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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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【課題】井水プラントを複数の施設に設置した場合に低コストで井水プラントの監視を行う。
【解決手段】井水プラントを離れた複数の施設に設置した場合に、それぞれの井水プラントを施設側、保守会社側およびシステム提供会社側で監視するためのシステムであって、各井水プラントは、井戸から地下水揚水ポンプにより汲み上げられた水を貯留する原水槽と、水を殺菌する薬剤を貯蔵する薬剤槽と、殺菌された水を濾過する濾過装置と、濾過された水を貯留する処理水槽と、処理水槽または公共水道の水を選択的に貯留する受水槽と、少なくとも残留塩素濃度、井戸水位および薬剤貯蔵量を検出する設備監視センサとを備え、前記設備監視センサにより異常が検知されると、施設側監視制御装置はインターネットを介してシステム提供会社側監視制御装置へ警報を送信するとともに、井水プラントの運転を停止し公共水道を自動的に供給する。 (もっと読む)


【課題】半導体や液晶製造用の洗浄水として使用される超純水のエッチング性などの水質について、高純度シリコン物質に対する影響度を指標として簡易かつ高感度に評価する水質評価方法と、当該水質評価方法を用いる超純水評価装置及びこの超純水評価装置を備えた超純水製造システムを提供する。
【解決手段】 超純水製造装置が製造する超純水等の試料水を高純度シリコン物質と接触させ、該高純度シリコン物質に接触後の試料水に含有されるシリカ濃度を測定し、該高純度シリコン物質との接触前の前記試料水に対するシリカ濃度の増加分を算出し、該シリカ濃度の増加分に基づいて、使用する水がシリコン表面をエッチングする性質を有するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 用水の循環使用において、ヌメリおよびそれに伴うレジオネラ属菌の除去・防止の為に、運転休止・全分解洗浄をする事なく、連続運転しつつ、全域において、ヌメリおよびレジオネラ属菌の除去・防止が可能なシステム。
【解決手段】 (1)既設のシステムに付加可能な補助システムとして応用可能な構造とする。
(2)システムの連続運転を妨げないバイパス切換三方コックを付帯する。
(3)薬剤はカートリッジに充填され、カートリッジの交換で補給を行う。
(4)カートリッジとその収容部分は透明材とし、薬剤を観測可能とする。
(5)薬剤は安全無害でヌメリやレジオネラに有効な薬剤を採用する。
(6)薬剤は必須ミネラルを主成分とし、難溶性で徐放性な固体とする。 (もっと読む)


【課題】 下水処理の排出枠、汚濁物質の除去率および運転費を考慮した低コストの運転条件を提示する。
【解決手段】 下水処理場の運転支援を行う運転支援装置100を、下水処理場ごとの下水処理機器のデータベース21および所定の数値モデルを格納する記憶部20と、下水処理場への流入条件、下水処理場の運転条件、記憶部20のデータを参照して、所定期間における下水処理場からの放流水質予測値を算出する放流水質演算手段31と、運転条件に基づいて下水処理場における下水処理の運転費予測値を算出する運転費演算手段32と、放流水質予測値、運転費予測値および排出枠およびこの排出枠の購入または売却価格を含む排出枠条件に基づいて、下水処理場における排出汚濁負荷予測値の算出および排出枠の購入または売却による効果の指標である枠取引効果指標値の算出を行う処理効果演算手段34とを備える構成とした。 (もっと読む)


【目的】 生ゴミ、畜糞等に混合して気体と水と若干の残存物にまで分解し、養魚池に撒布すれば糞・餌等による汚れを分解する便利な資材を提供する。
従来の様な特殊な設備やその為の微生物資材と称するものなどを不要にする提案である。
【構成】 木質を主たる材料に好気的に発酵処理した堆肥様物質を用いる。特に、良好に発酵処理した物は強力であり、その様な物質で目的は達せられる。
用法は極めて簡単で、臭気を発生する物質混合するだけで良い。養魚池では撹拌装置又は曝気装置の近傍に撒布するだけで良い。
効果を発揮させるために、特別な手続を必要としない点が優れている。 (もっと読む)


【課題】 処理対象流体中の微生物に起因する汚泥や悪臭などの問題、更にはその汚泥に因る分離膜の目詰まりを解消することができる流体処理方法及び流体処理システムを提供する。
【解決手段】 石炭火力発電所の吸収塔(1)から出る脱硫排水にこれより汚染の度合の小さい高塩系排水を加えることにより、脱硫排水の汚染の度合を表す指標値が微生物の生育を抑制する値になるように希釈する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転目標を満足する最適な操作条件の組み合わせを導出することができる水処理運転支援装置及び水処理運転支援ソフトウェア、水処理プラントを提供する。
【解決手段】複数の運転目標を設定する運転目標設定手段21と、設定された複数の運転目標の優先順位を設定する優先順位設定手段22と、調節対象とする複数の操作条件を設定する操作条件設定手段23と、設定された複数の操作条件に基づき、少なくとも設定された複数の運転目標に係る項目を演算するモデル演算手段24と、モデル演算手段24の演算値から複数の運転目標を満足する複数の操作条件の組み合わせを演算し、その組み合わせの中から優先順位設定手段22により設定された優先順位にしたがって最適操作条件を演算する最適操作条件演算手段25と、少なくとも最適操作条件演算手段25の演算結果を表示する表示手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スラリー状汚泥と消臭剤又は殺菌剤を混合して、汚泥の有機硫黄臭気を低減することを課題とする。
【解決手段】汚泥処理工程中で発生する汚泥の有機硫黄臭気を低減する方法において、
汚泥を脱水機3へ流入するとともに、一定量の消臭剤又は殺菌剤を脱水機3に注入することを特徴とする汚泥の有機硫黄臭気低減方法。 (もっと読む)


【課題】水道管の滞留水の滞留時間を容易に把握できるようにする。
【解決手段】浄水装置より引き込み側の水道管に流水検知手段52を取り付け、止水栓の止栓状態を検知手段54で検知し、その期間を算出手段58で算出すると共にこれを滞留日数として表示する。滞留日数が第1の滞留時間(例えば1日)以上になると、減算カウンタ62の内容が表示される。減算カウンタは滞留水を水道管から捨て去る(捨水)するとき、その捨て水の量の目安として使用する。第2の滞留時間(例えば1週間)以上滞留したときも同じく減算カウンタを動作させると同時に表示灯を点滅表示させる。その値がゼロとなるまで点滅表示させる。その値がゼロになるまで、つまり点灯期間が捨て水処理期間で、これが消えたとき、水道管の滞留水をほぼ止水栓より捨て去ることができる。これで滞留水を完全に捨てられるし、水道水を無駄にすることもない。 (もっと読む)


【課題】 水量が変化しても簡便に正確に水質を予測することができる水質予測装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 河川において、おのおの近傍に配設された汚濁物質濃度計測手段と水量計測手段とを備え、汚濁物質計測手段および水量計測手段によって、定期的に計測された汚濁物質濃度と水量情報とを記憶する記憶回路と、記憶回路に記憶された汚濁物質濃度と水量情報の相関関係を求め、求めた相関関係を用いて、汚濁物質濃度計測手段と水量計測手段近傍の所定時間後の汚濁物質濃度を演算する演算手段とを有する。 (もっと読む)


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