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国際特許分類[C07C213/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基,アミノ基とエーテル化された水酸基またはアミノ基とエステル化された水酸基を含有する化合物の製造 (618) | アミノ基,水酸基またはエーテル化もしくはエステル化された水酸基のいずれの形成も関与しない反応によるもの (106)

国際特許分類[C07C213/08]に分類される特許

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主に1つのエナンチオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なエナンチオマーの形態である式I、第二級ホスフィン−Q−P(=O)HR(I)[式中、第二級ホスフィンは、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり;Qは、二価アキラル芳香族基本骨格、二価アキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価シクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC−C−アルキレン骨格であり、そして、基本骨格において、第二級ホスフィン基は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合して、そして、基本骨格において、P−キラル基−P(=O)HRは、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合し(これら複数のリン原子は、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された1〜7個の原子の炭素鎖を介して連結するように結合する);Pは、キラルリン原子であり;そして、Rは、炭化水素基、C−結合ヘテロ炭化水素基又はフェロセニル基である(ただし、Qがアキラルフェロセニル基本骨格である場合、Rは、アキラルフェロセニル基である)]で示される化合物。配位子と金属のモル比が約1.3:1〜0.9:1である、これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)


【課題】加硫速度及び加硫ゴム物性を改善するゴム加硫用配合剤の提供。
【解決手段】芳香族カルボン酸とアミノアルコールとの反応によって得られる式(I):


(式中、R1は炭素数6〜24のヒドロキシ基及び/又は置換基を有してもよい芳香族炭化水素であり、R2、R3は水素又は炭素数1〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基でR2、R3は互いに結合して環を形成してもよい。aは1又は2、b、cは0又は1であり、b+cは1〜2である。)で表される芳香族カルボン酸のアミノアルコール塩化合物のゴム加硫用配合剤およびゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ピペリジン−4−オン誘導体の合成中間体であるアミノメチルケトン誘導体の、工業的な製造方法の提供。
【解決手段】式(I)


で表される環状アミノエーテル化合物と、ケトン誘導体を、反応させる式(III)


で表されるアミノメチルケトン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、18Fによるラベリングのために適切な又は18Fによりすでにラベルされている新規化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を含んで成る組成物、そのような化合物又は組成物を含んで成るキット、及び陽電子放射断層撮影法(PET)による診断イメージングのためへのそのような化合物、組成物又はキットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ドロネダロンの中間体として有用な4-[3-(ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾイル誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】a)1-ジブチルアミノ-3-クロロプロパンとC1-C4アルキル-p-ヒドロキシベンゾエートとを塩基剤の存在下に反応させて、C1-C4アルキル-4-[3-(ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾエートを生成させ、b)このようにして得られるエステルを水酸化アルカリ金属の存在下にけん化し、次いで塩酸を用いてこのようにして形成される塩を処理して4-[3-(ジブチルアミノ)プロポキシ]安息香酸塩酸塩を形成させ、c)塩素化剤を用いてこのようにして得られる塩酸塩を処理して所望の化合物を生成させることからなる、4-[3-(ジブチルアミノ)プロポキシ]ベンゾイルクロライド塩酸塩の製造方法。 (もっと読む)


この発明は、式(I):
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;JおよびWは、請求項に示されている意味を有する)の化合物の位置選択的合成方法に関する。この発明によって、アリールトシラートと末端アルキンとの、効率的で、且つ一般的なパラジウム触媒によるカップリング方法が提供され、薬剤、診断薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生虫剤、殺虫剤、殺ダニ剤および節足動物駆除剤の調製における中間体の製造に有用な式(I)の多種多様な、置換された、多官能性のアリール−1−アルキン類がもたらされる。
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【課題】ジメチル−(3−アリール−ブト−3−エニル)−アミノ化合物、その製造方法並びにこの化合物を医薬として使用する方法を提供する。
【解決手段】式1


のジメチル−(3−アリール−ブト−3−エニル)−アミノ化合物。 (もっと読む)


【課題】新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法に関する。さらに本発明は、ベンラファクシンからベンラファクシン塩酸塩を調製するための新規な方法、すなわち、i)ベンラファクシンとアセトンとの混合物を調製する工程、ii)その混合物を気体状塩酸に暴露する工程を含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


この発明は一般式(I)のヘテロ環置換されたテトラヒドロナフタレン−アミン化合物、その製造方法、該化合物を含む薬剤、並びに、人又は動物の治療用に薬剤製剤への使用に関する。
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