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国際特許分類[C01B39/48]の内容

国際特許分類[C01B39/48]に分類される特許

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MTT骨格タイプモレキュラーシーブを、前記モレキュラーシーブを形成可能な混合物を結晶化することによって製造する方法が記載される。その際、混合物は、アルカリまたはアルカリ土類金属(M)の素材、三価元素(X)の酸化物、四価元素(Y)の酸化物、水、および式(CHCHCHCH(CHCHCHCH(CHの指向剤(R)を含み、かつモル比で、次の範囲の組成を有する。即ち、YO/X(45未満)、HO/YO(5〜100)、OH/YO(0.05〜0.5)、M/YO(0.05〜0.5)、およびR/YO(0超〜<0.5)である。 (もっと読む)


低シリカ/アルミナ比を有するCHA結晶構造を有するゼオライト触媒、該触媒を組み込む物品およびシステム、ならびにそれらの調製方法および使用方法が、開示される。該触媒を使用して、排気ガス流からのNOx、特に、ガソリンまたはディーゼルエンジンから発するものを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゼオライト型の結晶化固体FU−1の新規調製方法を提供する。
【解決手段】 ゼオライト型の結晶化固体FU−1の新規調製方法は、少なくとも下記の工程を包含する。
工程i)珪素、ゲルマニウムおよびこれら2種の元素の混合物のうちから選ばれた少なくとも1種の元素Xの少なくとも1種の供給源、アルミニウム、鉄、ガリウム、硼素およびこれらの元素の少なくとも2種の混合物のうちから選ばれた少なくとも1種の元素Yの少なくとも1種の供給源、並びにアルキル化ポリメチレン−α,ω−ジアンモニウム化合物の塩基性媒質中での混合。
工程ii)該混合物のゼオライト型の結晶化固体FU−1が生成されるまでの水熱処理。 (もっと読む)


本発明は、新規な窒素系構造制御剤を使用して、ゼオライトのSSZ−26/33ファミリーに属するゼオライトを調製する方法を対象とする。
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本発明はSSZ−82と命名された新規分子篩、構造指定剤として1,6−ビス(N−シクロヘキシルピロリジニウム)ヘキサンジカチオンを使用するSSZ−82の製造方法およびSSZ−82の使用に関する。
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新しい種類の結晶質アルミノシリケートゼオライトを合成した。これらのゼオライトは、実験式:Mn+Al(1−x)Si(式中、Mはカリウム及びナトリウム交換性カチオンの組合せを表し;Rはコリンカチオンのような一価有機アンモニウムカチオンであり;Eは、ガリウムのような骨格元素である)によって表される。これらのゼオライトは、MCM−68と類似しているが、独特のX線回折パターン及び組成を有することを特徴とし、種々の炭化水素転化プロセスを行うための触媒特性を有する。 (もっと読む)


【課題】水熱耐久処理後における200℃でのNOx還元率が40%以上の耐熱性の高いSCR触媒を提供する。
【解決手段】SiO/Alモル比が20以上30未満であり、結晶子径が水熱耐久処理前で20nm以上、水熱耐久処理前後の結晶子の変化が10%未満であり、なおかつフッ素の含有量が0.1%未満のβ型ゼオライトを用いる。当該β型ゼオライトは炭素数5以上の2級及び/又は3級アルキルアミンを含んでなる反応液から結晶化することができる。 (もっと読む)


本発明は、SSZ−74結晶構造を有する合成結晶質物質を、フッ化物イオン源の非存在下に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】中間の気液分離を伴わずに再生可能な源からの仕込原料を処理して、優れた品質のディーゼル燃料ベースを製造する方法を提供する。
【解決手段】用いられる仕込原料は、未加工植物油または予備精製段階に事前に付された油、動物脂肪、またはこのような仕込原料の混合物であり、a)水素化処理する段階、b)炭化水素含有ベースを分離する段階、c)窒素化合物を除去する段階、d)水素化異性化する段階、e)ディーゼル燃料ベースを分離する段階から構成される、高いディーゼル燃料ベースの収率がこのような仕込原料から得られることを可能にする方法。 (もっと読む)


本願は、EMM―12モレキュラーシーブであって、合成されたままの形態および焼成形態では、X線回折パターンは14.17オングストロームから12.57オングストロームの範囲で格子面間隔最大値のピークを有し、12.1オングストロームから12.56オングストロームの範囲で格子面間隔最大値のピークを有し、8.85オングストロームから11.05オングストロームの間は非分離拡散であり、10.14オングストロームから12.0オングストロームの範囲の格子面間隔最大値のピークと、8.66オングストロームから10.13オングストロームの範囲の格子面間隔最大値のピークとの間に谷を示し、最下点でバックグランドに対して補正される測定強度は、10.14オングストロームから12.0オングストロームの範囲の最大値と、8.66オングストロームから10.13オングストロームの範囲の最大値とを接続する線上の同一のXRD格子面間隔ポイントの50%以上であるモレキュラーシーブに関する。 (もっと読む)


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