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国際特許分類[C07D231/38]の内容

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【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、
Aは置換若しくは非置換の炭化水素環式基または置換若しくは非置換のヘテロ環式基であり、
XはNまたはCR(Rは、ヒドロキシ、シアノ、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキルカルボニル、ヘテロサイクリルカルボニルまたはカルバモイル)であり、
YはNまたはCHであり、
は水素または置換若しくは非置換のアルキルであり、
Bは置換炭化水素環式基または置換ヘテロ環式基である]
で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
は水素または低級アルキルであり、
は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶解性及び分光濃度に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、R〜R18は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8の脂肪族炭化水素基又はニトロ基を表す。R19及びR20は、それぞれ独立に、水素原子、メチル基などを表す。R21〜R25は、それぞれ独立に、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜8の脂肪族炭化水素基などを表す。R26及びR27は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。
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【課題】着色力、色彩的特性、耐久性に優れるアゾ顔料、顔料分散物の提供。
【解決手段】式2で表わされるアゾ化合物。


(Gは、H、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基;R21は、−C(=O)NR、−NRC(=O)−R、−C(=O)OR、又は−OR;R23はH、アルキル基、ヘテロ環基、脂肪族オキシ基又はハロゲン原子;Aは、ヘテロ環基;mは0〜5の整数;R、RはH又はアルキル基;RはH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又は−N(R)(R10);Rはアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシ基又は−N(R)(R10);RはH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又はアシル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


の新規な化合物、およびそれらの代謝性疾患の治療における使用に関する。
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【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性等の耐久性にも優れるアゾ顔料、顔料分散物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩または水和物。


(一般式(1)中、Gは水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、スルホニル基を表し、Rは、アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基を表し、Rは置換基を表し、Aは芳香族5〜6員ヘテロ環基を表す。mは0〜5の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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【課題】皮膚、毛髪および/または体毛の色素沈着を促進し、それによって白髪を防止するまたは減少させるための新規の解決策が依然必要である。
【解決手段】本発明は、皮膚および/または皮膚付属物の色素沈着を刺激するための組成物中における、または組成物の調製のための少なくとも1種の15-ヒドロキシプロスタグランジンデヒドロゲナーゼの阻害剤の使用に関する。本発明はまた、そのような阻害剤を含む組成物、および皮膚および/または毛髪の色素沈着を刺激する化粧方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】簡便で高収率かつ高純度に一般式(3)で表される5−アミノピラゾール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(2)で表わされる化合物と一般式(1)で表わされるヒドラジン誘導体とのモル比が1:1.10〜1:5.00の範囲で用いられることを特徴とする下記一般式(3)で表される5−アミノピラゾール誘導体の製造方法。


(式中、R1は、脂肪族基を表し、R2は、電子求引性基を表し、R3は、水素原子または置換基を表し、Xは、ハロゲン原子、−ORまたはアミノ基を表す。Rは水素原子又は置換基を表す。) (もっと読む)


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