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国際特許分類[C07B63/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 精製;有機化合物回収の目的のために特に適用した分離;安定化;添加剤の使用 (224)

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【課題】炭化水素流から酸素化汚染物質を除去する方法。
【解決手段】下記段階を含む:(1)汚染された炭化水素流を気相で吸収帯域に導入し、(2)吸収帯域中の炭化水素流を(a)酸素化汚染物質と水の含有量が減った塔頂の炭化水素流と、(b)吸収剤、炭化水素を含み且つ酸素化汚染物質と水の含有量が増した吸収剤ボトム流とを生成するのに有効な条件で水および酸素化汚染物質を吸収できる吸収剤と接触させ、(3)吸収剤ボトム流を(a)炭化水素、酸素化汚染物質と水を含まない吸収剤ボトム流と(b)主として炭化水素、水と酸素化汚染物質を含む塔頂流を生成するのに有効な条件でストリッピング帯域に導入し、(4)ストリッピング帯域の吸収剤ボトム流を吸収帯域へ再循環させ、(5)ストリッピング帯域からの塔頂流を分留して炭化水素を回収し(任意)、(6)吸収帯域の塔頂流を苛性洗浄へ送って酸性成分を除去し、水と酸素化汚染物質をほとんど含まない炭化水素流を回収(任意)。 (もっと読む)


本発明は、(1)HFO-1234yf とHFを含む液状混合物を冷却して、HFの濃度の高い上部液相と2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの濃度の高い下部液相とに分液させる工程、及び(2)上記(1)工程で得られた下部液相を蒸留操作に供し、HFO-1234yf とHF を含む混合物を蒸留塔の塔頂部から抜き出し、塔底部から実質的にHFを含まないHFO-1234yf を得る工程、を含むHFO-1234yf の精製方法を提供するものである。本発明によれば、簡便かつ経済的に有利な条件でHFとHFO-1234yf を含む混合物からHFとHFO-1234yfを分離することができる。 (もっと読む)


水および選択されたトリガーとの接触、例えば、COとの接触で、疎水性液体形態から親水性液体形態に可逆的に変換する溶媒が記載される。親水性液体形態は、疎水性液体形態および水に容易に逆向きに変換される。疎水性液体はアミジンまたはアミンである。親水性液体形態はアミジニウム塩またはアンモニウム塩を含む。 (もっと読む)


【課題】 例えばエタノール、イソプロパノール等の有機化合物と水との混合物よりなる被処理流体から、ゼオライト層を有する分離膜によって水を分離する方法であって、分離膜の性能である透過速度および分離係数を向上する。しかも長期にわたって分離膜の膜性能を維持することができ、耐久性を確保できる、分離膜による水の分離方法を提供する。
【解決手段】 有機化合物と水との混合物よりなる被処理流体から、ゼオライト層を有する分離膜によって水を分離する方法は、有機化合物と水との混合物よりなる被処理流体4から水分子を選択的に分離させる際に、前処理として予め水分子のみを単独で、ゼオライト層を有する分離膜3を透過させて、ゼオライト層に水を含浸させ、その後、水含浸ゼオライト層を有する分離膜3に、有機化合物と水との混合物よりなる被処理流体4を供給して、水を分離する。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱又は貯蔵の間のモノマーの重合を抑制する方法の提供。
【解決手段】対象エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱及び貯蔵に際し、銅含有金属を含む装置を用いて、酸素の存在下に、モノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの製造、精製、取扱及び貯蔵の間に使用される装置内のポリマー汚染になる、望ましくない重合を抑制する。 (もっと読む)


本明細書では、置換テトラヒドロβ-カルボリン誘導体の改善された合成プロセスが提供される。詳細には、本明細書では、式(I)の(S)-4-クロロフェニル6-クロロ-1-(4-メトキシフェニル)-3,4-ジヒドロ-1H-ピリド[3,4-b]インドール-2(9H)-カルボキシラートを製造するのに有用な改善されたプロセスが提供される。
【化1】
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インスリン抵抗性症候群に関連する障害の処置のために、3,6−ジヒドロ−1,3,5−トリアジン誘導体ラセミ体を優先晶出によってエナンチオマー分離するための新規の方法。 (もっと読む)


目的化合物を母液中の目的化合物の結晶懸濁液から洗浄カラム中で上方から下向きの結晶床の強制輸送で精製分離する方法であって、この場合結晶床の下端部から回転する除去装置で結晶が除去され、溶融され、結晶溶融液の一部分が洗浄溶融液として結晶床に向かって再び導かれ、この場合この除去装置は、シールを有する入口を通じて下方から洗浄カラム中に案内された駆動軸で固定されており、この駆動軸は、駆動ユニットによって駆動ユニットの長手軸線を中心に回転するように操作され、および1つを上廻る軸受において、1つの軸受中の支承が下向きに方向を定めて駆動軸上に作用する力を吸収するように、1つを上廻る軸受の長手軸線を中心に回転可能であるように支承されており、2つ以上の軸受中の支承は、駆動軸によって半径方向に外向きに作用する力を吸収し、付加的に1つの軸受中の支承は、上向きに方向を定めて駆動軸上に作用する力を吸収しうる、目的化合物を母液中の目的化合物の結晶懸濁液から精製分離する方法。
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1バールで200℃より低い融点を有する塩(イオン性液体)を含有する混合物の蒸留法において、該混合物が付加的に有機化合物(以下、蒸留助剤と呼ぶ)を含有し、該蒸留助剤がイオン性ではなく、5000より小さい分子量を有し;該混合物中に含有されるイオン性液体と比較して少なくとも5℃高い沸点を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、2−アミノ−2−[2−(4−C2−20−アルキル−フェニル)エチル]プロパン−1,3−ジオールの結晶形および水和物、およびその使用、特に様々な自己免疫性疾患の治療または予防における使用に関する。 (もっと読む)


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