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国際特許分類[C07D213/79]の内容

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VEGF受容体阻害剤および浸透促進剤を含む組成物ならびにそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、{[M(L)]X(H2O)npという一般構造式の遷移金属の配位錯体に関する。ここで、式中、Mはランタニド群に属する元素を表わし、Lは十座発色団配位子を表わす。Xは対イオンを表わし、nは水和水分子数を表わし、pは単量体数に対応し、H2Oは水和水分子を表わす。本発明は同様に、6−クロロメチルピリジン−2−カルボキシラートのエチルエステルとエチレンジアミンとの間の有機媒質内での反応による配位子の調製方法、ならびに塩化ランタニドと配位子との間の水性媒質内での反応による配位錯体の調製方法にも関する。本発明は、さらに、生物学的検定および医療用画像用発光プローブの開発ならびにナノテクノロジー向けの新規材料の開発における、ルミネセンス画像用マーカーとしての、医療分野でのかかる錯体の利用にも関する。
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本発明は、新規なクロロピリジン骨格ベースの化合物の合成に向けられ、これらは、顕著なインビトロ抗マラリア活性を有するベイリス-ヒルマン付加物である。これらの化合物は、クロロキン感受性およびクロロキン抵抗性熱帯熱マラリアに対する抗マラリア活性を有することが判明した。本発明の抗マラリア化合物は、インビトロで成熟分裂体を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、発光化合物に関し、特に電気光学用途に適した三重項発光体に関する。本発明による化合物は、中間の6員環によって、5員環又は6員環に連結する1つの5員環の主鎖を有する、金属、有利にはIrの有機金属錯体である。これらの化合物は、少なくとも1つの5員又は6員環構造内の原子又は基の適合によってUV〜NIR範囲の発光への適合に適している。 (もっと読む)


【課題】短時間で酸化チタン薄膜表面に吸着されるように有機溶媒への溶解度が高く、酸化チタン薄膜表面への吸着量が多く、容易に製造することができる光増感色素に好適な化合物を提供する。
【解決手段】金属原子、式(II)で表される配位子、及び式(III)で表される配位子を含む錯体化合物(I)。


[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、プロトン供与性基の塩又はプロトン供与性基を表し、R1及びR2の少なくとも一方はプロトン供与性基であり、R3及びR4は、それぞれ独立に、プロトン非供与性基を表し、R3及びR4は互いに結合していてもよく、A及びBはそれぞれ独立に、ケイ素原子、硫黄原子、又はセレン原子を含む基を表し、m及びnはそれぞれ独立に0〜2の整数を表し、m+n≧1であり、a、b、c及びdは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、a+b≧1である。] (もっと読む)


本発明は、抗菌薬として有用な、R、R、R、およびAが、明細書中に定義のとおりである構造を有する式有する式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩を提供する。Q、R、R、およびRならびにAは、明細書中に定義のとおりである式(II)の化合物は、化学中間体として有用である。本発明はまた、抗菌活性を有する式Iによって示されるグリシルサイクリンの9−アミノカルボニル置換誘導体、これらの新規の化合物を投与する場合のヒトおよび他の動物の感染症の治療方法、これらの化合物を含む薬学的調製物、ならびに式Iの化合物の新規の製造方法に関する

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本発明は、免疫抑制剤、それらの製造、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が仲介する疾患または障害、特に疾患EDG受容体仲介シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。
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【課題】
重合性、重合体の重合速度、重合度、重合体の透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水性、ガス透過性、融点、ガラス転移点、透明点、耐熱性、耐薬品性等を有する光学異方性を有する化合物、組成物、重合体、または重合体を含む成形体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物。
【化68】



[式(1)中、Q1は、水素、ハロゲン、−CN、炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニルまたは炭素数2〜10のアルキニルであり;Qは、−COO−、−CHO−、−C=C−または−C≡C−であり;Q3は、式(T1)または(T2)で表される基であり、式(T1)と(T2)中、Rbは水素、ハロゲン等であり、Aは独立して1,4−シクロヘキシレン等であり、Zは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、Yは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、rは、0〜5の整数である。]により上記課題を解決する。
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【課題】 光電変換素子用材料の原料として有用な特定の構造を有するルテニウム錯体を簡便且つ生産性良く製造できる方法の提供。
【解決手段】 4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンと、塩化ルテニウム及び式(1):R−OH (1)(式中、Rはメチル基又はエチル基を表す。)で表されるアルコールを、85℃以上で反応させることを特徴とするルテニウム錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有毒なオキシ塩化リンの使用量を従来法より低減できる、工業的に優位な2−クロロ−イソニコチン酸の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、4−シアノピリジン−N−オキシドとオキシ塩化リンを反応させて2−クロロ−4−シアノピリジンを得、次いで2−クロロ−4−シアノピリジンを塩基の存在下で加水分解反応せしめることを特徴とする2−クロロ−イソニコチン酸の製造方法に関する。
【図面】なし (もっと読む)


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