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国際特許分類[C07C59/64]の内容

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国際特許分類[C07C59/64]に分類される特許

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【課題】肝臓X受容体(LXR)の調節剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(II−A):


で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれらの化合物を含有する医薬組成物が開示される。式(II−A)の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。 (もっと読む)


【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCHO−、RCHNH−、COOCHR、および−SCHRであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。 (もっと読む)


【課題】固体不斉触媒を使用するα,β−不飽和カルボン酸から光学活性カルボン酸を製造する方法であって、不斉水素化反応を水中で行なっても非極性有機溶媒(水に不溶性である有機溶媒)中と同程度の不斉収率が得られる製造方法、及びそのような製造方法において使用する特殊な触媒を提供すること。
【解決手段】水に不溶性である有機溶媒を担持パラジウム触媒に含浸させれば、有機溶媒中で行うのと同等の不斉水素化反応を水中で行いうる。具体的には、α,β−不飽和カルボン酸を基質として、光学活性アルカロイドを添加した担持パラジウム触媒を用いて不斉水素化することによる光学活性カルボン酸の製造方法において、α,β−不飽和カルボン酸は水溶性アミンを用いて中和し、光学活性アルカロイドを添加した担持パラジウム触媒には水に不溶性である有機溶媒を含浸させ、水中でα,β−不飽和カルボン酸を光学活性カルボン酸へと不斉水素化する。 (もっと読む)


ガンマセクレターゼのモジュレータとして作用する四置換ベンゼン、および神経変性障害、例えば、アルツハイマー病の治療の1つまたは複数の症状の治療におけるそれらの使用が、記載される。

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【課題】含フッ素ポリマーの乳化重合における乳化剤として好適に使用することができるカルボン酸誘導体、及び、その製造方法を提供し、また、上記カルボン酸誘導体からなる界面活性剤、水性分散体、及び、含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


(式中Rfは、H、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Rfは、F、フルオロアルキル基、又は、フルオロアルコキシ基を示し、Mは、H、NH、Li、Na又はKを示す。)で表されるカルボン酸誘導体。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規な3-フェニルプロパン酸誘導体、その製造方法、ならびにヒトまたは動物の医薬として(皮膚科学の分野、ならびに循環器疾患、免疫疾患、および/または脂質代謝関連疾患の分野で)用いられる医薬組成物または化粧品組成物におけるその使用に関する。
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本発明は、式(I)の新規トリフルオロメトキシフェニル置換されたテトラミン酸誘導体


(J、X,Y、A、B、D及びGは、それぞれ、上に定義されている。)、それらの調製方法並びに有害生物駆除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、トリフルオロメトキシフェニル置換されたテトラミン酸誘導体を第一に含み、及び作物植物の耐容性を向上させる化合物を第二に含む、選択的除草性組成物も提供する。さらに、本発明は、アンモニウム又はホスホニウム塩の添加によって、及び、適宜、浸透増強剤の添加によって、式(I)の化合物を含む作物保護組成物の作用を増強することに関する。
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本発明は、ヒト膵リパーゼおよび/またはヒト脂肪酸シンターゼの活性に関連した又は該活性により引き起こされる又は該活性により媒介される疾患または状態の治療のためのキーウィフルーツの抽出物の製造、単離および使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用な新規桂皮酸関連化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】
一般式[I]で表される化合物またはその塩。環Aは炭化水素六員環または複素六員環;Ra1はH、アルキル、アリール;Ra2はH、ハロゲン原子、OH等;Ra3はH、ハロゲン原子、OH、アルコキシ等;Ra4はカルボキシ、アミノ等;Xは−C(=N−Ra5)−、−CRa6a7−、−NRa8−等;Ra5はH、OH、アルコキシ等;Ra6、Ra7は、H、ハロゲン原子等;Ra6、Ra7はシクロヘキサン環を形成してもよく;Ra8はH、OH、アルコキシ等;Yはアルキレン、−O−アルキレン等;破線は単結合または二重結合を示す。
【化1】
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本発明は、与えられるX、Y、R1、R2、R3、R4、R9、R10の定義を有する一般式(I)を有する化合物、ならびにそれらの溶媒和物、水和物、エステル、および薬学的に許容される塩に関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病の治療のための該化合物の使用、およびγ-セクレターゼ活性の調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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