国際特許分類[C07D213/79]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (3,690) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基 (1,391) | 酸;エステル (402)
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色素、色素増感太陽電池及びその製造方法
【課題】耐候性及び耐熱性等の耐久性にも優れた太陽電池用の増感色素を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される色素。ML1L2L3:(1)〔Mは長周期律表上の8〜10族の元素であり、L1及びL2は、一般式(2)で表される二座配位子であり、L3は一般式(3)で表される二座配位子である。〕
〔一般式(2)において、R1及びR2は相互に独立して、カルボキシル基若しくはその塩に相当する基である。〕
〔一般式(3)において、Xはハロゲン原子、nは0〜2の整数である。〕
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脂肪酸合成酵素(FASN)阻害剤としての新規ポリヒドロキシル化化合物
本発明は、新規ポリヒドロキシル化化合物、特に脂肪酸合成酵素(FASN)阻害剤としてのその活性、及びこれらの酵素の阻害剤が示す病的状態の処置への使用に関する。また本発明は、それらを含有する薬学的組成物、及びこのような化合物を調製する方法に関する。 (もっと読む)
酸化還元メディエーター
本発明は、化学式[M(A)w(B)x(C)y]m(Xz)nからなるルテニウム及びオスミウムの複合体自体、並びに、電気化学バイオセンサにおける酸化還元メディエーターとしての前記化学式からなるルテニウム及びオスミウムの複合体の使用に関する。 (もっと読む)
化合物、光電変換素子及び光電気化学電池
【課題】可視光領域から長波長領域の広い領域での光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物及びその製造方法、該化合物を含む光電変換素子用色素、該色素を含む光電変換素子及び該素子を含む光電気化学電池を提供する。
【解決手段】ビス(2,2'-ビピリジル)誘導体を金属原子に配位させて得られる錯体化合物に関する。例示すれば、cis-ビス(イソチオシアネート)ビス(2,2'-ビピリジル-4,4'-ジカルボキシレート)-ルテニウム(II)ビス-テトラブチルアンモニウムなどが挙げられる。これらの錯体化合物は、可視光領域から長波長領域において光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物である。中でも、750nm以上の長波長領域における光電変換効率に著しく優れる。さらに、かかる錯体化合物は製造が容易で、光電気化学電池用などの光電変換素子に好適に用いることができる。
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水性流体中でのヘテロ芳香族ニトリルの加水分解法
本発明は、式
【化1】
で示されるニトリル、または式
【化2】
で示されるアミド(式中、Rは水素またはC1-20アルキルである)を、対応するアミドおよび/または酸、あるいは対応する酸に加水分解する方法に関する。
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新規化合物
本発明は式I
【化1】
の新規化合物、該化合物を含有する薬剤組成物および治療における上記化合物の使用に関する。本発明はさらに前記化合物の製造法およびその製造において有用な新規中間体に関する。
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発光素子および発光装置
【課題】励起三重項状態を発光に変換できる有機金属錯体、長時間駆動を可能とした、発光効率が高く素子寿命の良好な発光素子およびその発光素子を用いた発光装置を得る。
【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に下記一般式(5)で表される有機金属錯体と、該有機金属錯体よりもエネルギーギャップが大きい化合物または該有機金属錯体よりもイオン化ポテンシャルが大きく且つ電子親和力が小さい化合物とを含む発光層とを有する発光素子およびその発光素子を用いた発光装置。
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二核金属錯体の製造方法
【課題】 高い光電変換効率と耐久性を有する光電変換素子、光化学電池を実現できる金属錯体色素として特に有用な二核金属錯体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リチウムを含む塩基の存在下で式:(L1)2M1Cl2で示される単核金属錯体と式:(BL)M2(L2)2で示される単核金属錯体を反応させ、一般式:(L1)2M1(BL)M2(L2)2(X)nで示される非対称な二核金属錯体を製造する。
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ADおよび関連状態の治療のためのピペラジン誘導体
式(I)
の化合物はAβ(1−42)の産生を選択的に阻害し、従って、アルツハイマー病およびA(β)の脳内沈着に関連する他の状態の治療に用途が見出される。
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新規光増感剤および光起電力素子
【課題】可視光から赤外光までの広い範囲で光を吸収し、極薄い薄膜においても、光吸収率が高くなる吸光係数の大きな光増感剤を提供すること。
【解決手段】式(I)および式(II)の構造単位を有する化合物を含む光増感剤。
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