国際特許分類[C07C69/533]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子に結合している非環式不飽和カルボン酸のエステル (875) | 炭素―炭素二重結合を1個もつ一塩基酸のエステル (731)
国際特許分類[C07C69/533]の下位に属する分類
アクリル酸エステル;メタクリル酸エステル (569)
クロトン酸エステル;ビニル酢酸エステル (4)
酸部分に18個の炭素原子をもつ直鎖カルボン酸のエステル (86)
国際特許分類[C07C69/533]に分類される特許
61 - 70 / 72
脂肪酸アルキルエステルの製造方法
【課題】 モノグリセライドを含有する脂肪酸エステル混合物よりモノグリセライドを効率的に除去することができる、脂肪酸アルキルエステルの製造方法の提供。
【解決手段】 モノグリセライドを含有する脂肪酸エステル混合物に、酸又はアルカリを添加して蒸留を行う、脂肪酸アルキルエステルの製造方法
(もっと読む)
α,β−不飽和カルボン酸およびエステルの製造方法
【課題】 α,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)
(式中、R1は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表す。)
で示されるカルボン酸または式(2)
(式中、R1は前記と同じ意味を表す。)
で示されるカルボン酸無水物とメチレン化剤とを周期表第4族の金属を5重量%以下の量含有する触媒の存在下に反応させることを特徴とする式(3)
(式中、R1は前記と同じ意味を表す。)
で示されるα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
(もっと読む)
α,β−不飽和カルボン酸およびエステルの製造方法
【課題】 α,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)
(式中、R1は水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表す。)
で示されるカルボン酸または式(2)
(式中、R1は前記と同じ意味を表す。)
で示されるカルボン酸無水物とメチレン化剤とをCr、Mn、Fe、Co、Ni、CuまたはZnの金属酸化物を含有する触媒の存在下に反応させることを特徴とする式(3)
(式中、R1は前記と同じ意味を表す。)
で示されるα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。
(もっと読む)
構造化されたトリグリセリド類およびそれを含むエマルション類
本発明は構造化されたトリグリセリド、それを含んでいる非経口栄養分エマルション類、およびそれらの使用に関する。特に本発明は少なくとも1個の中鎖C6〜C12脂肪酸類および長鎖C14〜C18脂肪酸類または超長鎖C20〜C22脂肪酸類からなる群より選んだ少なくとも1個の脂肪酸を含んでいて、好ましくは各脂肪酸が当該グリセロール骨格の予め決められた位置に存在する、構造化されたトリグリセリド類に関する。非経口栄養分エマルション類は早産児および満期産児、重病患者およびガン患者に栄養を与えるために特に有用である。 (もっと読む)
共役ジエンのカルボニル化のためのプロセス
(a)パラジウムソース;及び(b)式IIの二座ジホスフィン配位子:
R1>P1−R−P2<R2R3(式中、P1及びP2は、リン原子を表し;R1は、場合によっては置換される、2個の第三級炭素原子により該リン原子に連結された二価有機基を表し;R2及びR3は、独立に、第三級炭素原子(これを介して各基が該リン原子に連結される。)を含有する、1個から20個の原子の一価の基を表すか、又は、R2及びR3は、一緒に、場合によっては置換される、少なくとも2個の第三級炭素原子(これを介して該基が該リン原子に連結される。)を含有する二価有機基を形成し;Rは、3個の原子(これを介してP1がP2に直線的に連結する。)を含有する二価架橋基を表す。);及び(c)陰イオンソースを含む触媒システムの存在下で、共役ジエンを一酸化炭素及び、活性水素原子を有する共反応物質と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化のためのプロセス。
(もっと読む)
超臨界一価アルコールでのカルボン酸エステルの連続エステル交換についての方法及び装置
【課題】天然又は合成カルボン酸エステル、例えば、異なる脂肪酸及びグリセロールのエステルである脂肪及び脂肪油から、超臨界一価アルコールにおける連続法として新たなカルボン酸(脂肪酸を含む)エステルを得る、工業的使用のための連続法カルボン酸エステルトランスエステル化方法及び装置を提供すること。
【解決手段】アルコール及びカルボン酸エステル入口、反応物分配ユニット、熱交換器、トランスエステル化装置、膨張タンクへの熱反応産物チューブ、膨張タンク、熱交換器への熱反応産物のチューブ、過剰アルコールの逆流チューブ、分離器への冷却された反応産物のチューブ、分離器、新たなエステル及び新たなアルコールの出口、を有する装置を用いる。トランスエステル化装置は、ポンプ、熱源、チューブの形状を有する反応器、及び出口バルブを含んでなる。トランスエステル化反応においては、反応器入口から親物質成分の一つとしてもたらされるアルコールが、反応器に到達するときに超臨界状態となる。
(もっと読む)
多価アルコールのモノエステルの製造法
本発明は、多価アルコールのモノエステルの製造法に関する。該製造法は、多価アルコールのヒドロキシル基をアセタール化によって保護することから成る第1工程、及びアセタール化多価アルコールを、1種若しくは複数種の固体酸触媒の存在下において脂肪酸を用いてエステル化することを含む第2工程を含む。 (もっと読む)
アルケン酸アルキルの製造方法
一般分子式
【化1】
(但し、nは1、2又は3であり、R1はC1〜C4アルキル基であり、R2、R3、R4は独立に水素原子又はC1〜C4アルキル基である)
のラクトンを液相中、強酸の存在下、エステル交換条件下でC1〜C4アルキルアルコールと反応させてアルケン酸アルキルを形成すると共に、アルケン酸アルキル及びアルコールを液相から蒸留により連続的に除去することを特徴とするアルケン酸アルキルの製造方法。
(もっと読む)
不飽和アルコールの改良合成方法
種子油から誘導される、ヒドロキシ置換された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステル、例えばメチルリシノレートを保護して、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルを生成する工程、ヒドロキシ保護された不飽和脂肪酸又は脂肪酸エステルをホモ−メタセシス又はクロス−メタセシスして、ヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を含有する生成物混合物を製造する工程及びヒドロキシ保護された不飽和メタセシス生成物を、不飽和アルコールを製造するために十分な条件下で、脱保護する工程を含む、不飽和アルコール(オレフィンアルコール)、例えばホモ−アリルモノアルコール又はホモ−アリルポリオールの製造方法。好ましくは、メチルリシノレートを、クロス−メタセシス又はホモ−メタセシスによって、それぞれ、ホモ−アリルモノアルコールである1−デセン−4−オール又はホモ−アリルポリオールである9−オクタデセン−7,12−ジオールに転化させる。 (もっと読む)
脂肪酸モノエステルの製造方法
本発明は、脂肪酸モノエステルと多価アルコールの製造方法であって、多価アルコール並びに動物由来脂肪、植物由来脂肪及び脂肪酸メチルエステルから選択される化合物との間のエステル交換反応による該製造方法に関する。本発明は、該エステル交換反応を下記の群から選択される酸化物である塩基性固体触媒の存在下でおこなうことを特徴とする:(i)1種若しくは複数種の1価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、(ii)1種若しくは複数種の2価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、並びに(iii)これらの混合酸化物の任意の混合物。 (もっと読む)
61 - 70 / 72
[ Back to top ]