素原子とアルミニウム原子との比率を表わし、yは水分子とアルミニウム原子との比率を表わす)によって表わされる結晶質のアルミノケイ酸塩、(b) III属の金属、IV属の金属元素、マグネシウム、チタン、クロム、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム及び銀よりなる群から選んだ第2の金属の塩であって、第2の金属の塩は第1の金属部分の約2.0〜約40重量%を置換するのに十分である量で存在するものとし、及び(c) 500m2/g以上のBET表面積と窒素圧力測定法により測定すると2.1cm3/g以下の細孔容積とを有する粒状シリカを含有してなる。該スラリーは貯蔵に安定であるが低い剪断速度で低粘度を有する。 (もっと読む)


UZM−5HSと称され、UZM−5由来である結晶性アルミノシリケートゼオライトの族を合成した。UZM−5HSのアルミニウム含量は出発UZM−5の含量未満であり、従ってそのイオン交換容量及び酸性度も変化する。これらのUZM−5HSは以下の実験式によって表され、


また酸抽出及びAFS処理などの処理によって調製される。 (もっと読む)


アルミノシリケートゼオライト及びUZM−16と称されるその置換形態が合成された。これらのゼオライトはベンジルトリメチルアンモニウム(BzTMA)カチオン、あるいはBzTMAと少なくとも1つの他の第4級アンモニウムカチオンの組み合わせを用いて合成される。これらのゼオライトはオフレタイトに関連する構造を有しているが、構造的に異なった別個の特徴を示す。UZM−16ゼオライトは脱アルミ化されて、異なった酸性度、多孔性、及びイオン交換性を有するUZM−16HSゼオライトを形成する。UZM−16とUZM−16HSの両方とも種々の炭化水素転換プロセスで用いることができる。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)デバイス用重合体を調製するのに有用なハロゲン化またはボロナート化芳香族モノマー−金属錯体を記述する。当該芳香族モノマー−金属錯体は共役を遮断する結合基を含むように設計され、それにより当該芳香族モノマーフラグメントと当該金属錯体フラグメントの間の電子非局在化を有利なように低減または阻止する。
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EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


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