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国際特許分類[C07C59/64]の内容

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鏡像異性的に純粋なジアステレオマーの形態又はジアステレオマーの混合物の形態の式Iの化合物であって、式中、ラジカルRは、同一又は異なっており、それぞれ、C〜Cアルキルであり;mは、0又は1〜3の整数であり、nは、0又は1〜4の整数であり;Rは、炭化水素ラジカル又はC結合ヘテロ炭化水素ラジカルであり;Cpは、非置換又はC〜Cアルキル置換シクロペンタジエニルであり;Yは、メタレーション試薬の金属をオルト位置へ向かわせる、C結合キラル基であり;そしてPhosは、P結合P(III)置換基である。この化合物は、不斉合成において均一触媒として使用される遷移金属の錯体のためのキラルリガンドである。
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本発明は、タンパク質キナーゼのモジュレーターおよび/または阻害剤として有用な式(7)の化合物を調製するための方法に関する。本発明はまた、式(7)の化合物の調製に有用である中間化合物に関する。

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本発明は、薬剤活性成分の製造における重要な中間体を構成する一般式(I)のオクテン酸誘導体を、式(II)の化合物から製造するための方法、及び同様に前記のオクテン酸誘導体を製造するための方法で使用される中間体に関する。
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本発明は、(ラセミ)混合物からの、キラル塩基環式アミドとの塩の形成(例えば、式IIa参照)、及び同方法で分割されなかった鏡像異性体のラセミ化による、マンデル酸誘導体の鏡像異性体の分割のための、更なるラセミ化用塩基を所望により使用することができ、少なくとも1:1の酸:全塩基(即ち環式アミド及び所望による更なる塩基)のモル比を使用し;但し、環式アミド塩基が少なくとも0.75のモル比で存在することを条件とする方法;並びに分割されたマンデル酸誘導体の、例えば医薬化合物の大規模製造のために適した中間体としての使用に関し、ここにおいて、Rは、CHF、H、C1−6アルキル、CHF、CHCl及びCClFから選択され;そしてここにおいて、nは、0、1又は2であり;Rは、H又はC1−6アルキルであり、そしてXは、H、ハロ又はC1−6アルキルである。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中、RおよびRは明細書の記載と同意義である]
で示されるベンズアゼピンを製造するための新規方法および中間体を開示する。 (もっと読む)


光学活性3−フェニルプロピオン酸誘導体を生成する方法、その誘導体から得られる光学活性1−クロロ−3−フェニルプロパン誘導体、およびその方法によって得られる光学活性中間体生成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジフェニルエチレン化合物およびジフェニルエチレン化合物を含んでなる組成物に関する。本発明はまた、種々の疾病・疾患の予防または治療を必要とする被験者に、1以上のジフェニルエチレン化合物を投与することを含んでなる、かかる予防または治療方法に関する。特に、本発明は、癌または炎症性疾患の予防または治療を必要とする被験者に、1以上のジフェニルエチレン化合物を投与することを含んでなる、かかる予防または治療方法に関する。本発明はさらに、1以上のジフェニルエチレン化合物を含んでなる、製品およびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオ選択的触媒反応に使用されるメタロセン基体のホスフィンリガンドであり、そのリガンドが、式(I)を有するリガンドに係る。式中、Mは、金属であり;Zは、PまたはAsであり;Lは、適当なリンカーであり;R1は、アルキル、アルコキシ、アルキルアミノ、シクロアルキル、シクロアルコキシ、シクロアルキルアミノ、炭素環式アリール、置換および未置換炭素環式アリールオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、炭素環式アリールアミノおよびヘテロアリールアミノであり;Xは、式(II)から選択される:式(II)中、R、R2およびR3は、独立に、任意に置換された分岐および直鎖アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、炭素環式アリールおよびヘテロアリールから選択される。
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式(I)(式中、R1は、Hまたは場合により置換されたアルキル、アリール、もしくはヘテロアリール基であり、R2は、場合により置換されたアルキル、アリール、またはヘテロアリール基であり、R3は、HまたはC〜Cアルキル基である)のアクリル酸誘導体を、遷移金属触媒を用いて不斉水素化する方法であって、式(I)の化合物を、場合により溶媒中において、1種またはそれ以上の水素供与体の存在下に、ルテニウム、ロジウム、およびイリジウムの群からの遷移金属と、式(II)(式中、Cnは、2個の酸素原子およびリン原子と一緒になって2〜6個の炭素原子を有する場合により置換された環を形成し、R4は、場合により置換されたアルキル、アリール、アルコキシ、もしくはアリールオキシ基またはNR5R6(式中、R5およびR6は、それぞれ独立して、Hもしくは場合により置換されたアルキル、アリール、アラルキル、もしくはアルカリール基であってもよく、または窒素原子と一緒になって環を形成していてもよい)である)のキラルなリン配位子および式(III)(式中、Rは、場合により置換されたアルキルまたはアリール基である)のアキラルなホスフィン配位子の組合せとを含む触媒系を用いて、対応する式(IV)(式中、R1、R2、およびR3は、それぞれ上記と同義である)の化合物に水素化することを含む方法に加えて、不斉遷移金属触媒反応用の新規な触媒系。
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【課題】 米糠からフェルラ酸を容易に抽出することができるフェルラ酸の抽出方法を提供すること。
【解決手段】 米糠にエタノールを加えて振とうさせるエタノール処理過程と、前記エタノール処理過程にて得られた処理液を濾過する一次濾過処理過程と、前記一次濾過処理過程にて得られた残渣物を温熱乾燥させる温熱乾燥処理過程と、前記温熱乾燥処理過程にて得られた処理物を酵素製剤を含む溶液を用いて懸濁する酵素処理過程と、前記酵素処理過程にて得られた懸濁液を濾過する二次濾過処理過程と、前記二次濾過処理過程にて得られたフェルラ酸を主に含む抽出物を凍結乾燥させる凍結乾燥処理過程と、を含むことを特徴とするフェルラ酸の抽出方法。 (もっと読む)


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