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国際特許分類[C07D213/79]の内容

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【課題】発光装置に用いられる、励起三重項状態を発光に変換でき有機金属錯体の提供。
【解決手段】下記一般式(G−1)で表されることを特徴とする有機金属錯体である。


(R〜R14は、H、ハロゲン元素等を、Mは第9族元素を表し、n=2であり、Lはモノアニオン性の配位子を表す。) (もっと読む)


【課題】 従来製法に比べて、工業的に簡便にシス−ジハロゲノ−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 式(1):
[RuX(p−cymene)] (1)
(式中、Ruはルテニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、p−cymeneはp−シメンを示す。)で表されるルテニウム化合物を4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンと反応させることを特徴とするシス−ジハロゲノ−ビス(4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジン)ルテニウム(II)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光増感色素の提供。
【解決手段】下記式の化合物。


(Y、Yは水素又は陽イオンを、Xはチオフェン含有基を、Xは水素を表す) (もっと読む)


【課題】赤色の発光が得られる有機金属錯体を提供することを課題とする。また、発光効率の高い有機金属錯体を提供することを課題とする。また、視感効率の高い赤色の発光が得られる有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。
【化1】


(式中、Aは炭素数6〜25の芳香族炭化水素基を表す。また、Zは水素、または炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基、または炭素数6〜25のアリール基のいずれかを表す。また、Aは炭素数6〜25のアリール基を表す。また、Rは水素、または炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基のいずれかを表す。また、Mは中心金属であり、第9族元素、あるいは第10族元素を表す。) (もっと読む)


【課題】反応時間の短縮及び収率の増加が可能な多孔性金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】中心金属と、複素環骨格及びカルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む多孔性金属錯体の製造方法であって、有機配位子の塩を複素環モノカルボン酸金属塩として調製し、中心金属の塩を第2の金属塩として調製し、複素環モノカルボン酸金属塩及び第2の金属塩を反応させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてかさ密度が増し、水素吸蔵能が高く、有効水素吸蔵能が良好な多孔性金属錯体を提供する。
【解決手段】多孔性金属錯体1であって、中心金属3と、中心金属3に配位し、複素環骨格4a及びカルボキシレート基4bを有する複素環モノカルボン酸からなる有機配位子4とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造を含む。 (もっと読む)


【課題】高い吸光係数を有する、電子移動に優れた金属錯体色素を溶解した金属錯体色素溶液。
【解決手段】一般式:(L)(L1')M(BL)M(L)(L2')(X)で示される非対称な二核金属錯体に関する。(但し、M及びMは、遷移金属であって、同一でも異なっていてもよく、L、L'、L及びL'は、多座配位可能なキレート型配位子であって、L、L'とL、L'は異なるものであり、L、L'は同一でも異なるものであってもよく、L、L'も同一でも異なるものであってもよい。Xは対イオンである。nは錯体の電荷を中和するのに必要な対イオンの数を表す。BLは、キニザリン型架橋配位子である。) (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に製造することができ、可視光領域から近赤外光領域の広い領域での光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物の提供。
【解決手段】金属原子、式(II)で表される配位子、及び、式(III)で表される配位子を含む錯体化合物(I)。


[式中、Y及びYはそれぞれ独立に、共役二重結合を含有する基を表す。R1及びR2は、プロトン非供与性基を表し、R3及びR4は、プロトン供与性基を表す。A及びBは、硫黄原子又はセレン原子を含む基を表す。] (もっと読む)


【課題】優れたDGAT阻害作用を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、 Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Eは、式(II)又は式(III)を有する基等;Aは、式−NH−C(=O)−で表わされる基等]を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


本願は一般式R1R2N−Mg(NR3R4)X,.m zLiY(II)のMg/Li混成アミドに関連する。式中、R、R、RおよびRは、独立して、H、置換もしくは非置換アリールまたは1つ以上のヘテロ原子を含む置換もしくは非置換ヘテロアリール、直鎖、分枝鎖、または環式の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニルまたはそれらのシリル誘導体のうちから選択され、RおよびRは、またはRおよびRは、共に環構造または高分子構造の一部であり得る。RおよびRの少なくとも一方と、RおよびRの少なくとも一方はH以外であり、XおよびYは、独立してF;Cl;Br;I;CN;SCN;NCO;HalO(式中、n=3または4であり、HalはCl、BrおよびIから選択される);NO;BF;PF;H;一般式RCOのカルボキシラート;一般式ORXのアルコラート;一般式SRのチオラート;RP(O)O;またはSCOR;またはSCSR;OSR(式中、n=2または3);またはNO(式中、n=2または3);およびそれらの誘導体のうちから選択され、前記式中、Rは、置換もしくは非置換アリールまたは1つ以上のヘテロ原子を含む置換もしくは非置換ヘテロアリール、直鎖、分枝鎖または環式の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニルまたはそれらの誘導体、または水素であり、mは0または1であり、かつz>0である。また本願はMg/Li混成アミドの調製方法と、これらのアミドの例えば塩基としての使用とに関連する。 (もっと読む)


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