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国際特許分類[C07C309/66]の内容

国際特許分類[C07C309/66]に分類される特許

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本発明は、式(I)を有する(Z)-3-[2-ブトキシ-3'-(3-ヘプチル-1-メチル-ウレイド)-ビフェニル-4-イル]-2-メトキシアクリル酸の合成方法、一般式(XII)を有する反応中間体の合成方法、ならびに、R2がメチル基、トリフルオロメチル基、フェニル基、および4-トリル基から選択される前記式(XII)の化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成すること。
【解決手段】1,3−ブタジエンおよびケトエタナールを用いてラセミ混合物中間体を生成して、(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成する方法。このラセミ混合物を分割して、反応生成混合物から一方の異性体を除去する。分割の後、以下の工程を行う:この異性体をアルコールへと還元する、このアルコールを塩化トリフェニルメチルと反応させる、得られる反応生成物をオゾン化する、このオゾン化生成物を還元してジオールを得る、そして、このジオールをメタンスルホニル化合物と反応させて、目的物を生成する。 (もっと読む)


本発明は、アナグレライドの製造方法およびアナグレライドの製造における使用のための中間体の製造方法に関する。本発明はまた、中間体そのもの、特に式(V)の化合物(Rは適切な脱離基を構成し、水素でなくてもよい)に関連する。R基は(i)-SiR13, (ii)-CH2Ar, (iii)-COOR2および(iv)スルホネート、例えば-SO2R3などから選択されてもよい。
【化1】
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【課題】構造が単純で、より少ない工程で製造可能なキラル相間移動触媒の提供。
【解決手段】以下の式(I):


で表される化合物。化合物は、相間移動触媒としてα−アルキル−α−アミノ酸およびその誘導体およびα,α−ジアルキル−α−アミノ酸およびその誘導体の合成に非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】メチレンジスルホネート化合物を工業的に安価で容易に製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基等で表される基を示す。)で表されるスルホン酸無水物とホルムアルデヒド化合物とを反応させることを特徴とする、一般式(3)(式中、Rは一般式(1)におけるRと同じ基を示す。)で表されるメチレンジスルホネート化合物の製造方法。


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【課題】高純度のスルホニルエーテルの合成方法の提供する。
【解決手段】本発明は、スルホニルエーテルを製造する方法であって、v)連続的な減圧蒸留の条件下においてスルホン酸と無水物とを反応させてカルボキシスルホン酸塩を形成する工程と、vi)カルボキシスルホン酸塩と少なくとも3つのヘテロ原子を含む任意に置換されたシクロアルカン環とを反応させて、それぞれ少なくとも1つのエーテル連鎖を含むスルホニルエーテル及び少なくとも2つの付加的な反応生成物を含むスルホニルエーテルプレミックスを形成する工程と、vii)プレミックスを連続的な減圧蒸留の条件下に置いて、スルホニルエーテルプレミックスから少なくともいくつかの付加的な反応生成物を除去して、粗製スルホニルエーテル生成物を生成する工程と、viii)粗製スルホニルエーテル生成物を精製する。 (もっと読む)


【課題】MCH1受容体拮抗薬として有用なシス−1,4−シクロヘキサンジアミンモノアミド誘導体の、安価で大量生産に適した製造方法、クロロピリミジンの効率的なジメチルアミノ化法、及びびこれらの製造工程で製造される新規な中間体化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


の製造方法で、(II)をアミド化し、さらにカルボキシル基をアミノ基に変換する工程からなる方法。
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本発明は、モルフィナンの合成方法を対象とする。特に、カルボン酸化合物とアミン化合物とを結合させてアミド結合を形成する方法に関し、アミド生成物はその次に単離することができ、または粗アミド生成物は、環化して3,4−ジヒドロイソキノリンを形成することができる。一実施形態では、カルボン酸は、不安定な保護基で保護されたフェノール部分を含有する。保護フェノールは、反応時間を減少させ、生成物の後処理を単純化し、3,4−ジヒドロイソキノリンの形成に必要な環化剤であるPOClの量を減少させる。 (もっと読む)


本発明は、フェニルオキシアニリン誘導体類、それらの生成方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】微細加工用レジスト樹脂向けの原料モノマー等として有用なアクリレート化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。
【化1】


(式中、Xは脂環骨格上の置換基であり、同一でも異なっても良く水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルコキシ基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基、ハロゲン基、ヒドロキシ基から選ばれる基を示し、このうちアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基についてはさらにアルコキシ基とハロゲン基の一方もしくは両方を含んでいても良い。jは1〜14+(k+l)×6を、kは1〜3の整数を、lは0〜2の整数を示す。YおよびYは、一方はメタンスルホニル基で他方は式(2)で表される基を示す。
【化2】


(R、R、Rは同一でも異なっても良く、水素原子、ハロゲン基、炭素数1〜3のアルキル基またはハロゲン含有アルキル基を示す。) (もっと読む)


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