国際特許分類[C07D261/04]の内容
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国際特許分類[C07D261/04]に分類される特許
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殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法
【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】
[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。
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殺虫化合物
式(I)(式中、A1、A2、A3、A4、R1、R2、R3、及びR4は、請求項1に規定されるものであり;またはそれらの塩若しくはN−オキシドである)の化合物。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するためのプロセス及び中間体、それらを含む殺昆虫用、殺ダニ用、殺線虫用、または殺軟体類用の組成物、並びに、昆虫、ダニ、線虫、または軟体類の害虫を駆除及び抑制するためにそれらを用いる方法に関する。
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殺虫組成物
式(I)(式中、A1、A2、A3、A4、G1、G2、R1、R2、R3、R4、Q1、Y1、Y2、Y3及びY4が、請求項1で定義される通りである)の化合物、又はその塩もしくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法及び中間体、それらを含んでなる殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺軟体動物組成物、虫、ダニ、線虫又は軟体動物の有害生物を駆除及び防除するためのそれらを使用する方法に関する。
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有害無脊椎生物の防除用ナフタレンイソキサゾリン化合物
そのすべての幾何学異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は開示中に定義されているとおりである)の化合物が開示されている。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物を防除するための方法が開示されている。
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含窒素複素環化合物および有害生物防除剤
【課題】新規含窒素複素環化合物又はその塩、及びこれらの化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、及び該含窒素複素環化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する有害生物防除剤。
[式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。]
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含窒素複素環化合物および有害生物防除剤
【課題】
工業的に有利に合成できる含窒素複素環化合物、及び本化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、本化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。
〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。Eは酸素原子等、A1〜A4は炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等、R0はハロアルキル基等、R1、R2は−C(=W)R13(Wは酸素原子等、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕
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イソキサゾリン置換安息香酸類又はそのエステル類の製造方法
【課題】 イソキサゾリン置換安息香酸類又はそのエステル類の製造方法を提供する。
【解決手段】
【化1】
一般式(2)[式中、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6ハロアルキル等を表し、Lは塩素原子、臭素原子等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンゼン類を非水溶性溶媒中で、パラジウム化合物の存在下、一酸化炭素と水とを添加物の存在下で反応させること、あるいは一酸化炭素とアルコール類とを反応させることを特徴とする一般式(1)[式中、X、Y、R1、m及びnは前記と同じ意味を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換安息香酸類又はそのエステル類の製造方法。
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ナフタレンイソキサゾリン無脊椎有害生物防除剤
式1
【化1】
(式中、R1はハロゲン、C1〜C2ハロアルキルまたはC1〜C2ハロアルコキシであり、
R2はH、ハロゲンまたはシアノであり、
R3はH、ハロゲンまたはCF3であり、
R4はH、C2〜C7アルキルカルボニルまたはC2〜C7アルコキシカルボニルであり、そして
R5は、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C2〜C7アルキルアミノカルボニル、C3〜C9ジアルキルアミノカルボニル、C2〜C7ハロアルキルアミノカルボニルおよびC3〜C9ハロジアルキルアミノカルボニルから独立して選択される1つの置換基でそれぞれ置換されたC1〜C6アルキルまたはC1〜C6ハロアルキルである)の化合物が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。
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動物有害生物の防除方法
殺虫的に有効な量の式1
【化1】
[式中、
R1は、ハロゲン、C1〜C3ハロアルキルまたはC1〜C3ハロアルコキシであり、
R2は、H、ハロゲン、C1〜C3アルキル、C1〜C3ハロアルキルまたはシアノであり、
R3は、H、ハロゲン、C1〜C3ハロアルキルまたはC1〜C3ハロアルコキシであり、
R4は、ハロゲン、C1〜C3アルキル、C1〜C3ハロアルキルまたはC1〜C3ハロアルコキシであり、
R5は、H、CH3、C2〜C4アルキルカルボニル、C2〜C4ハロアルキルカルボニル、C2〜C5アルコキシカルボニルまたはCH2O(C1〜C3アルキル)であり、
R6は、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキルまたはC3〜C6ハロシクロアルキル(各基は1個のR7で置換されている)であるか、あるいはR6は(CH2)mQであり、そして
Q、R7、R8aおよびR8bは、本開示において定義した通りである]
の化合物によって動物を経口的または注射により処置することを含む、寄生性無脊椎有害生物から動物を保護するための方法が開示される。
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イソキサゾリン殺虫剤
全ての幾何および立体異性体、そのN−オキシド、ならびにその塩を含む式Iの化合物が開示される。また、式Iの化合物を含有する組成物と、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、無脊椎有害生物を防除するための方法とが開示される。
【化1】
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