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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】 土壌に含まれている重金属、特にクロム(Cr)を効率よく捕捉できる安価なキレート剤を提供すること。
【解決手段】 アミノ基などの窒素型リガンドを有する第1高分子と、酸素型リガンドを有し、かつ、ゲル化可能な第2高分子と、を備えており、不溶性担体に固定化された重金属捕捉用キレート剤を提供する。前記第1高分子は、例えばポリエチレンイミンを採用する。前記重金属捕捉用キレート剤は、乾燥処理してカラムに充填してもよい。
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【課題】超微細化により可溶化した浮遊有機物と汚泥を発酵菌で効率的に処理し、下水処理能力を大幅に高め、最終的に汚泥をゼロにできるようにする。
【解決手段】下水の処理設備1は、受入槽11からし尿などを含んだ下水の供給を受ける貯留槽13からの下水をポンプP2によって8m/秒以上の高速度で環状流路に供給して、高速水流の少なくとも剪断作用と回転体による衝撃によって下水クラスターと含有有機物をミクロンレベルに超微細化すると共にエジェクター部で空気を取り込んで撹拌槽14に戻す可溶化装置200と、撹拌槽から超微細化処理済み下水と発酵菌の供給を受けて曝気処理する曝気処理槽15と、受入槽と撹拌槽に発酵菌を供給する発酵菌供給装置5と、曝気処理槽から曝気処理下水が供給されて上澄水と沈殿汚泥とに分離する沈殿槽16と、沈殿槽から上澄水の供給を受けて処理済み水を放流する後処理部17と、沈殿槽から汚泥の供給を受けて生物処理する生物処理装置18とを有する。 (もっと読む)


【課題】湖沼、河川、運河、港湾、海岸などの水海域の汚染源になっている底泥は有害無用な邪魔者であるが、これを有用な資材にしたい。
【解決手段】水海域の底泥を浚渫する浚渫装置と、該浚渫装置によって引き上げられた泥を過熱水蒸気によって加熱処理して無機化砂に変える加熱処理装置と、該加熱処理装置によって得られた無機化砂を該水海域の底に覆砂する覆砂装置とを備えた水海底浄化装置により、湖沼、河川、運河、港湾、海岸などの水海域の底泥を高温の過熱水蒸気で加熱処理して無機化砂とし、この無機化砂を水海域の底の覆砂とする。 (もっと読む)


【課題】設備費は安価で、処理能力は大きく、しかも一定した品質の粒状物を得ることができる泥土、汚泥等の再資源化方法を提供する。
【解決手段】軸方向に1本の回転軸(20)が設けられ、この回転軸に所定の複数枚の混合攪拌羽根(25、25、…)が設けられる横長の処理容器(1)を使用する。この処理容器(1)内を上流側から排出側に向かって仕切壁により混合ゾーン(M)と混練ゾーン(K)と造粒ゾーン(G)とに形式的に分け、混合ゾーンに泥土、汚泥等の被処理物を、混練ゾーンに高分子凝集剤を、そして造粒ゾーンに固化材をそれぞれ投入する。このとき、高分子凝集剤は、望ましくは混練ゾーン(K)の上流側に、そして固化材は造粒ゾーン(G)の上流側にそれぞれ注入する。 (もっと読む)


【課題】 長期的かつ安定的に良好な処理性を維持することができ、かつ汚泥発生量も少量となる効率的なホウ素含有排水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 ホウ素を含有する排水に、化合物を加えてアルカリ性に調整して反応液と不溶性析出物とを生成させる第一工程と、第一工程から導入された反応液に凝集剤を加え、処理水と汚泥とに分離する第二工程と、第二工程の汚泥の一部に、第二工程で加えた凝集剤とは異なるイオン性の凝集剤を加えて混合した後、第一工程に返送する第三工程とを含むことにより、薬剤が第三工程から第一工程へ循環するので、より少ない薬剤で長期的かつ安定的に良好な処理性を維持することができ、かつ汚泥発生量も少ない効率的なホウ素含有排水の処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】袋詰脱水における脱水効率を向上させると共に、有害物質の排出防止を図る。
【解決手段】粘性土やシルトの泥土等の含水土砂を、透水性袋体内に充填して脱水を行う方法において、袋体5内の含水土砂に対して一対の電極10,11を用いて直流電圧を印加し、電気浸透現象を発生させて土粒子間の間隙水の移動を促進させると共に、イオン化して水に溶けている有害物質、直流電流によりイオン化する有害物質を電気泳動により電極10,11表面に捕捉させる。 (もっと読む)


【課題】 混練対象物を全体的に均等に混練することができると共に、かかる混練時における搬送量の増加を図ることができ、混練効率の向上を図ること。
【解決手段】 混練槽1と、この混練槽1の内部に設置され当該混練槽1に搬入された固形あるいは半固形の混練対象物を攪拌すると共に搬出口に向かって搬送する攪拌ミキサー2と、を備え、この攪拌ミキサー2が、回転軸21と、回転方向と軸方向との間に羽面を向けて回転軸21と共に回転するよう当該回転軸21に固定装備された送り羽23と、を備えた混練装置であって、攪拌ミキサー2の回転軸21に、回転時に混練対象物を破砕する破砕手段24を備えた。 (もっと読む)


この発明の方法は、非担持廃触媒からの金属の除去に向けられている。触媒は浸出反応に付される。バナジウムが沈殿として除去され、他方モリブデンおよびニッケルを含む溶液がこれら金属の除去のためのさらなる抽出工程に付される。それに代えて、モリブデンは沈殿によって除去することもできる。
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【課題】 処理水の水質や汚泥性状を安定化させ得るフッ素含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】 フッ素含有排水のカルシウム化合物による処理方法において、
前記排水に含まれるフッ素濃度を計測し、その測定値に基づいてフッ素濃度に対応する量のカルシウム化合物を排水に添加する工程と;
前記排水と前記カルシウム化合物とで形成された汚泥の少なくとも一部にアルカリ性カルシウム化合物を添加してアルカリ性カルシウム化合物添加汚泥を得る工程と;
排水に前記アルカリ性カルシウム化合物添加汚泥を添加する工程と;
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生コンの余剰分は産業廃棄物の1つであり、そのまま廃棄することはできない。よって、通常は骨材等を分離した後、自然乾燥させて廃棄物処理されていた。これが、非常に手間であり費用かかるものであった。そこで、生コン余剰分の有効利用法を提供する。
【解決手段】 生コンスラッジを脱水したものを粉砕し、0.1mm(粒としてのサイズ)以下としたもの。 (もっと読む)


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