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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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交換式カートリッジ(8)の濾過ポット(1)は、濾過される必要のある水を収容する容器(6)と、濾過された水を収集するための容器(10)とを有している。これら容器は、カートリッジ(8)を介して接続されている。この濾過ポットは、また、カートリッジの消耗状態を決定するために、カートリッジによって実行された濾過サイクルをカウントするための手段(18)を有している。このカウントするための手段は、前記容器(6,10)の一方に関連し、対応した水位が対応した容器内で達成された結果として、カウント手段に供給される少なくとも1つのカウント信号を発生させることが可能な少なくとも1つのフロート式の水位検出器(19)を有している。
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本発明は、未処理液体中の微生物を除去して清浄で無害な処理液体に転換するにあたり、液体中の微生物に損傷を与え殺滅又は殺菌する機械的処理と液体から塩素含有物質を生成し液体中に注入して微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理とを組み合わせた処理を液体に施すとともに、海水搬入路を通して導入された海水に陸上設置あるいは海上設置の無害化設備にて海水中の微生物を殺滅又は殺菌する
無害化処理を施し、処理海水をバラスト水タンクに収容するように構成することにより、設備及び運転コストが低減され、かつ処理液体収容体側の強度低下をもたらすことなく、あらゆる大きさの微生物の殺滅又は殺菌を確実になし得、さらには船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


流体処理システム(10)は、少なくとも一つの流水式タンク(12)と、未処理の流体と処理された流体のうち少なくとも一つの流体を処理して、処理された流体を上記少なくとも一つの流水式タンク(12)に供給するように構成された処理装置(16)と、少なくとも一つの流水式タンク(12)内で流体の水質を検出するように構成された少なくとも一つの検出装置(24)とからなる。検出装置(24)は、上記少なくとも一つの流水式タンク(12)内で水質を所定の水質閾値以下かあるいはそれと同等であると判断すると、少なくとも一つの流水式タンク(12)に処理された流体を供給する処理装置(16)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】有効使用寿命に対応する期間の終了時にカートリッジの使い尽くしを指示するために、カートリッジにより実行されたろ過サイクルをカウントして表示するための手段を有する交換可能なカートリッジ式ろ過ポットであり、補助期間の間にカートリッジの一時的な効率を表すデータのアイテムを指示するように、前記期間の補助分割期間内で実行されたろ過サイクルをカウント可能なカウント並びに表示のための補助手段を有している。
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本明細書に記載されているのは、亜硝酸酸化細菌である。本発明の特定の細菌は、塩水環境、淡水環境、及びその両方の環境に耐性である。さらに、様々な実施態様において、各種の本発明の細菌が、凍結過程又は凍結乾燥過程で生き残ることができ、その後も生存能力を維持できる。さらに、本発明の亜硝酸酸化細菌を用いて、水性環境における亜硝酸塩の蓄積を防止又は軽減する方法も提供されている。本発明の細菌を検出する方法も提供されている。本発明の亜硝酸酸化細菌及び、とりわけアンモニア酸化細菌を含む組成物も提供されている。
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汚水を高度に処理した処理水が流入する処理水槽で、ユスリカ等の微小後生動物の発生を、殺虫剤を使用せずに抑止することができる水処理方法と装置を提供する。
汚水を高度処理した殺菌後の処理水が流入する処理水槽で、処理水中に発生する微小後生動物類を除去する水処理装置において、前記処理水槽には、処理水中の微小後生動物類を捕食する魚類が継続的に生存可能な密度で放養されており、該魚類に光を供給する採光用の窓及び/又は照明設備が配備されていることとしたものであり、前記水処理装置には、前記処理水槽から流出する処理水をろ過するろ過装置が配備されているのがよい。 (もっと読む)


雫受けにおいて使用する錠剤であって、該錠剤が室温で少なくとも1ヶ月、より好ましくは12ヶ月以下の期間、水に完全には溶解しないように選択される賦形剤、殺生物剤、少なくとも1つの酵素、好ましくはタンパク質分解酵素または加水分解酵素、およびホウ素化合物などの、湿った環境の中で酵素活性を維持する酵素保存手段を含む錠剤。前記賦形剤は、例えばポリビニルアルコール、高分子量のポリエチレングリコール、高分子量のポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコールもしくはポリプロピレングリコールの、エステルもしくは部分エステル、および高分子量の熱可塑性界面活性剤であってもよい。本発明はまた、雫受けなどにおいて、バイオフィルムの成長を抑制する方法であって、本発明による錠剤を受けに加えるステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


【目的】
水素結合水すなわち還元水素水(イオン水)を、自然界の作用に頼ることなく人工的に製造できるようにすると共に、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水の製造方法とその製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
水2とニッケル触媒3とを接触させて触媒処理した後に、その水2aにマグネット4によって磁界内を通過させることによって還元水素水2aを製造する。
この方法で製造することにより、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水(イオン水)を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】排水中の有機汚染物質の酸化を最適化する方法、装置、及び薬剤を提供する
【解決手段】フェントン反応に基づく排水処理に使用される方法、装置及び薬剤であって、排水中の有機物と酸素化した水との反応を主酸化反応器(12)内で金属触媒の存在下、110℃と120℃の間の温度そして1Kg/cmと1.5Kg/cmの間の圧力で行わせ、処理後冷却して中和層(6)に送り、そこでpHを7以上に上げて水酸化物の沈殿として固体廃棄物を分離する。さらに、安全性チェックは自動的に行われる。 (もっと読む)


水処理カートリッジ(10)は、従来の水フィルタハウジング(110)に嵌入して、水処理化学物質、特に二酸化塩素の消毒量を、水処理システム又はユニット・プロセスへと放出するように適合されたカートリッジである。該カートリッジ(10)は、不活性な充填材と、水に接触すると二酸化塩素を放出する化学組成物との混合物で好ましくは構成される、水処理媒体(38)で満たされている。水中に放出される二酸化塩素の濃度、ならびに放出の持続時間は、充填材の選択ならびに水処理媒体(38)中の該充填材の量によって変化させることができる。
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