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国際特許分類[C07D217/24]の内容

国際特許分類[C07D217/24]に分類される特許

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本開示は、一般に、所望により置換されてもよい1−クロロ−4−メトキシイソキノリンを合成するための方法に関する。本開示はまた、この方法において有用な中間体に関する。 (もっと読む)


【課題】良好なパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型フォトレジスト組成物を与える酸発生剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[Rは、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜10のアリール基等を表す。Wは、−CO−O−、−O−CO−、−CH−O−、−O−CH−等を表す。Q及びQは、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Aは、式(I−1)で表される基を表す。Aは、−CH−CH−、−CH−CH−CH−、−CH=CH−又は−CH=CH−CH−を表す。] (もっと読む)


ベータ−およびガンマ−アミノイソキノリンアミド化合物および置換ベンズアミド化合物を開示する。具体的には、本発明は、細胞中でキナーゼの機能に影響を与え、治療剤として有用な、または、治療剤と併用して有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、例えば緑内障のような眼病、心臓血管疾患、および、異常な増殖を特徴とする病気、例えば癌などの様々な病気および状態の治療において有用である。本発明は、さらに、ベータ−またはガンマ−アミノイソキノリンアミド化合物、または、置換ベンズアミド化合物を含む組成物を提供する。
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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ仲介リン酸化に関連する疾患の処置及び/又は予防に有用な式(I)の6−置換イソキノリン及びイソキノリノン誘導体、及びこうした化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ仲介リン酸化に関連する疾患の処置及び/又は予防に有用な式(I)の置換イソキノリン及びイソキノリノン、及びそうした化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ介在性リン酸化に関連する疾患の処置及び/又は予防に有用な式(I)の二及び多環式置換イソキノリン及びイソキノリノン[ここで、R1〜R12は、本出願中の定義と同様である]、及びそうした化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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本開示が提供するのは、式Iの化合物であり、その医薬的に許容される塩、それらの医薬組成物、およびβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生を阻害するそれらの方法である。

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本発明は、式(I)のオキソ置換アザ複素環部分構造を有する新規のカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬の製造のためのそれらの使用に関する。これらの化合物は、可溶性グアニル酸シクラーゼの活性化剤として作用する。

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本発明は、一般式(I)の1−オキソ−1,2−ジヒドロ−イソキノリン−5−カルボキサミドおよび4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−8−カルボキサミド誘導体


[式中、R1は、水素原子、(C−C10)アルキル、(C−C)シクロアルキル、(CH)n−(C−C)アルケニル、(CH)n−(C−C)アルキニル、または(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキル基を表し(式中、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子を表す。)、または他に、R1は、COORまたはS(O)R基、アリールまたはアラルキル、(C−C10)アルキル、(C−C)シクロアルキル、(CH−(C−C)アルケニル、(CH−(C−C)アルキニル、(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキル、アリールまたはアラルキル基を表し;R2は、水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、(C−C)アルケニル、(C−C)アルキニルまたは(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキル基から選択される1個または複数の基を表し(式中、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子を表す。)、または他に、R2は、ハロ(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、(C−C)アルコキシ、ニトロ、シアノ、またはアミノ基、NR7R8、COOR、CONR7R8、OCO(C−C)アルキルまたはS(O)−NR7R8基、またはアリール基を表し;R4およびR5は、互いに独立して、水素原子を表し、または他に、R4およびR5は、これらと結合している炭素原子と共に、3から6個の炭素原子を含有し、O、NまたはSから選択される0から1個のヘテロ原子を場合によって含有する飽和した環を形成し;R6は、水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキルもしくは(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル、ニトロもしくはアミノ基、NR7R8もしくはCOOR基、NR7(SO)R8もしくはCONR7R8基、またはアリール基から選択される基を表し、Xは炭素原子または窒素原子を表し;mは0から2の間の整数を表し、nは1から6の間の整数を表す。]に関する。調製の方法およびその治療における適用。
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本発明は、一般式(I)の1−オキソ−イソインドリン−4−カルボキサミドおよび1−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−カルボキサミド誘導体に関し、


式中、R1は、H、C−C10アルキル、C−Cシクロアルキル、(CH−(C−C)アルケニル、(CH)n−(C−C)アルキニル、(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキルであり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR1は、COOR、S(O)R、アリールまたはアラルキルであり、R2は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cアルキル−Z−(C−C)アルキルの1つ以上であり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR2は、ハロ(C−C)アルキル、C−Cアルコキシ、ハロ(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、アミノ、NR7R8、COOR、CONR7R8、O−CO(C−C)アルキル、S(O)−NR7R8、アリールであり、R3はトリフルオロメチルであり、R4およびR5は独立にHであり、またはR4およびR5は、それらが結合している炭素と一緒になって、3から6個のCを有し、O、NもしくはSから選択される0から1個のヘテロ原子を含有していてもよい飽和環を形成し、R6は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cシクロアルキル−(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルキル、ニトロ、アミノ、NR7R8、COOR、NR7(SO2)R8、CONR7R8、アリールまたは複素環であり、XはC−Cアルキレンであり、mは、0から2までの整数であり、nは、1から6までの整数である。
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