国際特許分類[C07D231/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 窒素原子 (280) | 該窒素原子がアシル化されているもの (83)
国際特許分類[C07D231/40]に分類される特許
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フェニルピラゾール誘導体及びそれを有効成分として含有する殺虫・殺ダニ・殺線虫剤
【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規なフェニルピラゾール誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】
[式中、RはC1〜C6アルキル基(該基はハロゲン原子によりモノ置換又はポリ置換されてもよい)を示し、nは0又は1を示し、A1は水素原子、C1〜C6アルキル基、C3〜C6シクロアルキル基又はC2〜C6アルケニル基を示し、A2及びA3はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基(該基はハロゲン原子によりモノ置換又はポリ置換されてもよい)又はC3〜C6シクロアルキル基を示し、B2はハロゲン原子又はメチル基を示し、B4はハロゲン原子又はC1〜C6アルキル基を示す。]で表されるフェニルピラゾール誘導体又はその塩。
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フェニルピラゾール誘導体及び農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤
【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規なフェニルピラゾール誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供するを提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】
[式中、Rは置換されてもよいC1〜C6アルキル基、C3〜C6シクロアルキル基を示し、nは0又は1を示し、A1は置換されてもよいC1〜C6アルキル基、C3〜C6シクロアルキル基を示し、A2及びA3は、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC1〜C6アルキル基、C3〜C6シクロアルキル基、C1〜C6アルコキシ基、シアノ基、アミノ基を示し、B2は水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を示し、B4はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は置換されてもよいC1〜C6アルキル基を示す。]で表されるフェニルピラゾール誘導体又はその塩。
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ヒストン脱アセチル化酵素のインヒビター
本発明は、新規分類の化合物に関する。これらの化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し得、そして新生細胞の最終分化、並びに細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによってこのような細胞の増殖を阻害することに用いるために適切である。したがって本発明の化合物は、新生細胞の増殖によって特徴付けられる腫瘍を有する患者を治療するのに有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介性の疾患、例えば、自己免疫性、アレルギー性疾患及び炎症性疾患の予防及び治療において、並びに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防及び/又は治療において、有用であり得る。本発明はさらに、本発明の化合物を含む医薬組成物、及びこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンであって、従うことが容易であり、かつこれらの化合物の治療上有効な量をインビボで生じさせる投薬レジメンをも提供する。 (もっと読む)
Trp−p8活性の低分子モジュレーター
Trp−p8アゴニストおよびTrp−p8アンタゴニストを含む低分子Trp−p8モジュレーター、低分子Trp−p8アゴニストを含む組成物、ならびに新規低分子Trp−p8モジュレーターを同定し特徴付ける方法と、Trp−p8を発現する細胞の生存性を減少させ、かつ/または増殖を阻害する方法と、Trp−p8を介した陽イオン流入を活性化する方法と、アポトーシスおよび/またはネクローシスを刺激する方法と、肺癌、乳癌、結腸癌および/または前立腺癌などの癌を含む疾患、および良性前立腺肥大などのTrp−p8発現に関係する他の疾患の処置のための関連方法とが提供される。
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ピラゾール化合物及びそれらピラゾール化合物を含んでなる糖尿病治療薬
【課題】肝グリコーゲンホスホリラーゼ阻害活性を有し、糖尿病治療薬又はその予防薬として有用なピラゾール化合物又はその薬理学上許容される塩を提供する。
【解決手段】ピラゾール化合物は下記一般式(I)で表される。
〔式中、環Qは、アリール基または芳香族複素環基を意味し、R1は、水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を意味し、R2は、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を意味し、R3は、ハロゲン原子、水酸基、C1−6アルキル基等を意味し、R4、R5は、水素原子、C1−6アルキル基、C3−8シクロアルキル基等を意味する。〕
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フッ化アリールアミド誘導体
本発明は、新規なクラスのフッ化アリールアミド誘導体に関する。本化合物は、癌を治療するために使用可能である。当該フッ化アリールアミド誘導体はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することが可能であり、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによりかかる細胞の増殖を阻害することにおける使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者を治療することにおいて有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性の疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、ヒドロキサム酸誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、これらの医薬組成物の、追従しやすく、かつ、治療上有効な量のヒドロキサム酸誘導体をインビボで生じる、安全な投薬レジメンを提供する。 (もっと読む)
胃食道逆流症及び過敏性腸症候群の治療のためのピラゾール
本発明は、正のアロステリックGABAB受容体(GBR)モジュレーター作用を有する新規なピラゾール誘導体、該化合物の製造方法、並びに場合によりGABABアゴニストと組み合わせた、一過性下部食道括約筋弛緩を抑制するための、胃食道逆流症を治療するための、及び機能性胃腸障害及び過敏性腸症候群(IBS)の治療のためのその使用に関する。本化合物は、一般式(I)で示され、式中のR1、R2、R3及びYは明細書に定義された通りである。例えば、R1は水素又はアルキルであってよく、R2は水素又はアルキルであってよく、R3はアルコキシであってよく、そしてYはアリール基を含むカルボニルアミノ結合置換基であってよい。
【化1】
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アリール−ピラゾリルモチーフを有するヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、アリール−ピラゾリルモチーフを有する新規なクラスのヒストンデアセチラーゼ阻害剤に関する。本発明の化合物は、癌を治療するために用いることができる。本発明の化合物は、新生細胞の最終分化、細胞増殖の停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導し、それ故このような細胞の増殖を阻害するのに用いるのに適している。したがって、本発明の化合物は、新生細胞の増殖によって特徴づけられる腫瘍を有する患者を治療するのに有用である。更に、本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、及び追跡しやすく、かつ生体内で本発明の化合物の治療的に有効な量をもたらす結果となる、これらの医薬組成物の安全な投薬レジメンを提供する。 (もっと読む)
P2X7受容体拮抗薬としての2−フェニル−2H−ピラゾール誘導体およびそれの使用
R1、R2、R3、R4、R5およびR6が説明において定義されている式(I)の化合物が、P2X7拮抗薬として開示されている。P2X7によって調節される疾患または状態の治療のための方法および組成物も開示される。
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2型糖尿病の処置において有用なグルコキナーゼ活性剤としてのスルホンアミド誘導体
本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、してがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】
で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
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