説明

国際特許分類[C07C323/52]の内容

国際特許分類[C07C323/52]に分類される特許

101 - 110 / 169


【課題】生成工程で得られた反応液から、操作性よく、効率的に2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸を精製することができ、さらに、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸中の無機塩濃度の低減を図ることができる、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸の製造方法、および、その製造方法により2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸を製造するための、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸の製造装置を提供すること。
【解決手段】生成工程で得られた2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸を、蒸発器19にて濃縮する。蒸発器19にて濃縮された濃縮液は、その濃縮液中において、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸オリゴマーに対する、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブタン酸の重量比が4以下となるように、所定の条件下、循環ライン22を介して、蒸発器19とヒータドラム21との間で循環されることによって、濃縮槽9内に滞留される。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ヒドロキシ酸、イオン含有ヒドロキシ酸の調製方法、および前記硫黄含有ヒドロキシ酸に基づく生成物、前記生成物の調製方法、および前記生成物の使用に関し、前記硫黄含有ヒドロキシ酸をポリマー系、例えばインク、コーティングおよび接着剤のような水系ポリマー系のための構成単位として用いる。
(もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】薄膜で十分な散乱性を示すとともに、平坦性が良好であり、必要な部分に選択的にパターニングすることが可能な感光性組成物を提供する感光性樹脂用基材、この感光性樹脂用基材を含む感光性組成物、この感光性樹脂組成物から形成された光散乱膜を提供する。
【解決手段】下記式により表わされる構造を有することを特徴とする感光性樹脂用基材。
(もっと読む)


【課題】 高純度、特にハロゲンイオンが少ない常温溶融塩とその製造方法を提供する。
【解決手段】 重合性官能基を有するオニウムカチオンと重合性官能基を有する有機アニオンとからなる塩モノマーの重合性官能基の重合性を消失させてなる常温溶融塩。さらには、重合性官能基を有するオニウムカチオンと重合性官能基を有する有機アニオンとからなる塩モノマーの重合性官能基に、重合性官能基未含有化合物を付加反応させる工程を含むことを特徴とする常温溶融塩の製造方法。 (もっと読む)


ヒドラジドチオール・リンカーを使用して2つの分子のコンジュゲートを作成する方法が開示される。特定の作業実施態様では、Fc特異的抗体−酵素コンジュゲートが、本方法を使用して作成され、そして免疫組織化学的およびインサイチューハイブリダイゼーションアッセイにおいて先例のない染色感度および特異性を提供することが例証された。 (もっと読む)


【課題】加硫されたエラストマー用の非染色性の劣化防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、エラストマーと接触する基材の接触変色を阻止し、且つ、酸化、熱、動的、光により誘発される及び/又はオゾンにより誘発される分解を阻止するために該エラストマーを安定化する方法であって、
少なくとも1種の次式I:


[式中、
1 は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わし、
2 は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わすか、又は、R1 及びR2 は、それらが結合する炭素原子と一緒になって、非置換の又は、炭素原子数1ないし4のアルキル基により置換された炭素原子数5ないし12のシクロアルキル環を形成し、
3 は水素原子又は−CH2 −S(O)m −R5 基を表わし、
4 及びR5 は互いに独立して、非置換の又は、シアノ置換された炭素原子数5ないし18のアルキル基;炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、非置換の又は、ハロゲン原子、ヒドロキシ、シアノ又は炭素原子数1ないし4のアルキル置換されたフェニル基又はナフチル基;ベンゾチアゾリル基又は−R6 −CO2 −R7 基を表わし、
6 は炭素原子数1ないし18のアルキレン基を表わし、
7 は炭素原子数1ないし18のアルキル基を表わし、そして
mは0、1又は2である。]で表わされる化合物を前記エラストマーに配合するか、又は前記エラストマーに塗布することからなる方法を開示している。
本発明はまた、式Iで表わされる新規化合物、式Iで表わされる化合物の新規混合物、及びエラストマーとのその組成物を開示している。 (もっと読む)


【課題】メルカプト基およびアミド結合をそれぞれ3個有する新規なポリメルカプトカルボン酸アミド化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1);
1−(NHCOR2SH) (1)
(式中、R1は、炭素数2〜18の直鎖状、分岐状もしくは環状の3価の炭化水素基、または3価の複素環基を示し、R2は、炭素数1〜12の2価の炭化水素基を示す。)で表されるポリメルカプトカルボン酸アミド化合物。 (もっと読む)


本発明は、金属がBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Al、Ga又はInである少なくとも1つの金属化合物を、少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物と反応させることによる多孔質の金属有機骨格材料の製造方法並びにそのような多孔質の金属有機骨格材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光重合性が高い新規な光重合性モノマー、及びこれを含有する皮膜強度の強い感光性組成物の提供。
【解決手段】分子内に式1、並びに式2で表される単位構造を2つ以上有する重合性モノマー、及びこれを含んでなる感光性組成物。
式1


式2


(VPはビニル基が置換したフェニル基、L、Lは2価の連結基、R〜RはH又は脂肪族基、n≧1の整数。) (もっと読む)


101 - 110 / 169