国際特許分類[C07D231/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 窒素原子 (280)
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該窒素原子がアシル化されているもの (83)
ベンゼン―スルホンアミドピラゾール (3)
国際特許分類[C07D231/38]に分類される特許
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ピラゾール誘導体類の製造方法
【課題】少ない工程数で簡便で高収率に一般式(III)又は(IV)で表されるピラゾール誘導体を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物と下記一般式(II)で表される化合物とを反応させる工程を含むことを特徴とする、下記一般式(III)または一般式(IV)で表されるピラゾール誘導体の製造方法。
(式中、R1及びR3は置換基を表し、R2は電子求引性基を表す。)
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アゾ金属錯体色素の製造方法
【課題】溶解性および/または溶液中での安定性に優れるアゾ金属錯体色素を提供すること。
【解決手段】下記一般式(A)で表される部分構造を有するアゾ色素と金属イオンとを、第二級アミン存在下で反応させることにより該アゾ色素と金属イオンとの錯体を得るアゾ金属錯体色素の製造方法。
[一般式(A)中、Q1は隣り合う窒素原子および炭素原子とともに含窒素複素環を形成する原子群を表し、Y1はアゾ金属錯体色素形成時に解離してもよい水素原子を表し、*は−N=N−基との結合位置を表す。]
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置換複素環式尿素を用いたRAFキナーゼの阻害
【課題】RAFキナーゼ阻害活性を有し、固体がん、例えばがん腫(例えば肺、脾臓、甲状腺、膀胱または大腸、骨髄の疾患(例えば骨髄白血病))または腺腫(例えば絨毛様大腸腺腫)などの治療に有用であるイソオキサゾリル尿素化合物を提供する。
【解決手段】下記式:
で示される化合物:式中、R1はC3−C10アルキル、C3−C10シクロアルキル、ペルハロまでのハロ置換C3−C10アルキル、ペルハロまでのハロ置換C3−C10シクロアルキルよりなる群から選ばれ、Bはフェニル、ピリジルまたは−Y−Arで置換されたフェニル、ピリジニル、インドリニル、イソキノリニル、キノリニルまたはナフチルである。
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カンナビノイド受容体リガンドとしての置換ベンズアミド類
本明細書においては、式(I)
[A1、A5、Rx、X4およびzは明細書で定義の通りである。]のカンナビノイド受容体リガンドが開示される。そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法も開示される。
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置換複素環式尿素を用いたRAFキナーゼの阻害
【課題】RAFキナーゼ阻害活性を有する複素環式尿素化合物の提供。
【解決手段】式I:
で示される尿素化合物:式中Aは置換基を有するチエニル基、フリ基、ピラゾリル基、イソキサゾリル基またはチアジアゾリル基などであり、Bは一般的に非置換または置換の、三環式までの、窒素、酸素および硫黄からなる群より選ばれる0〜4個の基を含む少なくとも5または6個の芳香族構造を有する炭素原子30個までのアリールまたは複素環式アリール部分である。
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ヘテロアリールアミド誘導体およびグルコキナーゼ活性化因子としてのその使用
本発明は、グルコキナーゼ活性化因子として作用する式(1A)の化合物、その医薬組成物、およびグルコキナーゼによって媒介される疾患、障害または状態を治療する方法を提供する。X、Y、Z、R1、R2、R3およびR4は、本明細書において記載されている通りである。 (もっと読む)
新規なカリウムチャネルブロッカー
本発明は、式(I)の化合物もしくはその塩またはこれらの製薬上許容されうる誘導体を提供する:式中、X1は、CH2、C(=O)、C(=NH)およびNC(=O)からなる群から選択され、R1は、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、R2は、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリールまたはNR24R25からなる群から選択され、R3は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、R4は、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、および置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、R5は、水素や置換されていてもよいアルキル(好ましくはCH3)であってもよいし、あるいは、NR4R5が、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の4〜7員環を形成してもよい。ここで、X2は、C(=O)、CH2、CH(R6)またはC(R6)(R6)であり、X3は、CH2、CH(R7)、C(R7)(R7)、NH、N(R8)、OまたはSであり、R6は、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R7は、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R8は、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R24およびR25は、同一であるかまたは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、nは、1または2であり、mは、1、2、または3である。ただし、X1がC=OでありR5が水素のとき、R4は、(a)または(b)または(c)ではない。ここで、R4a、R5aおよびR6aは、それぞれ独立して、水素、C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはアリール−C1−6アルキルであり、R10aは、水素またはC1−6アルキルであり、R11aは、C1−6アルキルまたはアリール−C1−6アルキルである。また、X1がC=OまたはCH2でありR5が水素のとき、R4は(d)ではない。ここで、qは、0〜5であり、R3bは、水素、OH、またはアルコキシであり、R4bは、NH2、フェニル、またはC3−10ヘテロサイクルである。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。
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有害生物防除組成物
【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
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置換5−アミノピラゾール類およびそれらの使用
本願は、新規置換5−アミノピラゾール類、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のための単独または併用でのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用の医薬品を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
アゾ化合物、アゾ顔料、顔料分散物、着色組成物、及びインクジェット記録用インク
【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性等の耐久性にも優れるアゾ顔料、顔料分散物の提供。
【解決手段】式1で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩又は水和物。
(Gは水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はスルホニル基を表し、R1は、アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基を表し、R2は置換基を表し、Aは特定のヘテロ環基を表す。mは0〜5の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。n=2の場合は、R1、R2、A又はGを介した2量体を表す。n=3の場合はR1、R2、A又はGを介した3量体を表す。n=4の場合はR1、R2、A又はGを介した4量体を表す。)
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