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国際特許分類[C07C213/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基,アミノ基とエーテル化された水酸基またはアミノ基とエステル化された水酸基を含有する化合物の製造 (618) | アミノ基,水酸基またはエーテル化もしくはエステル化された水酸基のいずれの形成も関与しない反応によるもの (106)

国際特許分類[C07C213/08]に分類される特許

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【課題】
複雑な工程及び特別な装置を必要とせずに、比較的安価で安定な金属酸化物から金属アルカノールアミン化合物を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】
(MはMg,Ca,Sr,Ba,Sc,Ti,Y,La,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,W,Mn,Fe,Ru,Co,Ni,Cu,Ag,Zn,Cd,Hg,Al,Ga,In,Tl,Ge,Sn,Pb,SbまたはBiであるz価の金属元素、xは1から3の整数、yは(z)×(x)/2で表される整数)の組成からなる金属酸化物とNRR’3−n(Rは炭素数が1〜4であり1つ以上の水酸基で置換された炭化水素基、R’は水素または炭素数が1から4の炭化水素基、nは1〜3の整数)からなるアルカノールアミンを反応させることによる金属のアルカノールアミン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】高い均質性、有機溶媒に対する高い溶解性、縮合安定性及び保存安定性に優れたPZTの前駆物質及びその製造法を提供する。
【解決手段】Pb、Zr及びTiの錯体化合物とアルカノールアミンまたはPbのトリエタノールアミン又はジエタノールアミン錯体とZr及びTiの錯体化合物を反応させて、錯体分子間でアルカノールアミンの水酸基を介した架橋反応を起こすことで得られる高分子量体の酸化物前駆物質、及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体等に使用する有機半導体材料において、良好なラジカル重合性と電荷輸送性を有し、成膜性や他のモノマーとの相溶性にも優れ、且つ、製造工程が短くて済み安価に供給することができる、各種有機デバイス用材料となるアクリル酸エステル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるアクリル酸エステル化合物を主たる構成にする。
【化1】


(式中、Raは水素原子、メチル基を表し、Rbは炭素数1〜6のアルキル基を表し、Rc、は、置換基を有しても良い炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有しても良いアルコキシ基、置換基を有しても良いアリール基を表し、Ar1、Ar2は、置換基を有しても良いアリール基を表し、i、jは0〜4の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、液滴マイクロリアクター、すなわち特定の液体の液滴からなるマイクロリアクターに関する。前記マイクロリアクターには障壁がないので、特定の液体と周囲環境との、および、特定の液体と液滴が置かれる支持体との界面により、マイクロリアクターの範囲が定められる。
前記マイクロリアクターは、それが少なくとも1種のイオン液体を含む液滴からなるという点を特徴とする。
本発明はまた、前記液滴マイクロリアクターを使用して、化学的反応または生化学的反応および/または混合を実行する方法、ならびに、本発明によるマイクロリアクターを含むラボオンチップに関する。
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【課題】 固相オレフィン合成、及びコンビナトリアルケミストリー分野における中間体として有用な、新規なホスホン酸エステル固相支持体、オレフィン固相支持体、及びそれらを用いたオレフィンの製造法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるホスホン酸エステル固相支持体及び下記一般式(2)で表わされるオレフィン固相支持体。
【化1】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R2はC1〜C4のアルキル基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。)
【化2】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R3,R4はC1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】対応するアミド化合物を還元処理した後、フリー体のアミノアルコール化合物を経由することなく、また、煩雑な精製操作もなく、工業的により有利に、式(2)


(式中、ZはCHまたはNを表わす。R1、R2およびR3は水素原子等を表わす。R4およびR5はアルキル基等を表わす。)
で示されるアミノアルコール化合物の酸付加塩を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Z、R1、R2、R3、R4およびR5は上記と同一の意味を表わす。)
で示されるアミド化合物と水素化ホウ素化合物とを反応させた後、有機溶媒中で酸を作用せしめることを特徴とする式(2)で示されるアミノアルコール化合物の酸付加塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、炭酸水素残基等の酸性二塩基酸残基を有するアンモニウム塩及び安定に保存可能なアンモニウム塩−鉱酸塩クラスレート化合物(包接化合物)、それらの製造方法並びに該化合物の医薬用途及び化学合成用途に関する。本発明の課題は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3及びR4は、アルコール、エーテル、シリルエーテル、エステル、アミノ又はアミドの各官能基を付加的に有していてもよい、直鎖又は分枝のアルキル及び置換アルキル、H又はアリールアルキルを表し、アリールは炭素数1〜4のアルキル基、OH、NR(Rは炭素数1〜4のアルキル基を有するO−アルキル又はH)、COOH、COOR、CN、NO等の付加的な基を有していてもよい芳香族環又は芳香族複素環であり、カチオンの陽性Nは作用物質の一部であってもよく、Yは有機ジカルボン酸の二塩基酸残基又はHY=HCOに相当するCOであり、xはクラスレート化合物が生成するため鉱酸塩の分子数を表す0.5〜30又は0である)で表される酸性二塩基酸アニオン残基を有するアンモニウム塩及びアンモニウム塩−鉱酸塩クラスレート化合物(包接化合物、クラスター)を包含する、医薬用途及び化学合成用途の化合物を製造することによって解決される。医薬用途において前記アンモニウム塩/鉱酸塩クラスターはビヒクル及び含窒素塩基作用物質を適用する新規な形態の作用物質として使用される。化学においてこれらの剤は、作用物質及び環状カーボネート等の有用製品の合成に使用される。 (もっと読む)


本発明は、APIと共結晶形成剤の共結晶を含んで成る薬剤組成物およびそれの製造および使用方法を包含する。
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本発明は(2S,3S)−3−[[(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸ナトリウムの合成中間体として有用な(1S)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチルアミン及びその製法に関する。
前記製法はL−ロイシノールと次の一般式


で表される化合物を塩基の存在下、反応させ、得られた(1S)−1−(2−メチル−2−プロペノキシメチル)−3−メチルブチルアミンを還元することからなる。
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本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法(Mukaiyamaアルドール反応)に関し、式中、R1はC1-4アルキル、C3-6シクロアルキル-C1-4アルキル、またはアリール-C1-4アルキルであり;R2はC1-4アルキル、ベンジル、置換されたベンジルまたはアリルであり;R3はC1-4アルキルまたはアリルであり;R4はC1-4アルキル、アリル、ベンジルまたは置換されたベンジルであり;R4’はベンジルまたは置換されたベンジルであり;またはR1とR4は一緒になって(CH2)3-基を形成する。
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