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国際特許分類[C07C229/26]の内容

国際特許分類[C07C229/26]に分類される特許

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アニオン性サブ構造(I)を有する無機燐酸塩の窒素錯体:
【化10】


【化11】


錯化剤の窒素原子(N)は無機燐酸塩の酸素原子(O)に配位し;
窒素原子はアミン基の窒素原子またはN−複素芳香環の窒素原子でなる群より選ばれ;
AおよびA’はそれぞれ独立にヒドロキシル基(−OH)、オキサイド基(−O-)、−OR基でなる構成要素群より選ばれて、ここに、Rがアルキルまたは置換アルキルである基;窒素が配位している(−O←N)酸素であって、窒素原子がアミン基の窒素原子またはN−複素芳香環の窒素原子でなる群より選ばれる酸素;および(i)の形の燐酸塩であって、

A”およびA’’’はそれぞれ独立にA’およびA’’である同じ置換基から選ばれ;
A”およびA’’’が存在しない場合、AおよびA’の少なくとも1つはオキサイド基(−O-)であるという仮定の下に、A、A’、A”およびA’’’の少なくとも1つはオキサイド(−O-)である。
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【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】下記の一般式(I):


[式中、Rは8〜30個の炭素原子からなるアルキル基又はアルケニル基を示し;Lは2価の連結基を表し;Chは下記の一般式(II)もしくは(III):




を表す]で表される化合物、該化合物を有するキレート化合物、又はこれらいずれかの塩。該化合物等を含むリポソームを含む造影剤を用いたMRI造影又はシンチグラフィー造影により血管の病巣を選択的に造影できる。 (もっと読む)


本発明は新規なリシン塩、それらを含有する製薬学的組成物ならびにPPARデルタにより調節される障害及び状態の処置におけるそれらの使用を目的とする。本発明はさらに、該リシン塩の製造のための新規な方法を目的とする。
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【課題】 (2R)−2−プロピルオクタン酸の合成中間体である化合物とアミンとからなる結晶を提供すること。
【解決手段】
(2R)−2−プロピルオクタン酸の薬理効果を保持し、経口固形製剤の医薬品の合成中間体として使用することができる、(2S)−2−プロピニルオクタン酸または(2S)−2−プロペニルオクタン酸とアミンとからなる結晶を提供する。かかる結晶は、取り扱いに優れ、強い薬理活性を有する(2R)−2−プロピルオクタン酸を高い光学純度かつ化学収率で与える。 (もっと読む)


【課題】分離の煩雑さの原因となる塩基を実質的に使用せず、基質の分解を抑制し、短時間、高収率にて、9−フルオレニルメトキシカルボニル基を脱保護する脱保護基法を提供する。
【解決手段】9−フルオレニルメトキシカルボニル基で保護された基質を、比表面積1000m2/g以上の炭素粒子にパラジウムを固定したパラジウムカーボン触媒の存在下で、水素と湿式で接触させる。 (もっと読む)


【課題】低選択性の強く美しい多様な色調、並びに光、汗及びシャンプーなどの攻撃因子に耐性のある多様な色で、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】エチル2,6−ビス[(4−アミノフェニル)アミノ]ヘキサノエートのような、1以上のカルボキシル基及び/又は誘導体で置換されている連結アームによって結合されている新規なダブルパラーフェニレンジアミン誘導体。該化合物は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして有用である。 (もっと読む)


任意に、生理システムと相互作用しうる適当な分子と複合される、一般式(I)で示される化合物[式中、R1、R2、R3、R4、R5およびFGは、明細書および請求の範囲と同意義である];20−31、39、42、43、44、49および57−83の範囲の原子番号を有する金属元素および放射性同位体の二価−三価イオンとのそのキレートならびに生理的適合性塩基または酸とのその塩。

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【課題】 二つの反応工程で、シングルの活性であるDTPA誘導体を作製できるDTPA誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、ペンタ-アルキル基-DTPA(penta-alkyl DTPA)を作製して、金属イオンを触媒剤として、選択的に加水分解し、テトラ-アルキル基-DTPA(tetra-alkyl DTPA)を得る。 (もっと読む)


本発明は、式I


のキレート化化合物のxNayHナトリウム塩(ここで、x=2.1〜2.7、y=0.9〜0.3、およびx+y=3)の水性溶液に関する。本発明はさらに、少なくとも0.5kgの当該水性溶液を含んでいる容器、および少なくとも45重量%の式Iのキレート化化合物のxNayHナトリウム塩を含む水性溶液を、Na−HEDTAから調製する方法において、該方法が42重量%未満のNa−HEDTAを含有する水性溶液を両極膜を使用して電気透析し、それによって3ナトリウム塩溶液を、式Iのナトリウム塩(x=2.1〜2.7、y=0.9〜0.3、およびx+y=3)の溶液へ転化する段階を含む上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、o−アセチルサリチル酸の塩基性アミノ酸との塩およびグリシンの安定な活性化合物複合体、それらの製造方法および医薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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