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国際特許分類[C07C229/22]の内容

国際特許分類[C07C229/22]に分類される特許

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本発明はカスパーゼ(Caspase)阻害剤として用いられる下記一般式(1)の環状カルボン酸ヘミケタール部分を有するイソオキサゾリン誘導体、その製造方法、及びそれを含む薬学的組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】医・農薬の中間体として有用である光学活性β−ヒドロキシ−α−アミノカルボン酸誘導体のアンチ体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)
【化45】


[式中、Rは、置換若しくは無置換のC1−20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4−12芳香族基を意味し、Rは、置換若しくは無置換のC1−20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4−12芳香族基を意味する。]で表されるα−アミノアシル酢酸エステル化合物を、酸の存在下において、触媒的不斉水素化反応により水素化することを特徴とする、式(2)又は式(3)
【化46】


[式中、R及びRは、前記と同じ意味を示す。]で表される光学活性β−ヒドロキシ−α−アミノカルボン酸誘導体の製造方法。
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【課題】 光学活性なセリン誘導体を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 オキサゾール化合物を有機酸で開環し、β−ケトアミノ酸誘導体有機酸塩とした後、無機酸による塩交換によりβ−ケトアミノ酸誘導体無機酸塩を得、更にこのβ−ケトアミノ酸誘導体無機酸塩を不斉触媒を用いて、不斉還元する光学活性な(2R,3R)-3-置換-D-セリン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低刺激性の5-アミノレブリン酸の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及びこれを含有する植物活力剤組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
HOCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR1)n(OH)2-n (1)
(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜18のアルケニル基、炭素数7〜26のアラルキル基又はフェニル基を示し;nは0〜2の整数を示す。)で表される5-アミノレブリン酸リン酸塩及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、プロポフォールのプロドラッグ及びその結晶、そのプロポフォール・プロドラッグ及びその結晶を製造する方法、プロポフォール・プロドラッグ及びその結晶の医薬組成物、頭痛のおうな疾患又は障害、化学療法後又は外科的手術後の吐き気及び嘔吐、神経変性障害、及び気分障害を治療するためのプロポフォール・プロポフォール及びその結晶、並びにその医薬組成物を使用する方法を提供する。
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本発明は、診断で使用するためのハロゲン化アミノ酸類似体に関する。この化合物は、一般式(I)
【化1】


式中、Rは、n=0のとき、チオエーテルまたはエーテルの酸素原子で置換されていることもある(C−C)アルキルであるか、または、n=1−6のとき、置換芳香環またはヘテロ芳香環であり;そしてm=0または1;そして、Xはハロゲン原子である、
を有する。本発明はさらに、これらの類似体の前駆化合物、これらの類似体の製造方法、これらの類似体を含む医薬組成物、並びに癌の診断におけるこれらの類似体および組成物の使用に関する。
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本発明は、特に、(R)−GABOBの調製にとって鍵となる3−ヒドロキシ−4−トリチルオキシブタンニトリルの両エナンチオマーの立体選択的な調製のための、そのラセミ体のリパーゼ媒介速度論的分割による化学酵素的方法、及び(R)−GABOBのエナンチオ収束的合成における有効な応用、に関する。 (もっと読む)


【課題】保湿性に著しく優れた化合物の提供
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするカルボキシベタインを用いる。また、式(1)で表されるカルボキシベタインを製造する方法であって、式(2)で表されるビニル化合物とアミンとを反応させて式(3)で表されるアミノカルボキシ化合物を得る工程(1)、及び式(3)で表されるアミノカルボキシ化合物と4級化剤とを反応させてカルボキシベタインを得る工程(2)とを含むことを特徴とするカルボキシベタインの製造方法を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは0〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CONR2又は−CNで表される基、Rは水素原子又は炭素数1〜22の有機基、R’は炭素数1〜22の有機基、Mは金属原子又はアンモニウム、Oは酸素原子、Cは炭素原子、Hは水素原子、Nは窒素原子を示す。 (もっと読む)


【課題】食用豆類から有用化合物及び栄養物質を安全かつ効率的に抽出製造する方法の提供。
【解決手段】食用豆類の乾燥種子粉末を超臨界二酸化炭素抽出し有用化合物、具体的には植物ステロール類と植物ステロール誘導体などを抽出する方法。さらに、その抽出残渣から食用豆類の栄養物質、具体的にはアミノ酸成分組成を抽出する方法。 (もっと読む)


【課題】つっぱり感の残らない界面活性剤の提供
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするアミノカルボン酸を用いる。また、式(1)で表されるアミノカルボン酸を製造する方法であって、ビニル化合物とポリアミンとを反応させる工程を含むことを特徴とするアミノカルボン酸の製造方法を用いる。
【化1】


1は炭素数1〜22の有機基、R2は炭素数1〜8の有機基、R3は水素原子、メチル基又はR4(AO)nOCH2−で表される基(R4は水素原子又は炭素数1〜22の有機基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは0〜200の整数)、Mは水素原子、金属原子又はアンモニウム、Oは酸素原子、Cは炭素原子、Hは水素原子、Nは窒素原子、mは0〜6の整数を示す。 (もっと読む)


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