説明

国際特許分類[C07D209/86]の内容

国際特許分類[C07D209/86]に分類される特許

11 - 20 / 381


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
(もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子の発光層用の材料として、5員環に縮合するベンゼン環がジフェニルアミノ基およびカルバゾリル基で置換されたベンゾフルオレン化合物を用いることで、優れた色純度を示しながら、寿命特性を向上した素子にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を使用した素子に比して、初期耐久性が大幅に向上した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光性金属錯体Aを含有し、該燐光性金属錯体Aと同じ化学式で表されながら、配位子の配位方法が立体的に異なる構造異性体群Bを含有しないか所定量含有し、さらに、前記発光層のホスト材料は、その分子構造中に含まれる、下記式(II)で表されるN−フェニルカルバゾール構造の窒素原子の数と、ホスト材料の分子全体に含まれる全炭素原子数との比N/Cを所定の範囲とした有機電界発光素子。
(もっと読む)


【課題】耐久性が高く、高発光効率の有機EL素子を実現する新規なカルバゾール誘導体及び半導体ナノ結晶を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Ar及びArは、それぞれ独立に、ベンゼン環と共同で環を形成してもよい置換若しくは無置換のアリール基、複素環基、アリールシリル基、又は水素原子であり、Arは、置換又は無置換のアリール基である。)で表される置換基を有することを特徴とするカルバゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
(もっと読む)


【課題】高耐熱性、非結晶性及び溶媒への高い溶解性を有し、且つ正孔注入輸送材料として好適な高い正孔移動度を有する芳香族アミン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(6),(7)で表される芳香族アミン誘導体。


式中、XはO、S又はN(R)であり、RはH、D、アルキル基等であり、R、Rはアルキル基、アルケニル基等であり、a,bは独立に0〜3の整数であり、Q,Qは飽和、不飽和の環の原子数5〜25の基である。 (もっと読む)


【課題】酸化反応の繰り返しに耐性を有する発光素子用材料を製造するための原料として
有用なカルバゾール誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体である。一般式(1)にお
いて、Rは、水素、メチル、エチル、tert−ブチル等の炭素数1以上4以下のアル
キル基、フェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数1以上12以下のアリール基の中か
ら選ばれるいずれか一を表す。
(もっと読む)


11 - 20 / 381