国際特許分類[C07D231/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 窒素原子 (280)
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該窒素原子がアシル化されているもの (83)
ベンゼン―スルホンアミドピラゾール (3)
国際特許分類[C07D231/38]に分類される特許
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NPYY5受容体拮抗作用を有するアミン誘導体およびその用途
【課題】新規食欲抑制剤または抗肥満薬の提供。
【解決手段】スルホニル基を有するアミン誘導体である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する食欲抑制剤または抗肥満薬。化合物はNPY Y5受容体拮抗作用を有する。
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フォトレジスト材料およびフォトレジスト膜、これを用いるエッチング方法、ならびに新規アゾ色素化合物
【課題】塗布適性に優れる溶媒に対する高い溶解性を有するとともに、精密な微細加工を実現可能なフォトレジスト用化合物を含むフォトレジスト材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフォトレジスト用化合物を含むことを特徴とするフォトレジスト材料。
[一般式(1)中、Ap-は、p価のアゾ色素アニオンを表し、pは1〜5の範囲の整数を表し、Xq+は、q価のカチオンを表し、qは1〜5の範囲の整数を表し、k’は分子全体の電荷を中和するために必要なXq+の数を表し、但し、一般式(1)で表されるアゾ色素は分子内に金属イオンを含有しない。]
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アルファへリックスミメティック及び関連の方法
アルファヘリックスミメティック構造体及び式(I)(一般式及び各記号の定義は明細書中で定義された通りである)で表される化合物、それらに関連する化学ライブラリー、並びにそれらに関連する方法、が開示される。医学的状態(例、癌疾患、線維症)の治療におけるこれらの化合物の適用、及び当該ミメティックを含む医薬組成物が更に開示される。 (もっと読む)
複素環化合物
【課題】骨疾患などの予防または治療剤として有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式
[式中、各記号は本明細書中で定義した通りである。]で表される化合物またはその塩あるいはそれらのプロドラッグ。
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CRACチャネル阻害剤としてのN−ピラゾリルカルボキサミド
本発明は、アミド化合物、それらを調製するためのプロセス、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびに障害、状態またはアレルギー性疾患、炎症性疾患および免疫系の障害などの障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ピラゾリン誘導体の製造方法
【課題】着色のないピラゾリン誘導体(1)を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】フェニルシアノ酢酸エステルをヒドラジン化合物またはその水和物とキシレン中で反応させてピラゾリン誘導体(1)
を含む反応混合物を得、当該反応混合物を冷却してピラゾリン誘導体(1)を析出させたのち、この反応混合物を水洗し、濾過して、固形物としてピラゾリン誘導体(1)を得る。固形物として得られたピラゾリン誘導体(1)を不活性ガス中、75℃以下で乾燥させることを特徴とする。
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抗アレルギー薬
【課題】アレルギー反応の抑制によるアレルギーの根本的予防及び/又は治療を可能にする医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I):
(式中、Xは、主鎖の原子数が2ないし5である連結基等を表し、Aは、水素原子等を表し、Eは、置換基を有していてもよいアリール基等を表し、環Zは、式−O−A及び式−X−Eで表される基の他に更に置換基を有していてもよいアレーン等を表す)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩、並びにそれらの水和物及びそれらの溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療のための医薬。
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ピラゾール誘導体の調製方法
【化1】
本発明は、式(I)〔式中、Wは、窒素又はCR1であり;R1、R2、R4及びR5は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-ハロアルコキシ、R7S(O)n、ニトロ、シアノ及びペンタフルオロチオから選択され;R3は、水素、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-ハロアルコキシ、R7S(O)n、ニトロ、シアノ、ペンタフルオロチオ又はフェニル(ここで、該フェニルは、置換されていないか、又は、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-ハロアルコキシ、R7S(O)n、ニトロ、シアノ及びペンタフルオロチオからなる群の同一であるか若しくは異なっている1〜5のメンバーでで置換されている)であり;R7は、C1-C6-アルキル又はC1-C6-ハロアルキルであり;及び、nは、0、1又は2である〕で表されるピラゾール誘導体を調製する方法に関し、ここで、該方法は、式(II)〔式中、W、R2、R3、R4及びR5は、式(I)で表されるピラゾール誘導体に関して定義されているとおりである〕で表されるヒドラジンを式(III)で表される化合物と反応させることを特徴とする。
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4−アミノピラゾール誘導体、それらの製造中間体及びそれらの製造方法
【課題】
本発明の課題は、農園芸用殺菌剤の有効成分として有用なピラゾール−4−カルボキサミド誘導体の製造中間体として用いることのできる4−アミノピラゾール誘導体、それらの製造中間体及びそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
ピラゾール−4−カルボン酸アジド(2)をR2OHで示されるアルコール中で加熱することにより、4−アミノピラゾール誘導体(1a)を得、次いで脱保護することにより、4−アミノピラゾール誘導体(1b)を製造することができる。
【化1】
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殺菌・殺カビ性ピラゾール
そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および、塩を含む式1の化合物が開示されている。
【化1】
式中、
Q1は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員完全不飽和複素環または8員〜10員芳香族複素環式二環系であって、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
Q2は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員飽和、部分飽和または完全不飽和複素環、または、8員〜10員芳香族複素環式二環系であり、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
Xは、O、S(O)m、NR4、CR15R16、C(=O)またはC(=S)であり;
ならびに、R1、R1a、R2、R4、R15、R16およびmは、本開示中に定義されているとおりである。
式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用する工程を含む、真菌性病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。そのすべての幾何異性体および立体異性体、ならびに、塩を含む式2の化合物が開示されている。
【化2】
式中、
XはNHであり;ならびに
Q1、Q2およびR2は式1に関して定義されているとおりであり;
これは、式1の化合物を調製するための中間体として有用である。
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