国際特許分類[C07D207/273]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (497) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (443) | 酸素原子または硫黄原子 (416) | 2−ピロリドン (399) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもちそのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステル基またはニトリル基,が環の他の炭素原子に直接結合したもの (111)
国際特許分類[C07D207/273]の下位に属する分類
国際特許分類[C07D207/273]に分類される特許
31 - 40 / 43
4−ピロリジノ−フェニル−ベンジルエーテル誘導体
ラセミの、又は鏡像異性体的に純粋な、式(I)の4−ピロリジノ誘導体、その調製方法、該誘導体を含む医薬組成物、並びに疾患、例えばモノアミンオキシダーゼBによって媒介されるもの、特にはアルツハイマー病又は老人性の認知症の予防及び治療におけるその使用。
(もっと読む)
MAOBインヒビターとしてのピロリドン誘導体
ラセミ体又はエナンチオマーとして純粋な式(I)の4−ピロリジノ誘導体、その製造方法、該誘導体を含む医薬組成物、並びにモノアミンオキシダーゼBインヒビターが介在する疾患、特にアルツハイマー病及び老年性認知症の予防及び治療におけるその使用。
(もっと読む)
ラクタムタキキニン受容体アンタゴニスト
本発明はニューロキニン−1(NK−1)受容体アンタゴニスト、及びタキキニン、特にサブスタンスPの阻害剤として有用な所定のラクタム化合物に関する。本発明はこれらの化合物を活性成分として含有する医薬製剤と、嘔吐、尿失禁、鬱病、及び不安症等の所定疾患の治療における前記化合物及びその製剤の使用にも関する。 (もっと読む)
3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン化合物を調製するための改良法
重要なステップとして式(II)のラセミ3,4−トランス−二置換ピロリジノン化合物の酵素触媒によるエナンチオ選択的加水分解を含む、(3R,4R)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(I)の化合物、または(3S,4S)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(Ia)の化合物を調製するための方法。 (もっと読む)
コンフォメーション固定ペプチド模倣物阻害剤としてのラクタム類
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIVの阻害剤などの、ポストプロリン分解酵素の阻害剤、ならびにその医薬組成物、および上記阻害剤を用いる方法に関する。特に、本発明の阻害剤は、阻害剤の骨格内にラクタム環を取り込んでいる。本発明の化合物は、一理には、標的プロテアーゼに対する毒性の減少および/または特異性の向上により、より良好な治療指数を持つことができる。
(もっと読む)
N型カルシウムチャネル遮断薬としての3−アミノピロリジン誘導体
【課題】 カルシウムチャネル活性を調節する方法を提供すること。さらに、カルシウムイオンチャネル遮断によって効果を得るような関連状態の治療に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)又は(2)の3‐アミノピロリジン誘導体:
但し、式中、 Xは、CR3又はNであり; Wは、L2‐A3又はX1(A1)(A2)であり; A1、A2、及び、A3は、O、N及びSから選択される一つのヘテロ原子を含んでいてもよく且つ付加的環と融合していてもよい、5又は6員脂肪族又は芳香族環であり; L1及びL2は、C1〜10アルキル又はC2〜10アルケニルであり(但し、Cは、O、N及びSから選択される一つのヘテロ原子により置換されていてもよく、及び/又は、更に=Oで置換される); R1、R2及びR3は、幾つかの可能な置換基の間において変動し;並びに、 nは、0から7である。
(もっと読む)
エナンチオ選択的なエナミドのカルボニル基への求核付加反応方法と光学活性α−ヒドロキシ−γ−ケト酸エステル、ヒドロキシジケトンの合成方法
医薬品、農薬、香料、機能性高分子等の製造のための原料や合成中間体として有用な、光学活性なα−ヒドロキシ−γ−ケト酸エステル、光学活性α−ヒドロキシ−γ−アミノ酸エステル、そしてヒドロキシジケトン化合物等の不斉合成を可能とする、エナンチオ選択的なカルボニル基への求核付加反応方法として、カルボニル基へのヒドロキシル基(−OH)生成をともなうエナミド化合物の求核付加反応を銅もしくはニッケルをもってのキラル触媒の存在下に行う。 (もっと読む)
エナンチオ選択的なエナミドのイミンへの求核付加反応方法とα−アミノ−γ−ケト酸エステルの合成方法
医薬品、農業、香料、機能性高分子等の製造のための原料や合成中間体として有用な、アミノ酸化合物の不斉合成を可能とする、エナンチオ選択的なイミン化合物への求核付加反応方法として、イミン化合物のイミノ基(−CH=N−)へのアミノ基生成をともなうエナミド化合物の求核付加反応方法であって、キラル銅触媒の存在下に反応させることを特徴とする方法を提供する。さらには、これを応用したアミノ酸化合物等の新しい合成方法をも提供する。 (もっと読む)
カテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤
本発明は新規類の化合物、主に式(I)
(式中、XはO又はNR9であり、YはCR1R2、−SO2、C=O又はNR9であり;ZはCR1R2、O、S、−SO2又はNR9であり;各Gは独立してCR1CR2である。)の置換ロイシンアミド−カルボン酸誘導体及びその医薬組成物に関する。前記化合物はカテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤であり、限定されないが、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤が挙げられる。これらの組成物は骨粗鬆症等の骨吸収の抑制を必要とするカテプシン依存性症状の治療と予防に有用である。
(もっと読む)
3−アミノピロリドン誘導体
本発明は、ナトリウムおよび/またはカルシウムチャンネルモジュレーターとして活性であり、従って、上記の機作が病理学的役割を果たすと記載されている、心臓血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器疾患、代謝性疾患および胃腸管疾患を含むがそれらに限定されない広い範囲の病変の予防、緩和および治療に有用である、以下の一般式(I)(式中、mは、1〜3の整数であり、Xは、メチレン、酸素、硫黄、またはNR6基であり;R1は、CF3、フェニル、フェノキシもしくはナフチル、またはフェニルで場合により置換されている直鎖もしくは分岐鎖のC1〜C8アルキルまたはC3〜C8アルケニレンまたはC3〜C8アルキニレン鎖であり、該芳香環は、1以上のC1〜C4アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシもしくはC1〜C4アルコキシ基で場合により置換され;R2、R3は、独立に、水素、C1〜C3アルキル鎖、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシまたはC1〜C4アルコキシ基であり;R4、R5、R6は、独立に、水素またはC1〜C6アルキルである)の3−アミノピロリドン誘導体および類縁体;ならびにそれらの薬学的に許容しうる塩の化合物および使用に関する。
(もっと読む)
31 - 40 / 43
[ Back to top ]