国際特許分類[C07D217/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | イソキノリン環系または水素添加したイソキノリン環系を含有する複素環式化合物 (832) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が窒素含有環の炭素原子に直接結合したもの (299) | 酸素原子 (119)
国際特許分類[C07D217/24]に分類される特許
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感覚障害治療剤及び/又は感覚障害治療組成物
【課題】感覚障害の治療において安全で効果的な感覚障害治療剤及び/又は感覚障害治療組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)
(ただし、式中R1は水素原子または水酸基を表す)で示される化合物、又はその塩、その水和物、あるいはその塩の水和物を有効成分として含有する感覚障害治療剤及び/又は感覚障害治療組成物の提供。
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CCR3受容体リガンドとしてのアミノ−アルキル−アミド誘導体
本発明は、一般式(I)
のCCR3受容体リガンドに関し、これらの内好ましくは拮抗薬及びこれらの塩、溶媒和物及び異性体に関し、これらを含む医薬組成物に関し、一般式(I)の化合物及びこれらの塩、溶媒和物及び異性体の使用に関し、一般式(I)の化合物及びこれらの塩、溶媒和物及び異性体の調製に関し、及び一般式(IIa)の新規の中間体に関する。
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4−オキソ−3−(1−オキソ−1H−イソキノリン−2−イルアセチルアミノ)−ペンタン酸のエステル誘導体およびアミド誘導体、ならびにカスパーゼインヒビターとしてのそれらの使用
【課題】血液脳関門を越える能力を有し、そして治療的に有用なレベルで脳および中枢神経系に透過するカスパーゼインヒビターのプロドラッグを提供すること。
【解決手段】式Iに示される構造を有する化合物であって、Xは、−OR1または−N(R5)2であり、Yは、ハロ、トリフルオロフェノキシまたはテトラフルオロフェノキシであり、そしてR1、R2、R3、R4、および各R5は、それぞれ明細書中に定義されるとおりである、化合物。
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複合疾患の予防および処置のための薬学的組成物および挿入可能な医療用デバイスによるその送達
本発明は、哺乳動物においてVCAM−1の発現、MCP−1の発現及び/又はSMCの増殖を抑制するために有用である、ポリフェノール様化合物に関する。開示される化合物は、血管炎症を含む炎症症状のマーカーを調節するために、並びに、炎症性疾患及び循環器疾患及び関連する疾患状態の処置及び予防のために有用である。一実施形態は、哺乳動物におけるVCAM−1の発現、MCP−1の発現及び/又はSMCの増殖を抑制するために有用である方法及び組成物を提供する。特定の実施形態において、本発明の方法及び組成物は、VCAM−1、MCP−1及び/又はSMCの増殖等の炎症のマーカーの発現の変化により特徴付けられる炎症症状及び関連する疾患状態を、処置、予防又は緩和するために有用である。 (もっと読む)
RHO−キナーゼ阻害剤としてのシクロヘキシルアミンイソキノロン誘導体
本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はRho−キナーゼが介在するミオシン軽鎖ホスファターゼのリン酸化と関連する疾患の治療及び/又は予防に有用な式(I)
【化1】
の6−シクロヘキシルアミン置換されたイソキノロン誘導体、又は式(I')
【化2】
のイソキノリン誘導体、並びにこのような化合物を含んでなる組成物に関する。
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新規イソキノリン誘導体
【課題】医薬として有用な新規イソキノリン誘導体を創製すること、また、その誘導体の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]の化合物またはその塩は、Rhoキナーゼが関与する疾患の治療剤として有用であり、特に緑内障等の眼疾患治療剤に有用である。環Xはベンゼン環または芳香族複素環;Yはイソキノリン環基、R1とR2は水素原子またはアルキル基;R3とR4はハロゲン原子、水素原子、アルキル基、アルケニル基、カルボキシ基、そのエステル若しくはそのアミド、アルキルカルボニル基、アリール基、アリールカルボニル基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基、スルホン酸基、ニトロ基、シアノ基または1若しくは複数の窒素原子を環内に有する芳香族複素環を示す。
【化1】
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P38キナーゼ阻害剤としての二環式誘導体
式(I):
(式中、各種置換基の意味は本明細書中に開示されている通りである。)
を有する新規な二環式誘導体。これらの化合物はp38キナーゼ阻害剤として有用である。
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ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤
ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼと共に使用するための、以下を含む群から選択される化合物を含有する、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:
(式中、変項は本明細書中で定義された通りである)。
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P2X7調節因子としてのビシクロヘテロアリール化合物およびその使用
次式(I)で表される式を有するビシクロヘテロアリール化合物が開示される。化合物は、医薬組成物として調製することができ、ヒトを含む哺乳類において、限定されない例として疼痛、炎症、外傷などを含む、種々の状態の予防および治療のために用いることができる。これらとしては、炎症介在症状、例えば、(限定されるものではないが)関節炎、心筋梗塞、疼痛症候群(急性および慢性[神経因性])の治療および予防、外傷性脳損傷、急性脊髄損傷、神経変性疾患、炎症性腸疾患および免疫機能障害、例えば、自己免疫疾患を含む、P2X7受容体の異常な活性に関連する哺乳類における症状の治療が挙げられる。
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置換アリールおよびヘテロアリール誘導体、かかる化合物を含有する組成物および使用法
置換アリールおよびヘテロアリール誘導体が開示される。化合物は2型糖尿病および関連症状の治療に有用である。薬剤組成物および治療法も含まれる。 (もっと読む)
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