国際特許分類[C07C43/29]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子がともに6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (74) | ハロゲンを含有するもの (11)
国際特許分類[C07C43/29]に分類される特許
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有機合成反応用触媒、並びにこれを用いたアルコール類の酸化方法及びジアリールエーテル類の製造方法
【解決課題】安価でかつ安定であって簡便に利用可能であり、触媒活性が高くて高い転化率(反応効率)を達成でき、しかも、失活し難くてリサイクル性にも優れており、各種の有機合成反応において好適に利用可能な有機合成反応用触媒、及びこれを用いたアルコール類の酸化方法やジアリールエーテル類の製造方法を提供する。
【解決手段】有機化合物の合成反応に用いられる触媒であって、前記触媒が、鉄元素を含むナノ粒子に溶媒が配位した溶媒配位鉄ナノ粒子からなる有機合成反応用触媒であり、また、この有機合成反応用触媒を用いたアルコール類の酸化方法及びジアリールエーテル類の製造方法である。
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光酸発生剤
【課題】活性化放射線に露光される場合に、特に、改良されたリソグラフィのための放射線に露光されるフォトレジスト組成物に使用される場合に、低いガス放出特性を有する光酸発生剤化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する光酸発生剤化合物:
式中、Gは式(II)を有し:
式(II)において、XはSもしくはIであり、各R0は等しくXに結合されており、かつ独立してC1−30アルキル基;多環式もしくは単環式C3−30シクロアルキル基;多環式もしくは単環式C6−30アリール基;または前述の少なくとも1種を含む組み合わせである;aは2もしくは3である;並びに式(I)におけるZはスルホン酸、スルホンイミドもしくはスルホンアミドのアニオンを含む。
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難燃剤ハロゲン化フェニルエーテルブレンド
難燃剤ブレンドは、一般式(I)を有する第一及び第二ハロゲン化非重合性フェニルエーテルを含有し、式中各Xは独立してCl又はBrであり、各mは独立して1〜5の整数であり、各pは独立して1〜4の整数であり、nは1〜5の整数であり、並びに第一及び第二エーテルのnは異なる。
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調製中に固体臭素化難燃剤の純度を増加させるための方法
減少した含有量の閉塞遊離臭素を有する臭素化芳香族難燃剤を調製するための方法を記載する。当該方法は、芳香族化合物の臭素化の最中に、過剰量の液体臭素およびルイス酸臭素化触媒が存在する臭素化反応混合物中で形成する固体粒子を細分するステップを含み、前記細分するステップが前記反応混合物の境界内で行われる。細分するステップは、粉砕すること、圧延すること、または音波処理によって達成される。 (もっと読む)
炎症性、心血管およびCNS障害を治療するビアリールPDE4抑制剤
本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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含ハロゲン化合物、液晶組成物及び電気光学表示素子
【課題】ネマチック液晶材料に混合して、低粘度で、高い屈折率の異方性(Δn)、高い誘電率の異方性(Δε)および高NI点(幅広いネマチック相)を有する液晶組成物を形成し得る新規液晶材料の提供。
【解決手段】化合物No.1:4−プロピル−3’−フルオロ−4”−(パーフルオロアリルオキシ)−1,1’:4’,1”−ターフェニル、化合物No.2:1−〔(4’−プロピル−2’,6’−フルオロフェニル)ジフルオロメトキシ〕−3,5−ジフルオロ−4−(パーフルオロアリルオキシ)ベンゼン、化合物No.3:4−プロピル−3,5,3’−トリフルオロ−4”−(パーフルオロアリルオキシ)−1,1”:4’,1”−ターフェニル、化合物No.4:4−プロピル−3,5−ジフルオロ−3’−クロロ−4”−(パーフルオロアリロキシ)−1,1’:4’,1”−ターフェニル、で代表される含ハロゲン化合物。
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難燃性ブロモベンジル系
ブロモメチルもしくはブロモメチレン基を含有するポリ臭化ビスアリール化合物、ならびにこの化合物を含んでなる難燃性ポリマー配合物が提供される。この新規化合物は、すぐれた熱安定性を示し、熱可塑性ポリスチレンフォームを難燃化するのに特に適している。ポリ臭化ビスアリール化合物の製造方法も提供される。 (もっと読む)
テリレン誘導体及びクアテリレン誘導体
一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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フォスファゼン塩基を用いるケイ素化求核剤の触媒的活性化法
【課題】 有害な重金属類を用いることなく、環境に対してより害の少ない有機触媒を用いて、効率よく医薬品の合成中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機ケイ素化求核剤に、フォスファゼン塩基を有機溶媒中で作用させることにより、有機ケイ素化求核剤の水素−ケイ素、炭素−ケイ素、酸素−ケイ素、窒素−ケイ素結合を活性化する。さらに、この相互作用を触媒的に利用することにより、求核置換および求核付加反応を行い、医薬品の合成中間体である置換ベンゼン誘導体、置換芳香族へテロ環化合物を合成する。
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2−フェノキシフェニル酢酸化合物の製造方法、その中間体およびその製造方法
【課題】 工業生産に適した工程によりフェノキシフェニル酢酸類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ハロ安息香酸類とフェノール類を反応させ、得られる化合物のカルボキシル基を還元してヒドロキシメチル基に変換し、該ヒドロキシメチル基をスルホニル化もしくはハロゲン化した後シアノ化し、さらに加水分解することにより、フェノキシフェニル酢酸類を製造する。
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