説明

国際特許分類[C07C229/26]の内容

国際特許分類[C07C229/26]に分類される特許

11 - 20 / 57


本発明は、光学異性体の分離に有用なエナンチオ選択性複合膜と、その製造方法とを提供する。本発明は、圧力駆動分離処理に基づく、鏡像異性体をそれらの混合物から分離して光学的に純粋な異性体を得るための膜をさらに提供する。また、本発明は、アミノ酸のラセミ混合物を光学分割して光学的に純粋なアミノ酸を得るための、膜に基づく方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤を含まない放射性同位体による放射標識に適した化合物、及び一般式I:


で示される放射標識化合物に関する。前記化合物はオルニチン又はリジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を金属塩化合物に直接反応して純度の高いアミノ酸キレート錯体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】純度の高いアミノ酸キレート錯体を二つのステップにより生産することからなる。第一ステップは金属イオン化合物をアミノ酸と直接接触させて金属ヒドロキシルアミノアセテート塩を生成する。第二ステップは第一ステップで生成した金属ヒドロキシルアミノアセテート塩を再び少なくとも1つ、或いは異なるいくつかのアミノ基を含んだ化合物と反応させ、これらアミノ基を含んだ化合物が金属イオンと反応して、アミノ酸キレート錯体を生成する。即ち一つの金属イオンとアミノ酸配位子が結合して構成される。 (もっと読む)


【課題】Fmoc/tBuSPPSと適合性があるアミノ酸のN−メチル化法の提供。
【解決手段】式I:


で表される化合物、該化合物を利用した樹脂上メチル化に適切なアミノ酸のαN−保護方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、カチオン性脂質の新規なファミリーの開発、及び生理活性剤のインビトロ(in vitro)、エクスビボ(ex vivo)及びインビボ(in vivo)での輸送のためのベクターとしてのこれらの使用である。 (もっと読む)


本発明は、産生培地においてヒドロキシラーゼ活性を発現する微生物を用い、α−アミノ−S−カルボン酸誘導体またはα−アミノ−R−スルホン酸誘導体を立体特異的ヒドロキシル化して、トランスに配置されたヒドロキシル基および酸性基を有するα−アミノ−β−ヒドロキシ−S−カルボン酸−またはα−アミノ−β−ヒドロキシ−R−スルホン酸−化合物を形成する方法であって、前記産生培地に、S−カルボン酸またはR−スルホン酸誘導体を加え、酸素および補基質の存在下、浸透圧によって活性化した微生物の輸送システムを使用して微生物におけるヒドロキシル化を行い、その後、微生物から能動的または受動的に放出させて、産生培地から得る、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、N,N’−ビス(2−ヒドロキシベンジル)エチレンジアミン−N,N’−二酢酸および一般式(I)(式中、両方のRは同一の意味を有し、H、C〜Cアルキル、CHOH、SOMおよびCOOMから選択され;すべてのMは同一の意味を有し、水素原子、Na、KまたはNHを表す)で表されるその誘導体の調製方法であって:グリオキシル酸を一般式(II)で表されるサラン化合物で、アミンプロトン受容体の存在下で還元的アミノ化することを含む、前記方法に関する。式(I)で表される化合物を、植物用の肥料調製物中の微量栄養素のためのキレート剤として用いることができる。

(もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:
(もっと読む)


1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸と、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−5ジホスホン酸1モルあたり0.5〜10モルのエチレンジアミンジコハク酸又はその塩との付加物であって、固体の形態である付加物。
(もっと読む)


エチレンジアミンジコハク酸1モルあたり少なくとも0.7モル当量のマグネシウムを含むエチレンジアミンジコハク酸の塩で、かかる塩は水溶性で、無吸湿性の固形物であることを開示する。さらに、前記塩の調製方法及び使用を記載する。 (もっと読む)


11 - 20 / 57